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どこかの地球のどこかの国のどこかの町の猫センサー

日記だったり日記じゃなかったり。

病気

2011-10-13 | 文章長め
先に言っときますが、どーでもいいことです。



韓国の歴史は半万年だそうです。

単に韓国と言った場合は大韓民国を指すのが普通です。
もう少し前に大韓帝国というのもありましたけど。

大韓民国の成立は1948年。
いま2011年なので、63年前。

まぁ、半万年うんぬんを言い出したのはもっと前のようですが。



言葉は正しく使うべきでしょう。

民族の歴史が半万年(と言いたいの)なら、
(その真偽はともかくとして)分かります。

が、国の歴史は半世紀ちょいです。
まさか100倍の差を認識できないわけじゃないでしょうから。

或いは伝言ゲーム的な誤謬の蓄積や、
おなじみのコリアンジョークなのかもしれませんけど。



昔話と現実ぐらいは区別しましょうね。

オカルト

2011-10-13 | 文章長め
超能力にも色々あるが。



テレパシー。

これは携帯電話の登場により、
ある意味で実現されたと言えるだろう。

テレパシーっての能力にも設定が色々あるので。

  ※ 当たり前というかなんというか。

圏外だったり、バッテリー切れだったり、
番号変えられたり、などなど、制約も多いけれど。



千里眼。

限定的にではあるが、実現されつつある。
初期には定点カメラ、数年前にストリートビュー。

端末のウェブカメラを常時ONにして、
誰でも好き勝手にアクセスできるようにすれば、
位置情報もあるから、‥‥えらいことになりそうだ。

プライバシーが消滅しそう。



予知。

最近の天気予報はよく当たる。

とっかかりとしては妥当なんじゃなかろうか。
まだまだ未知の世界が広がっているということ。

日常的に確率がうんぬんで語るようになるのかね?



念力。

数年前に念力マウスが市販されていた。
最近では脳波で猫耳が動かせるらしい。

ユビキタス(なんか懐かしいなー)とうまく調和すれば、
脳波だけでもそれなりのことができるだろう。

問題は誤作動なので、モーションキャプチャーと組み合わせて、
念じながら指パッチンで電気つけたりPCをシャットダウンしたり。

そういう古典的な使い方も便利そうだが、十分に普及すれば、
無線や赤外線を使った双方向や一対多の通信と組み合わせて、
特定の相手を振り向かせたり、密談したり。

って、テレパシーと被ったか。



うーむ。飽きてきた。

寝よう。

環境

2011-10-12 | 文章長め
小学生の頃の一番人気はサッカーだった。

子供の価値観は「どれだけ遠くまで飛ばせるか」に偏りがちで、
言うまでもなくそれは、ボールを強く蹴ることを意味する。

そして、1年生から6年生までが混在する校庭においては、
それは非常に危険な行為なのであった。



職員室の施した策は次のようなものだった。

ボールの空気圧を上げ、ガッチガチにしてしまう。



その結果。

インサイドキックでも痛い。

ましてやトーキックなんぞは、
下手をすれば爪が割れてしまう。



インサイドキックは基本中の基本である。

それは「いまでなら」分かる。

問題と、その対処が説明された。

罪悪感と、物理的な痛み。



自然、サッカーで遊ぶ子供が激減し、
低学年がそれに怯えることもなくなった。

それと同時に、サッカーという選択肢と、
その先の可能性も消えてしまった。



まぁ、仕方ないかー。

左手首の怪

2011-10-09 | 文章長め
左手が変な状態になっている。

寄生獣的なアレではない。
懐かしいなぁ。



手首を痛めて久しい。
たぶん一年くらい。

様子を見ていたのだがじわじわと悪化してきたので、
ようやく重い腰を上げたのが確か三ヶ月ほど前。

腱鞘炎と診断された。
対策は、負荷を避けること。



で。

先日、子供用の自転車に乗らざるを得ない機会があった。

まぁ、もちろん、回避方法はいくらでもあったのだが、
面白そうだったし、で、そのまま走って帰ることにした。

その距離は、ざっくり計算すると、10km。

大した数字ではない。



が。

知らない道、街中とはいえ夜、というのはともかく。

サドルに座れないのはきつかった。

まぁ、実際、座るのは可能だったのだが、座ると、
気分的には大人が幼児用の三輪車に乗るような感じで、
重心も後ろに偏り、危ないことこの上ない。

ゆえに、ほぼ全工程、立ち乗り。

体重を支えるのは、両腕と両足のみ。

最大の懸念は、左の手首。

かなり負荷がかかったに違いない‥‥。



そりゃあ、確かに、痛かったのだが。

翌日。

全身を覆うゆるやかな筋肉痛とは裏腹に。

なぜか、左手首、痛くない。

本格的にぶっこわれる前の、
嵐の前の静けさ的な予兆だろうか?



数日経過。

特に問題なし。

うーむ。

どうしたもんだろ?

恵みの果て

2011-10-08 | 文章長め
萌えに必要なのは余裕であろう。

その定義はちょっと置いておくとして。

たとえば古典的なドジっ娘萌え。

同じミスでも、余裕の有無で、
殺意から萌えまで、幅広い反応が考えられる。

余裕の乏しい世界では、
萌えという概念は理解されにくいに違いない。

この長い不況のもとで萌えが市民権を得たのは、
なんだかんだで、日本人には余裕があるのだろう。

その根っこにはあるのは自然の豊かさと思われる。
砂漠や雪原では、萌えは生まれそうにない。

まぁ、自然災害も豊富なのは困ったものだけど。



で、試しに「災害 萌え」で検索したらヒットする。

さすがは未来に生きる民族である。
意味不明すぎる。

ヤキソバ

2011-10-08 | 文章長め
元同僚が、茶をすすりながらしみじみと語ったお話である。



彼が高校生の頃だった。

冷蔵庫を開けると焼きそばが目に入った。
お馴染みの、3人分入りの生麺である。

隣には豚肉。
ニンジンやキャベツもあった。

なるほど、今夜は焼きそばか。

単純すぎる推理であった。



夕方、さりげなく質問。

晩メシ、なに?
ん? ヤキソバよ。

手伝ってくれんの?

という問いは聞こえなかったことにして、
素早く自室に移動したとかなんとか。



で、しばらくして。

ごはんよー。

という呼びかけ。

そそくさと台所へ向かってみると、
そこにはカップ焼きそばが並んでいたそうだ。

はい、好きなの選んでね。

その一言に滲んだ悩ましげな成分に、
ああ、これは、追求してはいけないのだな、と直感し、
その通りにし、言葉少なめに夕食を済ませた彼は、
その日、ちょっぴり大人の階段を登ったのだそうだ。



夜を徹しての作業は、どこかのネジが変な緩み方をする。

曲芸

2011-10-07 | 文章長め
とある理由で子供用の自転車を運ぶことになった。

A地点 → B地点で受け取り → A地点へ戻る。

直線距離はたいしたことはないのだが、
電車を使うとあからさまな遠回りになる。

代わりにバス路線は発達しているのだが、
平日夕方にバスで自転車を運ぶというのは、
さすがに迷惑だろうから却下した。

往路の荷物は輪行袋と、念の為に工具類を少々。
後者は、自転車でちょっと遠目に行く時の装備をそのまま。



受け取りは無事に済んだ。

そのまま電車に乗るの?、という、もっともな質問。
いえ、輪行袋っていうでっかい袋に入れましてね、と。

重くないの?
重いですよー。

じゃあ、あっちにエレベーターがあるから。
おお、なるほど、助かります。

てな会話があった。
この頃はまだ平和だった。



別れて、手頃な作業場所を探し、
そそくさと輪行の準備をする。

が。



結果: 輪行袋に収まらない。

理由:
 ・輪行袋のサイズの記憶違い(こんなに小さかったっけ?)
 ・自転車が思ったより大きい(意外に大きいもんだね‥‥)
 ・モンキーレンチ忘れた → 車輪外せない



カゴが邪魔な気もしたけれどそれ以前の問題。
たぶん前輪を外せば収まったのだろうけど、その手段が無い。

そういやママチャリとか子供用って、ホイールが固定なんだよなー。
ロードバイクやMTBなんかは工具なしで簡単に外せるので。

どこかで工具を借りるか‥‥、それらしい気配なし。



開き直る。

子供用、18インチ、MTB風。

乗れないことはない。

サドルを上げ、ハンドルを高くして、
軽くサビの浮いたチェーンにオイルをさして。

ブレーキと変速機を調整して。
バッテリーライトをくっつけて。



道は、だいたい分かる。

西は、あっちか。

だが、陽は、遠からず沈む。

まぁ、なんとかなるだろう。



結果: なんとかなった。

副作用:
  ・疲れた。
  ・うでが痛い。
  ・腰が痛い。

結論: 二度とやらない。

感想: でもちょっと楽しかった。

二進接頭辞

2011-10-07 | 文章長め
1,000かと思ったら1,024だったり。
1,000,000かと思ったら1,048,576だったり。

キロとメガ。

キリの良い方は10の3乗と6乗で、
中途半端な方は2の10乗と20乗。

値は違うのに同じように扱われるのでモヤモヤするのだが、
昨今では数字が大きくなりすぎて、ま、いいか、てな感じ。



二進接頭辞。

というものがある。
ついさっき知った。

wikipedia

上記のようなモヤモヤを解消するための規格である。
国際電気標準会議が1998年に承認した、とのこと。

ネーミングは:

>語源は近い値のSI接頭辞の先頭部分に2進を表すbiを付けたもので、
>記号ではSI接頭辞の記号にiが付く。

ということで、具体的には次のようになる。

キロ → キビ
メガ → メビ
ギガ → ギビ

kilo → kibi
mega → mebi
giga → gibi

日本語的にちょっと間抜けなのが、ヨタ → ヨビ。
通常はバイトがつくので、ヨタバイト → ヨビバイトとなる。

与太バイト → 予備バイトと覚えても、たぶん役にはたちません。

  ※ ヨタ → クビなら‥‥。

赤い悪魔

2011-10-06 | 文章長め
売れ残りでお馴染みの辛ラーメン。


>辛ラーメンはイギリスでは、放射線処理が問題になり、
>農心製品は2005年から輸入禁止になっている。
>ドイツでもその後、同様に輸入禁止にしている。

>また、このラーメンを販売しているメーカー農心は
>過去にとんでもない異物混入事件を引き起こしている。

>製品の中からねずみの頭部やゴキブリや幼虫が発見されているのである。
>そんな汚い商品を輸入許可している日本政府は異常としか言いようがない。


とのこと。

先の震災でコンビニがほぼ空っぽになったというのに、
その一角に赤いパッケージが固まっていた様子には、
荘厳というか、一種の清々しさすら感じられた。

また、近所のスーパーでは、かなり長いこと
ハングルの書かれたミネラルウォーターが売れ残っていた。

日毎に値札は更新されていったが(言うまでもなく下方へ)、
その在庫量は大して変わらなかったと記憶している。

衛生面のお話はあまり聞いたことはないような気がするが、
さぁて、なんで売れないんだろうね?

答: 不味いから (たぶん)

それ以前の問題ってこと。



さて。

お約束で「カップラーメン 起源 韓国」で検索してみた。

ら、やっぱりヒットした。

流し読みするに、何割かは「宇宙の起源は韓国」といった類いの
ジョークと思われたが、起源は日本だが世界に広めたのは韓国、
と主張するような、毎度おなじみのコリアンジョーク。

他国のジョークはなにが面白いのかよく分からないからね。

まぁ、笑えない、のニュアンスには色々とあるけどさー。

転機

2011-10-03 | 文章長め
大井埠頭の暴走自転車。

というニュース。

ロードバイクの集団が信号無視や車線無視等がひどく、
警察も規制に乗り出した、とのこと。

先日、どこぞの芸人(名前忘れた、検索も面倒)が、
ブレーキのない自転車に乗っていて摘発されたとか。

じんわりと、自転車に矛先が向いてきたように感じた。



震災やらなにやらで自転車に乗る人が増えているという。

まことに結構な気もするが、
一方でそのマナーの悪さが危ぶまれていた。

まぁ、環境面の問題もあるけど、上記のようなおバカなローディや、
無灯火運転や並走、ブレーキ無し、走行中の携帯電話操作などなど、
乗る側の問題も山積と言わざるを得ない。



また、錆びてボロボロになった自転車が放置されているのも気分が悪い。

盗難 → 放置というのは腹立たしいが、
使い捨て感覚で乗り捨てる人も少なからずいる。

一例として、駐輪場の費用の問題がある。

無料駐車場は雨や盗難というリスクがある。

対して有料は、1ヶ月で3000円とすると、
半年も使えば安いママチャリを買ってもお釣りが来る。

ゆえに、そのリスクを受け入れ、
利用価値が低くなったら放置、という流れになる。

抑止力は機能していない。



いい機会なので、サクっと整備してくれないかなー。

最中

2011-10-02 | 文章長め
さいちゅう。さなか。

ではなくて、もなか。



最中は、私の天敵のひとつである。
まんじゅうこわい、ではない。念のため。

甘いものは概ね平気だが、
あれはいくらなんでも甘すぎる。

皮がボロボロとこぼれるのがイヤだ。
口の中にへばりつく感覚も。

つきあいで部分的に食べたことは何度かあるが、
まる一個食べたのは、恐らく、小学生の頃が最後かと思う。



先日、親類と会う機会があって。

別れ際、ああ、そうだ、と、バッグをごそごそ。
出てきたのはコッペパンくらいの大きさの包み紙。

よかったら食べてよ。
はぁ、頂きます。

で、帰って開けてみたら、最中だった。



どうしたものか。

いやらしくも、能書きを頼りに検索してみる。

むむむ。

けっこう、高価‥‥。

さぁて。

どうしたものか。



一計を案じる。

あんパンは平気だ。
お汁粉だって、一杯くらいなら平気だ。

なぜだ?

最中は、その質量の99%は餡であろう。
つまり甘さの塊である。

しかし、上記の食品では、
その比率はそこまでは高くはない。



つまり、何かを足せばいいのだ。

台所へ行ってみると、
都合の良いことに八枚切りの食パンがあった。

これを二つ折りにして間に最中を挟んでやれば、
ちょっと風変わりだが、ただのあんパンではないか。

我ながら名案である。



‥‥で。

意を決して戻ってみると。

ぜんぶ家族に食べられてましたとさ。



嫌いだって言ったじゃん?

だって。

ごもっとも。

ひとりごと

2011-10-02 | 文章長め
これさえあれば人様の前で堂々と独り言がっ!

てな感じのことを言っていたのは永野のりこ。
携帯電話のこと。それはそれとして。



会社からの帰り道。

後ろから女性の声が聞こえた。
大きな声だったが、よく聞き取れない。

会話のような雰囲気だったので、
ケータイで通話中かと思ったが、よく分からない。

まぁ、どうでもいいか、と、無視することにした。



それがちょうど信号の手前で、
赤だったので、適当な所で立ち止まった。

その人は、私の少し後ろで停止。
別にこれは問題はない。

しかしその間もその声は続いていた。



信号が青になった。

徒歩かと思ったら、自転車だった。
その人、すーっと、私の右側を通りぬけていった。

その間も、何かを語りかけていた。



走り始めでスピードが出ていなかったのが、幸か不幸か。

ちらと見ると。

その人は、ケータイは持っておらず、
前カゴに収まった、50~60cmくらいだろうか、
大きめの、薄汚れた、象のぬいぐるみに話しかけていた。

そして、夜の町に消えていった。



‥‥と、まぁ、話としてはイマイチかもしれないけど、
実際に遭遇すると、じみ~に恐いもので。

ねぇ。

緊急事態

2011-10-02 | 文章長め
近所を歩いていたら、急な腹痛。

経験上、かなり危険な状態と思われた。

幸い、いきつけのスーパーの近くだった。
たまーにお世話になるので、トイレの場所は分かる。

声もあげずに表情も変えずに絶叫しつつ、
多少不自然な歩き方で、挙動不審ぽい小停止を挟みつつ。



個室はひとつしかない。

幸い、空いていた。

と、ドアを開けてびっくり。

思わず漏らしそうに‥‥は、ならなかったが、
以前に比べて一手間増えることに小さく舌打ちする。

いつの間にやらすっかりキレイになっていた。

水洗の和式 → 洋式、シャワートイレ付き

とはいえ、便座を、せめてザックリとでも、
トイレットペーパーで拭かねば、ねぇ、清潔好きの日本人としては。



ギリギリでした。

映画

2011-10-01 | 文章長め
なんで日本の映画ってつまらないんだろう?

という意見を聞くと思わず同意しそうになるのだが、
そんな評価をできるほど映画を観てはいないのだった。

どこぞの書き込みに、黒澤明がカラーで撮るようになってから
日本の映画は駄目になった、というのがあった。

分かるような気もしないでもない。



映画ではなくテレビだが、
比較的初期の鬼平犯科帳は良かった。

  ※ 中村吉右衛門版です。

が、途中から映像がクリアになって、
なんか、しらけてしまった。

なんていうのかは知らないけれど、
あの、少しかすれたようなの映像が好きだった。

白黒だったり画質が荒かったりという、
ちょっとした不自由さが何かを刺激して、ひきつけられるのか。

モザイクと一緒なのかな。



ところで、映画。

日本産と外国産を比較するにしても。

前者は、佳作も駄作も、それなりの情報が入ってくるが、
後者は、恐らく、佳作ばかりが入ってくる。

なぜなら、駄作を仕入れても客は入らないから。

  ※ B級、C級はともかく。

映画の良し悪しの基準が仮にあるとして、
世界中の作品をそれに照らしたとして‥‥。



‥‥机上の空論、休むに似たり、だなー。

まぁ、国の名前を出して、○○の映画は素晴らしい!
なんて言ってる人がいたとして、
じゃぁ、その国の映画をどのくらい観たのか、と。



うん、もう寝よう。

駆け出し

2011-09-26 | 文章長め
近所に新しい7-11ができた。

オークションの発送でクロネコヤマトの
メール便をよく使うので好都合、と喜んでいたのだが。

現時点で確か6回。

うち、すんなりと手続きが済んだのが5回。

まぁ、新規店舗 → 経験の浅いスタッフが多い、
ということなのだろうから仕方ないのだろうけれど。



先日の実話。

持ち込んだ荷物(本)の厚さが2cmちょうどくらいで、
もしかしたら規定超えで取扱不可になる可能性があった。

  ※ メール便は厚さ2cmまで。

レジで「メール便でー」と伝えると、
気持ちドタバタしながらも、伝票が出てきた。

今日の人は少しマシかな、と思いつつ。

内容確認の記入を求められたが、
その前に、と、厚さの確認をお願いした。

はい、わかりましたー!、てな感じで、
厚さを測る専用の定規を取り出して‥‥と思ったら。

やおら重さを測りだして、
この大きさは、60サイズになりますねー。

って、誰が文庫本1冊を宅配便で送るか!!

内心でツッコミつつ、オノノキつつ、軽くフリーズ。

と、隣で心配そうにしていた別の店員さんが、
いや、そうじゃなくて、と、タッチ交代。

その後はスムーズに進みましたとさ。



まぁ、もうしばらくすれば、
こういう人間くさいトラブルも減っちゃうのかな。

それはそれでちょっと残念だったり。