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おじさんの信州日記

故郷へのリターンで田舎暮らし。
さてさてどんな生活が待っているやら。

まだ辞めないという人

2013-06-25 15:18:55 | Weblog
今日のコタロー



朝畑の様子を見に行っているとキタさんが軽トラで通り、「お~、トマトがなかなかいい木になってきたぞ~」と誉めてくれる。野菜作り3年目のおじさん、玉ねぎも今年はなんとか収穫できたし、ナスやピーマンなども良く出来るようになった。だが今でも自信が持てないのがトマト作り、教科書や近所の人に教えられた通り一生懸命やっているが、果たして今年はちゃんとした物が採れるだろうか。

そんな中でキタさんの一言がとても嬉しい。



昼過ぎるとまた夕立、雷のゴロゴロという音が聞こえてくるともうたまらないコタロー、おじさんにしがみついてブルブル震える。だめだよコタロー、雷が毎日のようにくる信州に引っ越してきたんだからね。いい加減に慣れてもらわないと。



まだ辞めないのか、全柔連の上村会長がもう少し残って改革の見通しがついてから辞めるという。これまで数々の問題が起きてきたのに自分には責任がないのか、あきれてものも言えない。いますぐ辞めるのが一番の責任のとりかた、もっともそれでも遅すぎるような気がするが。

梅雨本番

2013-06-24 15:17:29 | Weblog
今日のコタロー



朝から曇り空、たまに晴れることも有るがすぐにお日様は隠れてしまう。そんな中今朝は遠くの畑の草刈り、今の時期の村はどこでも草刈り真っ最中でエンジン音が一日響き渡る。

家に帰って来てからコタローを連れ散歩兼買い物、朝ウンチをしなかったのでどうしてもさせなければ。散歩出来る時にさせないといつ雨が降り出すから分からない。


3時過ぎるとまた雲が厚くなってきてもうすぐ降り出すだろう。夕べも夜中にすごい雨が降り、今日もこの分ではかなり強い夕立がきそう。



庭のジューンベリーがいつのまにか実をびっしり付けていた。







玉ねぎの収穫

2013-06-23 15:28:12 | Weblog
今日のコタロー



「さ~コタロー、お散歩だよ」と家を一歩出た瞬間ものすごい雨。朝からいい天気だったが、午後にはやっぱり夕立が来る季節となって来た。


今日は畑の草取りの残りと、ジャガイモやネギの土寄せ、この頃はなかなかやることが有って忙しい。





畑も緑でいっぱいになって嬉しいこと、玉ねぎも左右余裕をもって植えて有ったはずだがこんなに狭くなって。





葉っぱが大分倒れてきてそろそろ収穫時期と掘ってみる。





採れました、大きいのや小さいのが。去年は失敗して殆ど採れなかったが今年はまあまあの成績か、たしか50本苗を植えたから45個くらい出来ている。


その後家の周りの草刈り。

今日も

2013-06-21 13:46:33 | Weblog
今日のコタロー



まだ続く雨。

朝早くは止んでいたので喜んで畑に出たがすぐに降り出して、結局今日も家の中。

コタローだって退屈だよね、一日寝てるよりしょうがないんだから。



明日からは晴れてくるようだから、やっと雨の心配をせず働けるだろう。



雨の中のムラサキツユクサ

2013-06-20 14:31:02 | Weblog
今日のコタロー




朝の4時頃、なぜかコタローがバタバタと落ち着かない。「これはもしかしたら」とすぐに抱っこしてコタロー専用トイレに連れてくと、ものすごく大量のウンチをした。「やれやれ良かったね~コタロー、昨日一日雨でウンチが出来なかったからかわいそうに」。でも雨は止みそうもなし。



それでも8時過ぎには雨が止み、サッカーの試合も終わったからさっそく畑に出かける。


隣のミツオさんが「この畑は草一本ないぞ~」といつも誉めてくれる畑も今はこの状態。





インゲンを植えてあるのだが、はたしてどこが草でどこがインゲンか分からない状況までなってしまった。これは頑張って草取りしないとミツオさんをがっかりさせてしまう。


春先はオオイヌフグリやハコベなどが主だったが今はこの草。





わざわざ調べて見なくてもいいのだが、それでも腹が立つから図鑑でしつこく見てみると、「スベリヒユ」と言うらしい。種で増えるようだから花が咲かない内に退治しよう。


でもまた雨が降り出して、今日はここまでとあきらめる。早く畑をきれいにしたいのにイライラする、でも雨で濡れた土で草取りはしずらくて。早く天気になってくれないと困るぞ~。



雨の中で咲くムラサキツユクサはとてもきれいだ。




雨降り

2013-06-19 10:28:14 | Weblog
今日のコタロー



朝から雨が降っている。そうなるとやることが急に無くなるおじさん、一応自然相手の仕事なので雨が降ると即休みとなる。


「退屈だ~」、早く止まないかな~。あれほど待ちかねていた雨も有る程度降ったからもういいよ。だがそんなに人間の思うようにいかない空模様、それより全然降らないと言って文句を言い、降りすぎると言って文句を言い、これでは天の神様も怒りきれないだろう。


しょうがないから今日一日コタローと寝てよう。


バラ

2013-06-18 14:58:09 | Weblog
今日のコタロー



午前中はまた畑の草刈りと草取り。随分暑かったが、昼過ぎから少し涼しくなってきた。多分雨が降り始めるのだろう。



庭のバラが満開に近づいてきている。















これはバラではないらしい。




最高指導者とはなんだ

2013-06-17 14:24:13 | Weblog
今日のコタロー。
板の間で伸びてる。




暑い暑い、まだ6月だというのに28℃を超えて夏本番が恐ろしい。朝は涼しいとはいえ信州の夏はけっこう暑い日が続く、そして冬はとても寒くて、今年の2月17日は-17℃まで下がった。気候がとても厳しい信州。


「仕事は朝暗い内から、それで暑くなったら昼寝」がこの辺の人の生活習慣、でもおじさんはそんなに早く起きられないから日が上がってからお仕事。今日も生まれた村の畑2枚の草刈り、5月末にしたのにもう草茫々に近い状態。これ以上伸びるとどうしようもなくなるので草刈りは早めにしないと。

なんとか頑張って2枚終わらせ、家の近くの畑もしようと思ったがとても暑くて家に帰る。まあそんなにあわてなくてもいいさ。


昼ごろコタローを連れ出し散歩、ところがコタローも暑いのかいくらも歩かない内に家に帰る。無理もないよね、コタローは足が短いからお腹にあたる照り返しがきついのだろう。途中近所の人に会っても「暑いね~、暑くて大変だぞ~」の挨拶、もう他の言葉は出てこないのだ。


コタローは板の間でお腹を下にしてぐったり、人間は裸に近い状態で昼寝。





「なになに~、イラン大統領で穏健派が圧勝~」。良かったね~、これで少しは平和になるぞ~。


ところがかの国にはもっと偉い人がいるようで、ホメイニとかいう最高指導者。なんで選挙に勝った人が政治を行えないのだろう。かわいそうなのはイランの人々。

野良仕事開始

2013-06-16 18:47:57 | Weblog
今日のコタロー




昨日一日休んだから今日から野良仕事を始めなければ。


新しく開いた遠くの畑に行って草取り。


1週間前に取ったはずだがもうこんなに草茫々。





ピーナッツの芽が出て来ているが、どこが芽やら分からないほど雑草が茂る。


朝早くは涼しかったがだんだん暑くなりふ~ふ~いって仕事をする。それでもやっと終わりになりました。





きれいになってピーナッツの芽が規則正しく出て来ているのも見える。
さてこの状態がいつまで持つやら。新しい畑、1年中草取りを続けなければ。



家に帰って来て今度は一人と一匹を連れてお出かけ。富士見に有る姫野バラ園に。
ここはバラの苗を売ってるのだが、あくまで農園でバラの花を見せようとしてるわけではない。でもこの辺では珍しいのでものすごいお客さんが集まっていた。どうやら八ヶ岳の別荘地の人がみんな買いに来ているようだ。おじさんはあまり興味がないのでどうでもいいが。








また来年も行くという人がいる。一人で行ってほしいが道が分からないらしい。

世間に出て働く

2013-06-15 15:19:55 | Weblog
今日のコタロー



いよいよ梅雨本番、昨日の夜もものすごく降ったようだが今日も午後から大雨だ。


寝てるよりしょうがないね。






12日から3日間アルバイトで働いてきた。毎日家にいて午前中仕事、午後は昼寝でのんびりした生活を送っていたが。外に出て働くこと、もちろん多少なりともお金を稼げるので助かるが、たまには世間に出てよその人と交わることも大切だろう。特におじさんは生まれ故郷とはいえ何十年も住んでいない土地なので知り合いも少ない。


働いた酒屋さん、昔からある歴史の長い古くからある酒屋さんだ。仕事はもちろん単純の物だが、なんといってもそんな仕事に慣れないおじさん、なんとかスピードに付いていけたが疲れて疲れて家に帰って来るとへとへと、いかに日頃鍛えて無いかが嫌と言うほど分かった。それに比べて一緒に仕事をしていた人たち、年を聞いてみたわけでもないので正確なところは分からないが、多分5歳以上年上だろう。

その人たちはこの仕事に慣れているとはいえ最初から終わりまで涼しい顔、全然疲れた素振りを見せず。さておじさんも次に頼まれた時少しは慣れて疲れないようになるだろうか。

一緒に働いてる人、おじさんを捕まえて「これからは若い人が後をついで頑張らなければいけないからちゃんと覚えてくれ」などと言う。ここに入ればおじさんも若手、そういえばこちらに引っ越してきた時からなぜか若手になったおじさんである。