コンフェデレーションズカップ

サッカー日本代表の日程を振り返ってみると

6月4日 　オーストラリア戦　（日本）
6月11日　イラク戦　（灼熱のカタール）
6月12日　ドーハからチャーター便でブラジリアへ移動
6月15日　ブラジル戦　（ブラジル）

6月4日に、ワールドカップ出場を決定したにもかかわらず
イラク戦では、川島・今野・長友・遠藤・岡崎・香川の主力６選手が先発出場
彼らは、ブラジル戦でも先発出場している。

地球の裏側までの長い移動時間（１４時間？）と時差に堪え
到着から中２日でホームのブラジルと戦うという、超ハードなスケジュール！

０－３で負けたのは必然とも言えよう。
競馬でいえば、５Kgくらいのハンディか？

イラク戦では、非難を恐れず
控えのメンバーを総動員して戦うべきだったのでは？
そして、主力の体力を温存してブラジル戦に臨めば
結果は違っていたかもしれない。

イタリア戦では、選手たちはがんばって３点を奪った。
でも勝ち点を奪えず、決勝トーナメントには進出できなくなった。
しかし、まだメキシコ戦が残っている。
疲れているだろうが、もうひとがんばりして結果を残して欲しい。