今年初のお出かけは京都の妻の実家。凍結確実の雪深い山道コースを利用する市内北部に位置する私の実家行きとは違い、同じ京都でも南に位置する妻の実家へはバイパスで直結していて、滅多なことでは行けなくなることはありません。
本日は和歌山に住んでいる妻の弟クン夫婦とも日取りが合い、賑やかな夕食のひとときも楽しませていただきました。
さて、例年通りお正月の数日間を実家ですごす妻と息子たちをのこして私だけが帰宅してみると、お腹をすかせた可愛い猫の姉弟が玄関までお出迎えに。
朝のお出かけ時に、夜の分のフードもそれぞれのお茶碗に入れて出発してはいますが、いつも我々が玄関で靴を履いている段階で、カリカリと夜用のフードをさっそく口にしている音が聞こえる(笑)ため、私が帰宅する時間にはお腹がペコペコの様子です。とりあえず帰宅すると何より先にフードを与えていますが、お腹がいっぱいになって落ち着いた後、あきらかになんだか物足りなさそうな様子で「なんだ…帰ってきたのはパパだけか…」という顔をします。特にお兄ちゃんのことが大好きなマロンは、見るからにしょうぼりした感じだったので、ちょっと撮影してみました。
ねこたはとにかく私のことが大好きだったので、いつもわたしだけにベタベタで、私さえいればOKでしたが、このキュートなスコティッシュの姉弟は、やはり家族みんなが揃っていないとなんだか物足りないみたいです。