3月は暖かかったのに、4月に入るか入らないからいきなり寒いんですよ!
おかげで花粉症はだいぶ楽になりましたが、桜を見ながら凍えると言うのはなんとも・・
風邪をひくのもしょうがないと諦めてはおりますが、実際にひいてしまうと、中々これが治らないんですよ・・・。
この2日間は早めに家に帰り、早めに寝ておりますが、なんとも味気ないのです・・・。
お酒も堂々と飲めないし(隠れて飲んでますが 汗)、音楽を聴く気力も無くひたすら爆睡!!!
徐々にではありますが回復の兆しも見えてまいりました。
週末は寝休日(?)かな・・・。
さて、私のJAZZGuitarの師はなんといってもH先生なのですが、
憧れていたJAZZGuitaristにはPAT METHENYの名前を挙げています。
もうこの人は別次元です。
とても聞き易い楽曲を演奏するかと思えば、全然わからない難しい音楽を演奏したり・・・
Guitarで音を録ろうとすると「あわゎゎ・・・・・・・」って感じなんです。
勿論スタンダードJAZZを演奏しても超一流なんですが、ご自身が作られた曲もすばらしく、で、くどいようですが聞き易い楽曲も多いんです。
特にデビュー当時は透明感のあるさわやかな印象の楽曲が多いですね。
(それ故、食器メーカーのCMにも楽曲とともにご自信も出演!されていたぐらいですから)
で、ご自信名義のグループとして初めて発売したのが写真の「想いでのサン・ロレンツォ」
もうこれはさわやか!若さ溢れるMETHENY先生の魅力爆発のアルバムです。
朝に聞くのにピッタリの表題曲「想いでのサン・ロレンツォ」
盟友ジャコパストリアスに捧げた「ジャコ」
拙い技術ながら一生懸命コピーした「フェィズ・ダンス」
今聴いても古さを全く感じさせませんよ!
METHENY先生入門としても最適なアルバムではないでしょうか?
間違っても「80/80」というアルバムを最初に聞かないことをお勧めいたします。
これは頭が困ってしまうアルバムですから・・・(笑)
Amazonでも売られています。
さわやかなJAZZがお好きな方には本当にお勧めです!
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00024Z91O/patweek-22/ref=nosim/
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今では「想像できないでしょうけど(爆)
ジョニーミッチェル!そうそう!!
この凄いメンバーでやってたんですよね!
和田さんがPATの曲ですか?
うむ、なんでしょう?
micha*さんのコメントにジョン・スコフィールドの名前が出てきたのも以外でした!懐が広い(深い?)ですね?
和田アキラさんもセッションなどでたまにパット・メセニーの曲をやったりしてます、以外にも!?
ねぇ~間違えてどうすんだって(汗)それだけ頭が困るアルバムなんです(苦しい~)
80/81は本当に難しいです。
JAZZなんですが超越してしまっているといいますか・・・
パットメッセニーグループのファースト「想いでのサンロレンツォ」はいいですよ!
機会がありましたら是非!
あとアメリカンガレージも良いですよ!
本当に二面性のある方ですので聞いて見ないとわからないと言うのが本当のところです。
特に日本では。
アメリカではJAZZも楽しんで演るものだと教えられましたし、
「お前は眉間にしわ寄せて演奏して楽しいのか?」
と講師にも言われ目からうろこが落ちた気がしました。
確かに理論とかは奥深いですけど(もうすっかり忘れてますけど 汗)
もっと気楽に考えていいと思います。
その講師の言葉で
「君が勉強しているJAZZの理論なんて、戦中戦後(第二次世界大戦のことです)にミュージシャンが薬やアルコールでラリって作り出したもんなんだよ!それをシラフで勉強するなんておかしいよね!」
納得でした!
ずっと寝てるのって辛いですよね~
私、最初に80/81聞いて挫折してしまいました・・
他にも、数枚聞きましたが、はずればっか聞いてしまっているのでしょうか・・。
副会長様お薦めの、ファーストは聞いていないので是非聞いてみます。
私はとても好きなアルバムなんですが。
確かに80/81を最初に聴くと、挫折するかもしれませんね。
「TRAVELS」もテープで持って居るのですが
これはあまり聴いてませんでした・・・・。
(おなじみのローランドギターシンセから始まったので)
(今は趣味でギターを弾いています たま~に売れ線70'sの洋楽(!)を誘われてライブでプレイすることもあるそうです)
なので、パット メセニーは‥名前だけ知っています
ちなみに弟は、ウエスやジョンスコがお気に入りのようです
(ギターを始めるキッカケは、ブリティシュHR/HMでした マイケルとリッチーがお手本でした 弟にマイケルを教えてもらったんです~♪)
当時、私も当の弟もジャズにいくとは思いもしなかったのですが、選んだ音楽学校のロック ギター コースに空きがなく、父の強い薦めもあってしぶしぶジャズ ギターを選択―
人生、何が幸いするか解りません
ちんぷんかんぷんだったジャズの魅力にいつしかハマり、腕もメキメキ上達し―
ま、でもプロの厳しさは肌で感じたようです
まず食っていけないこと、そして必ずしも自分のやりたい方向性が受け入れられるとは限らないこと、加えてメンバー間のゴタゴタ―
今は180度違う職種に就いてますが、でも楽しそうです
話が随分逸れました‥(^^;
ジャズってなんとなくとっつきにくいイメージがあります