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Les Quatre Boutique Blog 03

QUATRE ILLUSTRATION [Kazushi Ryoguchi] Blog

ケロティのエサ・3匹の納品

2009-08-16 17:25:36 | Quatre People

世の中は今日がお盆休みの最終日でしょうか。我がキャトル・イラストレーションは日曜日の今日も普通に仕事でした。そんなワケで、今の息抜きは完全に夜のモンハン3。
昨夜と一昨日と2日連続で岩床さんと一緒にいろいろなクエストに出かけ、実際にはお会いしていないのに、毎晩お会い出来ているような楽しい感覚。昨夜は岩床さんの緊急クエストをサポートし、無事にクエストを成功してお別れをしたあとは、久々にオフラインに戻って、初のベリオロスを討伐。いよいよナバルデウスという名前が話の中に出てきました。
ところで、4日程前からとうとう長男がモンハン3をスタートさせたのですが、早くもラギアクルスを撃退し、現在リオレイアを連続で何体も討伐しながら、レイア装備を作っています。さすが平成AGE。進行のスピードがケタ違いに早いです。(笑)

そんな長男と次男に対し、近頃リアルクエストを発注している私。仕事が忙しいのと、最近なかなか見つけるのに苦労することから、かえるのケロティのエサである「生きた蜘蛛」を、息子たちに依頼して採取してきてもらうというもの。(笑)ケロティの食べやすいサイズであることがまず第一条件で、もちろん生きたまま捕獲しないと意味がないため、捕獲用ガチャガチャボールを支給品として渡しています。クエスト内容は「ケロティのエサ・3匹の納品」の他、「ポストにキャトルの請求書を投函せよ」等様々ですが、内容によっては10~30zの報酬がもらえるため、2人のハンターたちは一生懸命「公園」エリアや、「住宅地」エリアを走り回ってくれています。
ちなみに今日の写真は、もっともメインターゲットが見つけやすい「玄関先」エリアの採取ポイント1です。(笑)

優しい時間

2009-08-15 18:41:58 | Quatre People

6月のブログで紹介したオリジナルデザインの手作りバッグ&ストールの「egg」(http://web.me.com/ykanaza/egg/Welcome.html)さん。本日はこのウェブショップの主でもある、大学時代からの大切な友人夫婦が久々に我が家に遊びに来てくださりました。
このお二人、前回ウチに来て下さったのは、我が家が京都から引っ越して来て間もない7~8年前のことだったので、ゆっくりお会いすることが出来たのは、もうホントにホントに久々のことでした。
相変わらずご夫婦揃って穏やかで、それでいて個性的で魅力いっぱいのお二人。いただいたお土産のセレクトセンス、会話の内容、全てが落ち着いた大人なムードで、4人で楽しく過ごした午後のひとときは、短くもとても内容の充実した優しい時間でした。
お二人の帰宅後、「もっともっといろいろとお話をしたかった☆」と、相当楽しい時間だったことを熱烈に私に伝えていた妻ですが、今日はいくつかのフレーバードティーと、ちょっぴり久々に焼いた「おもてなしシフォン」をお二人に気に入ってもらえて、嬉しかったみたいです。
遠くからわざわざおこしいただいたのに、本日の楽しいお喋りタイムはあっという間に時間が過ぎてしまったので、今後はもっと頻繁に気軽にお会い出来るようになれば…と、夫婦揃って感じました。

素敵な仲間と遭遇

2009-08-14 16:18:55 | Quatre Game

すっかりオンラインの楽しさにハマってしまったモンハン。昨夜もオフラインは村☆5のディアブロス討伐だけに押さえて、拠点を街に移動し、多くのハンター達が集う酒場へ。
すでに酒場は5人近くの男女ハンターたちで大賑わいし、4人パーティーは結成済み。入る余地無しと思っていたら、私のすぐあとからスラッシュアクス装備の男ハンターが酒場にやって来て「一緒に何か連れて行ってください」という低姿勢なメッセージを私に。
私の目的は☆2に上がるための緊急クエストだったのですが、HR5の彼にいきなりそれは酷かと思って「特に考えてないから、お任せします」と返信したら、彼はベニサンゴ石15個とか特産キノコ15個とか竜骨結晶とかの採取クエストを順番に受注。私はこれ以上☆1のクエストをこなしても、全くハンターランクポイントが加算されない状況ながらも、まだ防具も装備していないもう一人の男ハンターを加えた3人で、次々とそれらをクリアするためのサポートに徹しました。
全身ラギア装備なので、他の2人からなんとなく頼りにしてもらっている感が伝わってきて、ロアルドルス討伐では先頭にたって活躍(したつもり…笑)。水没林に出かけた時には、「ここ初めてです」「同じく」という他の2人のチャットを見て、オフラインの方もまだそんなに進行していない人達だという事実が判明。その後はさらにランス使いの男ハンターがメンバーに加入し、最初の低姿勢な彼の目的だったらしい、☆1のクエスト全制覇は終了。
深夜の1時を過ぎたあたりで、最初の低姿勢な彼が再び「一緒に何か連れて行ってください」というメッセージを私に。仕方がないので「ポルホロスいけますか?」と緊急クエストの件を持ち出してみたら、「見たことないけど連れて行って下さい。がんばります」という律儀な返信が。ただこのクエスト、参加条件がHR5以上なため、ずっと最初から一緒だった全裸ハンターのもう一人の彼はお留守番。結局、最初の彼とたった2人で、私の受注したボルボロスのクエストに出かけることに。
オンラインのボスは多人数で対することを前提に体力や強さが設定されているので、一人で対する村クエストのそれとは比べ物にならない程に強い…。ラギア装備の私でさえそこそこ大きなダメージを受ける状況なのに、水没林さえ行ったことのなかったボルボロス初体験の彼は、ホントに一生懸命一緒に闘ってくれて、画面の左に見える彼のライフゲージが見る見る削られていくのが痛々しいくらい。やっぱり採取クエストを楽しむ段階の彼には酷すぎた…と、「生命の粉塵」を持参しなかったことを後悔した私でしたが、一度力尽きてもなお、勇敢にボルボロスに立ち向かっていく彼に大きな感動をもらい、最後は捕獲でクエストをクリアしました。
クエスト後、フレンド登録しあって「また探させてもらっていいですか?」という彼に、「こちらこそ、是非ご一緒させてください」という返事を返し、手をふりあって酒場を後に。モンハン・オンラインの「善」の部分を清々しく体験出来た一夜となりました。

ところで今日の写真は全然関係ないけど、今日のお昼に家族で出かけたBIG BOYのランチ。今の仕事の状況から、旅行などは絶望的なため、せめて「外食ランチだけでも頻繁に!!」という、父なりの努力です。

ラギア装備の双子ハンター

2009-08-13 16:39:45 | Quatre Game

最近の仕事の後のお楽しみは、もちろんモンハン3。どんなに仕事が忙しくても、なんとか毎晩プレイ出来るように頑張っています。
先日20日間の無料期間をスタートさせたので、少しオフラインのクエストを抑えめにして、積極的に街に出かけているのは、昨日のブログで書いた通りですが、昨夜は初めて見知らぬハンター達が集う街の酒場に飛び込んで、4人の見知らぬ仲間たちと一緒に、深夜の2時までいくつものクエストを楽しんできました。
これは人見知りな私にとっては大きな一歩。(笑)まずは同じくらいのハンターランクの人がいそうな街を探し、いざ酒場へ。到着した酒場には、それぞれまったく知らないもの同士の(おそらく)男性1人女性2人の計3人のハンターの姿が。ちょうど3人は次のクエストに出かけるところでしたが、挨拶も交わせない中「一緒にいきますか?」と声をかけていただいて、さっそくロアルドロスの討伐に同行することに。そのままクルペッコの捕獲やらいろいろなクエストに出かけ、「チャットが出来ない」という状態表示のおかげで、寡黙ながらも3人をサポートする役割を担いました。4人の使用武器は「片手剣」「大剣」「ボウガン」、そして私のスラッシュアクスとそれぞれ全く違い、とてもバラエティ豊かな戦闘でした。
ある程度の数のクエストを終えた時に、ボウガンの女性が抜け、酒場で待っていた次の女ハンターが加入。このハンター、私と全く同じ、全身ブルーのラギア装備のランス使いで、見た目は私の女ハンターと瓜二つ。全身ラギア装備…ということは、少なくともオフラインで、☆5のクエストまでは制覇しているという証なので、なかなかの実力者な予感。
案の定、そのランスハンターの加入後は、さらにクエストのクリア時間が短縮され、ドスジャギィを連続で4匹討伐するクエストもあっという間。このクエストの後、最初からいた2人が「休憩します」ということで酒場に残り、ランスハンターの希望で、今度は2人だけでもう一度「ドスジャギィ連続4匹討伐クエスト」に出ることに。
全身ラギア装備の2人の女ハンターはまるで双子のよう。ランスとスラッシュアクスの猛攻で、あっという間に4匹のドスジャギィは屍となりました。この時点でもう深夜の2時…ということで、アクションの「手をふる」でお互いに手をふりあって、酒場を後にしました。
それにしても、見知らぬ人達と一緒に出かけるクエストは思いのほか楽しかったです。みんないい感じの人達でとても良い時間でした。これぞオンラインの醍醐味。やっぱり人数が多いと楽しい。クセになりそうです。(笑)

ところで本日のお昼は図書館の返却へ。仕事の順調な進行により、少しずつこういった時間の余裕がでてきました。

美しい朝陽

2009-08-12 19:27:47 | Quatre Favorite Spot

一昨日、岩床さんと初オンラインモンハン3を体験して初めて気づいたのですが、オンラインのクエストは1人でも遊べるみたいです。
3日前のオフラインクエストでは、☆5の火山のリオレウスクエストを終了し、いよいよ次はベリオロスとディアプロス…という段階なのですが、せっかく20日間オンライン無料期間を解禁したので、とりあえず毎晩のモンハンタイムにはオンラインの方に出かけて、少しずつハンターランクポイントを集めてみたいと考えています。
まぁ、人見知りでチャットも苦手なので、知らない人と一緒にクエストに出ることは、私的には考えられないことですが、都合の合う時に知っている人と一緒にクエストに出られたら、それが一番理想ですけどね。
おそらくどんなに仕事が忙しくても、毎晩一定の時間だけはモンハンをしている私なので、直接の知り合いの方で、もし都合が合う時があれば、気軽にメールでお誘いの連絡下さいね。(笑)

今日の写真は、昨日の地震で珍しく早起きしたために見ることが出来た、湖越しの日の出。いつも9時起床の私にとって、この景色が見られるのは、年に1~2回のことなので、とても貴重な時間でした。もちろんこの後また寝て、起きたら8時でしたが…。(笑)

渋滞は絶好の撮影タイム

2009-08-11 22:11:30 | Quatre Favorite Spot

いつも通り、朝一から仕事を始め、夕方には充分すぎる程リード出来た本日。仕事終わりで代車のブルーバードのエンジンをスタートさせ、京都の妻の実家まで3人を迎えに、夕暮れの湖岸道路を快適ドライブ。ただ、この代車、iPodはもちろんCDさえ聴けない(笑)ので、音楽がないと生きていけない私にとっては、ちょっと辛い状況。
仕方がないので、唯一の音源であるFMラジオをお供に運転。いろいろな放送局を試してみましたが、やっぱりわが故郷のFM局であるα stationがもっともお洒落な選曲で、ナイスなドライブが楽しめました。…と思いきや、イオンモールのあたりから恒例の渋滞発生。ルルコレカさんの前をのろのろ運転で通り過ぎ、たまたまお外に出ておられたれちさんを発見するも、クルマがカングーでないために気づいてもらえず(笑)。また、代車にガソリンを足すために寄ったENEOSの給油機のタッチパネルで、自分のイラストに遭遇し、ちょっとニヤリ。(笑)と、以外と渋滞を楽しんでいる自分。
常に渋滞や信号の嵐との闘いだった京都を離れ、こちらではなかなかイライラするような交通状態に遭遇する機会もなくなったため、こののろのろ運転も逆に楽しめるようになったのは、滋賀県人的な心の余裕でしょうか。こちらの人に大らかな人が多いのは、こういった交通事情もあるんでしょうねぇ。
ということで、「せっかくだから普段撮れないような場所で!!」と、高価の下や普段通り過ぎるような草むらやフェンスなど、クルマを停車させるたびに、パチパチとデジカメで撮影しまくって、渋滞時間を有効利用しました。結局、普段1時間弱で到着出来るところを、2時間かかりましたが、全く気にならない楽しいドライブ時間となりました。ちなみに帰り道は、いつもにも増して、道が空いていました。

ネットワークモード

2009-08-10 19:21:10 | Quatre Game

妻と息子たちがいないと、果てしなく仕事をしてしまう私。いつもは適当なところで妻がティータイムに誘ってくれたり、息子たちがいろんなことを尋ねにきたりと、結構手を止めている時間があることにあらためて気づかされます。
そんな感じで誰も制御する人がいないため、思ったより仕事の進行がスムースで快調。この土日もビッシリ仕事を進行したので、この調子でいけば、お盆休み中に2日くらいは休みがとれそうな雰囲気になってきました。本日もわりと早朝から仕事を始め、お昼くらいには、本日予定していたノルマ的な部分まで進めることが出来、実に心が軽くなって気分も壮快。…と、そんなグッドタイミングで、本日お休みの岩床さんから「Wiiをネットにつなぐことが出来ました☆」というメールが。これが何を意味するか。そう! 離れていながらにして、一緒にモンハン3が出来る…ということです。
ということで本日は午後から特別オフにして、岩床さんと初のネットでモンハンを楽しみました。途中で全く知らない人が仲間になって、一緒にクエストに出ましたが、このネットワークモードで一番難しかったのは、クエストではなくチャット(笑)でした。結構終盤になるまで、チャットの仕方がわからなかった(爆)ので、見知らぬハンターさんには、実に愛想のないハンターに映ったことでしょう。さらにキーボードがないため、文字の打ち込みが大変。まるで初めてワープロをさわったお年寄りのように、「了解しました」という文字を打つのに1分くらいかかってしまう始末。意思疎通が容易に出来ないと、いろいろと不便があることに気づいた、初のネットワークモードでした。

今日の写真は、モンハンフィギュアの最新シリーズ。待望のフルフルやショウグンギザミがいよいよ立体化されています。

THE GIRL FROM U.N.C.L.E.

2009-08-09 18:22:49 | Quatre Music

私の好きな音楽ジャンルのひとつである「ラウンジ・ミュージック」。60~70年代の映画音楽やイージーリスニングを中心に、定義はわりと幅が広いのですが、このジャンルが好きな理由は先日このブログ(http://blog.goo.ne.jp/nekotachiffonmarron/e/09cc5f6688a6910404f2c2bbdc7f8b16)で書いた通り。幼少の頃に自然に耳にしていた、馴染み深い親父のレコードによる、刷り込み式のお気に入りだと言えます。
ちょうど妻と結婚した1990年代の後半は、90年代始めのジャズファンク~クラブジャズ~ブラジル~フリーソウル等の流れから続く、ちょっとしたモンド&ラウンジ発掘ブームで、80年代の中古レコード店では見向きもされなかったイージーリスニングのレコードに、大きな脚光があたった時期でした。それと並行して、CD化なんてありえなかった多くのラウンジ系レコードが次々とCDで復刻され、我が家のこのジャンルのCDの数は、瞬く間に勢力を拡大しました。
なので90年代の後半、我々夫婦の新婚時代にもっともよく聴いていたのが、Les BaxterやEnnio Morricone等のお洒落でソフト、しかも少しエキゾチックなムードも加味された極上のラウンジ・ミュージック。
もしラウンジ・ミュージックの雰囲気が想像出来なければ、まず私がお薦めしたい「THE GIRL FROM U.N.C.L.E.」のテーマ曲を聴いてみて下さい。この手の音楽が好きな人には、定番ともいえる有名曲ですが、ボッサのリズム、女性コーラス&スキャット、上品で包み込むようなブラス、エレガントなストリングス、甘いサックスソロ…、極めつけにハープまで。ラウンジ・ミュージックの魅力の要素をすべてあわせ持ったお薦めのナンバーです。この曲を流すだけで、リビングが涼しげな避暑地のラウンジカフェの雰囲気になることうけあいです。

*THE GIRL FROM U.N.C.L.E.
http://quatre-taste.sblo.jp/article/30325727.html

ブルーバード

2009-08-08 18:05:32 | Quatre People

妻や息子たちのいない恒例の夏の一日。午前中は、カングーの故障により一時的に拝借していた、試乗車の新型CUBEを代車と取り替えに、ディーラーまで一人でお出かけ。カングーの修理はお盆進行で、もう少し時間がかかるそうなので、今度は一世代前のブルーバードが代車として登場。セダンタイプは結婚前に乗っていたトヨタのウィンダム以来ですが、高いシートポジションのカングーに慣れてしまったためか、やたらと座面が低く感じます。(笑)
快晴の湖岸道路を気持ちよくドライブして帰宅し、自炊ランチの後は、仕事に集中。あまりにもウチの中が静かなので、いつもよりさらに集中力が発揮され、この時間にはかなり納得のいくところまで制作を進行することが出来ました。

ところでモンハン3が発売されて今日で一週間。仕事が忙し過ぎるため、毎晩深夜に1~3クエストくらいしかプレイ出来ない状況ですが、まだ「下位」のレベルだからか、現在、村☆5クエスト序盤までは一度もクエストを失敗することなく、実にスムーズに進行しています。
今のところ、PSPのモンハンよりかなり難易度が低め…という印象が強い「3」、初めて遭遇するボスモンスターでも、割と短時間でスラスラとクリア出来るため、1クエストにそんなに時間がかからないのも特徴。村の宿敵という設定になっているラギアクルスでさえ、最初に作ったボーン装備のままであっさりと討伐出来てしまい、ほっとさせられるようなちょっぴり歯ごたえがないような…そんな感じです。
ちなみにボーン装備なんかで、MHP2Gのティガレックス討伐に出かけたら、かなり痛い目にあいますが、最初に作ったひとつの装備だけで、村☆5まで来れてしまうので、装備を作るために同じクエストに何度も出かける…という、いつものモンハンのちょっと面倒な作業が、今のところ全く不要で、スタート時からストレートに真新しいクエストを1回ずつ(A型らしく一つ残らず順番に…。しかもすべてサブA.B共に達成しながら…)クリアしていくだけで、どんどんお話が進行していく快適さは、忙しい今の私には大変心地良い感じです。サブA.Bもメインと同時に達成していくと、報酬素材も多いので、愛用のスラッシュアクスも知らないうちに強化素材が揃っていて、「ディーブレイク輝」まで、特に苦労することなく強化出来ました。同じく農場の拡張のための素材も、いつのまにか揃ってる感じ。
こういった「何度も何度も」という部分が、随分緩めに作られていると感じるのも「3」の印象のひとつかな…。でも、モンハンらしさ…というネックの部分は非常に色濃くて、やっぱり楽しさは全く変わらず◎。リオレイアと再び出会えて妙に嬉しかったり、予告ムービーでフルフルベビーだと思っていたチビモンスターが、ギギネブラの幼生だったり、ニヤリとさせられる点もいっぱい。
今のところ、ここまでで一番苦労したクエストは討伐クエストではなく、村☆5火山の火薬岩の運搬クエスト。(笑)ウラガンキンに邪魔されることより、火薬岩が熱すぎて、ライフがMAXゲージじゃないとキャンプに辿り着けないドキドキ感が最高でした。(笑)早く仕事を一段落させて、いろいろな装備を試しで作ったりして、もっと思う存分遊んでみたい!! そんな「3」の話題でした。ちなみに長男はまだキャラクターさえ作っていません。(笑)

縁のないイベント

2009-08-07 20:10:09 | Quatre People

現在仕事の真っ最中ですが、先ほどから外で巨大な爆発音が連続で響いています。琵琶湖近辺でもっとも大規模な、毎年恒例の花火大会がまさに開催中…ということで、開催地からクルマで20分の距離にある我が家にも、かなり大きな音でその迫力あるサウンドが聞こえてきています。
ちなみに京都からこちらに引っ越して来て、もう7年が経過しましたが、滋賀でもっとも有名なこの大規模な花火大会へは、まだ一度も観に出かけたことがありません。(笑)「花火は好きだけど、人混みが嫌い」という私らしい理由も大きい(笑)のですが、毎年この8月7日には、妻と息子たちが京都の実家にヴァカンスに出ていて留守なので、我々家族の例年のスケジュール的には「タイミングのあわない縁のないイベント」というところが正しいのかな…。なので、滋賀に住む人にとって8月7日は「花火大会の日!!」だと思いますが、私にとってはやっぱり「のび太の誕生日」でしかありません。(笑)
ということで、本日から恒例の実家ヴァカンスを迎える妻と息子たちを、午前中の内に京都まで送って、お昼過ぎには私だけ戻ってきました。今年の夏は過去最高の忙しさなので、ここ数年で初めて「五条坂陶器市」も寄らず、数年間続いた不動のスケジュール(http://blog.goo.ne.jp/nekotachiffonmarron/e/0939d487a155f0dc42cb4a4a0747487d)も変更になりました。この様子だと、これまで11年間通い続けた「下鴨古本市」も今年は無理そうです…。
でも、本日帰って来てからの仕事の進行の具合は良好で、気分的にも乗りに乗っているので、心は少しずつ軽くなってきています。もうあと少し頑張って、キリのいいところまで進んだら、妻がたっぷりと用意していってくれた食材を使って、自炊をしたいと思います。

今日の写真は以前も掲載(http://blogs.dion.ne.jp/quatre_nekota/archives/6709228.html)したバイパスのトンネル。入院中のカングーのピンチヒッターとして活躍してくれた新型CUBEのメーターまわりがとても綺麗だったので、安全速度にて撮影してみました。

CUBE

2009-08-06 17:55:56 | Quatre People

とにかく今は飛ばせるだけ飛ばして、仕事のリードあるのみ。いつもの3倍くらいのスピードで、次から次へと制作をこなしています。昨日の制作でも、随分と心が軽くなる程、納得のいく進行を達成しました。
そんなワケで今日のお昼は、次男のリクエストでバーミヤンランチしてから、お盆休み前に図書館の返却へ。しかし図書館が臨時休館のため、結局本の返却は出来ず、近くのスーパーに寄って食材の買い出しを。しかし、ここで思わぬ災難が発生。スーパーの駐車場に停車していたカングーのバッテリーがあがり、エンジンがかからず、JAFに助けてもらうことに…。
とても親切なJAFのスタッフさんのおかげで、なんとかエンジンはかかったものの、明日から妻と息子たちが実家へのバカンスに出かけるため、カングーで京都まで送り迎えをする予定だった私は、ルノーのディーラーに連絡して、本日中にバッテリーを交換してもらう手筈をととのえ、次男と2人で30分を要するディーラーまで出かけました。
ところがディーラーに到着して、エンジンを停車すると、それっきりまたエンジンはかからない状態に…。点検してもらったところ、問題があるのはバッテリーではなく、発電機の方らしく、急遽カングーは数日間入院することになってしまいました。生憎、ディーラーにあるすべての代車が出払っている…ということで、担当者の人が用意してくれたのが、新型CUBEの試乗車。
お盆休みの時期でもあり、カングーがいつ退院出来るのかはまだ不明ですが、代車が空くまでの数日間、この可愛いクルマにお世話になることになりました。
そんな感じで、今日は随分と、予定していた制作のための時間が削られてしまったので、この後は深夜までの仕事となりそうです。

ところで連日「忙しい」内容のブログが続いていますが、仕事を終えてからの深夜、意地でほんの少しずつでもモンハン3を進めて(笑)います。昨夜はチャナガブルの緊急クエストを終え、村☆4の「凍土」の散策までを。フルフルにそっくりのギギネブラとも遭遇出来て、ますます面白くなってきました。もっとまとまった時間、プレイしてみたいけど、今はこのスローペースが限界。(泣)ただ、今のところ、最初に作ったボーン装備だけでも、一度もクエスト失敗を経験することなく、ストレートに村☆4まで来れているので、PSPのモンハンより少し難易度が低い印象です。やっぱり子供も遊ぶWiiだからでしょうか…。
念願の「太刀」も制作出来るようになりましたが、やっぱり私は新武器のスラッシュアクスが使いやすくて好きですね。

妻のおとうさん

2009-08-05 17:20:58 | Quatre People

連日このブログで「壮絶な仕事量」のことを書いていたら、本日、妻の実家のおとうさんから私宛に「身体、大丈夫?」と、ご心配いただいている様子のメールをいただきました。私は携帯電話を所有していないので、妻のケイタイに届いたそのメールに感激して、すぐにおとうさんに直接電話してお礼をして、ちょっぴり久々にお話をしましたが、こうしてお気づかいを下さることは本当に嬉しく、シアワセに感じました。
そういえば、妻も子供達のことやいろんなことで悩んだ時に、よく私の母に気軽に相談をします。彼女いわく「おかあさんに相談すると、いつも真剣に聞いて下さるし、必ず私が欲している答えを返して下さるし、的確なアドバイスでホッとさせてもらえるから」だそう。妻が私の母を尊敬してくれていて、その気持ちを母もよくわかってくれてるからこその素敵なやりとりだと思います。
同じように、私も妻の両親を尊敬する気持ちは、もちろん昔から全く変わってなくて、特に結婚前におとうさんからいただいた一言は、今でも忘れられません。
結婚前の当時の私は、まだまだ自営業者として、とても「安定している」とはいえなかった時期。普通なら自分の大切な娘を託すべき男がそんな状態なら不安も大きいだろうし、厳しい助言も出てくるだろうところなのに、おとうさんと2人きりの時、私に下さった一言は「どんな時でも何とかなるから大丈夫」という、実に優しく暖かいセリフでした。この時以来、おとうさんの器の大きさを痛感し、この言葉を頼りにこれまでやってこれたといっても過言ではありません。
どちらかといえば言葉少なめなおとうさんとは、今でも決してペチャクチャとお喋りしあう(笑)ような間柄ではありませんが、娘や孫たちだけでなく、私のことも大切にしてくださっていることは痛いくらいに感じています。
妻が私の両親からとても信頼され、母から「こんなに変わり者のカズシを、ミキちゃんはよくいつも側で支えてくれている」という言葉で労ってもらっているように、私も妻の両親から、これ以上ないくらいに大事にしていただいています。

でも、ここ数年で2回もの大手術をされたおとうさんに、逆に心配をかけているようでは、私もまだまだですね…。人生の大先輩にはいつまでたっても追いつくことは出来ない…というのは私の持論ですが、自分が今のおとうさんの歳になった時に、同じ事が出来るような人間になっていたいと思います。

今日の写真は、以前妻が私の父のために焼いたパウンドケーキ…を入れたラッピング。彼女はプレゼントのラッピングにも細かな気配りが光っています。

短い1ヶ月

2009-08-04 21:41:11 | Quatre People

さらにさらに仕事のオファーが重なり、現在同時進行している案件は14本に。しかもそれぞれ1件あたりのボリュームが相当なレベルなので、いつもなら3~4ヶ月かけて制作するような内容を、この8月中に終了させなければならないという、過去18年間の「忙しさランキング」のベスト3を確実に更新するような状況に…。このままではお盆休みはもちろん、土日も休めないのは必至です。
まだ8月が始まったばかりだというのに、14件の案件を全て完成させるための制作日数として、1ヶ月はあまりに少なすぎて、気持ちの中ではもう「明日明後日が8月31日…」みたいな感覚で、気持ちばかりが焦ってしまい、さすがに「スケジュールの調整」とかでなんとかなるレベルを越えてしまっています。
そんな中、ここ連日も深夜までの作業で、肩こりと目の疲れが限界。本日も持病の頭痛と闘いながら、延々とイラスト制作に集中。今週末には、現在待機中のさらにとんでもないボリュームのお仕事が本格的に動き出すため、全く身動きが取れなくなってしまう前に、夏休みだというのにどこにも遊びに連れてやることの出来ない家族に「せめて近場のランチだけでも…」という想いで、本日はお昼にPieri内の中華レストラン「京花桜」へ。非常に残念で悔しいけど、クルマで4~5分の距離へ連れて行ってやるのが、今の私の限界です…。
長男にとっては最後の夏休みなのに、まさかまさかの忙しさで、「今年こそ家族で旅行を☆」と期待してくれていた妻にも、申し訳ない気持ちでいっぱいです。もうホントにお金より時間が欲しい…。というか、もう少し分散してオファーが来てくれたらベストなのに。(笑)
そんなワケで、このブログのネタを考える余裕も時間もなく、ましてやモンハン3なんてもってのほかなので、今日はお庭のお気に入りのセダムの写真です。昨日、せっかくスラッシュアクスを強化したのに、試し切りする気力さえ残っていないのが、実に口惜しい…。

オアシスタイム

2009-08-03 17:10:13 | Quatre People

今週からはさらに仕事がハードな状況になり、目の疲れを緩和するために作業の合間にとる、30分弱の仮眠さえとる余裕がないレベルに。一日中Macの画面を見続けることには慣れているハズですが、あまりにも作業に集中しすぎているため、神経がすり減っていっているのが、自分でもわかる程です。
さらに本日は9月以降のお仕事の打診も入ってきたりして、気持ち的にはもういっぱいいっぱいなのですが、お昼にまたまた予想しない来客を迎え、ほんの5分程ですが玄関先でお話が出来て、ふっ…と一瞬仕事のことを忘れることが出来るオアシスのようなひと時になりました。
今日のひと時のお客様は、湖畔のカフェ+雑貨のお店「ルルコレカ」(http://www.lechico.com/lu-coleca/)のhitomiさん。数日前から横浜のイベントに出店されていたのですが、わざわざウチの息子たちのために横浜のお土産を届けに来て下さりました。これまで、我々夫婦へのプレゼントばかりだということで、今回は息子たちにまで…。先日のbozuさんといい、ルルコレカのお二人といい、我々家族のためにいろいろとお気づかいいただいて、もうホントに感謝感激の連続です。
なかなかお返しをする機会がないのがはがゆいですが、素敵な人達に囲まれて、あらためて我々家族はシアワセだと感じました。

今日の写真は、見た目がオアシスなマロンちゃんです。(笑)

シフォンの入浴

2009-08-02 17:48:51 | Quatre Cat

この土日にもレギュラーの案件の制作スタート等があり、とりあえず8月いっぱいは、一人で制作出来る仕事量の限界を完全に超えてしまいました。まとまったお盆休みは「夢のまた夢」となってしまいましたが、それでもまだせめて日曜日くらいは休めるようにしたいと、スケジュール調整に奮闘中です。
昨日からスタートしたモンハン3も、明日からは毎日深夜に1~2クエストくらいのペースでしか出来そうもないので、20日間の無料ネット期間のスタートは、もう少し先になりそうな感じです。本日の朝の部ではとりあえず、最初の目標だったボーン装備を全て揃えて、チャチャを仲間にしたところで終了しました。新フィールドの「砂原」と「水没林」の散策もとても新鮮でした。明日からは思うようにプレイ出来ないので、今夜はもう少し「3」を堪能したいと思います。

今日の写真は、入浴中の女子(笑)シフォン。いつも私がお風呂に入っている時に、浴槽のふちに座って、自分も入りたそうにしているシフォンですが、お湯の入っていない日中にその思いを実現している姿は、とってもキュートです。それにしても、今日は浜風が涼しくて、久々にクーラーいらずな一日でした。