一昨年、元飼い主さんが、認知症を患い長年寄り添ってきた
猫ちゃんを手放すことになりました。
ジャジャ君とクマ母さんは運命を感じるぐらいの
素敵な出会いでした

クマ母さんからお便りをもらいました。
以下はクマ母さんからです。
順を追って話すと、今月初め(10月)くらいにジャジャの血尿が見られたので、獣医さんに連れて行き、抗生剤で様子をみましょうと帰ろうとした時に、獣医さんが「これは?」と頬に小さなイボのようなものを指摘してきました。
私は毛穴からバイ菌が入った?なんて思ってたら、肥満細胞腫という癌の一種だったようで…
でもそれだけなら、根から切除すれば大丈夫だろうと言われましたが、内臓から来てるかもしれないからと、急遽エコーやレントゲンも見ることに…
そしたら肝臓の周りや中にたくさんの水疱や腫瘍のようなものがあって、次はその細胞をお腹から注射器で採取して、調べてもらいました。
その時点では頬の細胞とは違うものが出てきたけど、詳しくは病理検査に回さないとわからないと言われて、昨日聞いてきました。
全身麻酔をしてCT撮影したり、開腹して細胞を取らないと確実な判断は出来ないけど、今の段階では胆管癌の疑いがあると診断されました。
でも余りにもたくさんあるので、もしそうだった場合は抗がん剤治療しかないらしいです
獣医さんは、とにかく検査も治療も全てやるだけのことをやるか、今は吐いたり食欲がなくなったりなどの症状が無いので、これを寿命と考えて出来るだけ痛い思いやストレスを与えないように静観するか…とおっしゃりましたが、私や家族は後者を選びたいと思ってます
動物病院でのジャジャの様子を見ていたら、これ以上の辛い思いはさせたくないのです。
もちろん症状がひどくなればまたすぐ病院に連れていきますが、ただ治療と言えば抗がん剤のみで、かなりの負担があると言われたのでそれもしたくありません。
画像でみるとたくさんの腫瘍が見られたけど、食欲もあって便も普通の元気なジャジャを見ていたら、7割の確率で癌と言われたのがどうか間違いであってほしいと願うばかりです。

あ、血尿は抗生剤を服用してから2日目で治りました。

今後も注意して様子を見ていきますので、もし具合が悪くなれば出来るだけ辛くないように最善を尽くしていきます。
とにかく今は全く症状が無いので、疑いが単なる間違いであることを祈ってジャジャには長生きしてもらいたいです。
我が家では人懐っこいジャジャは人気者です♪
主人や息子達が食後にテレビの前で横になると、必ずニャーニャー鳴きながら腕枕で添い寝をしてもらいに寄っていきます。

この幸せな時間がもっと長く続くよう祈りたいと思います。

「大好きなママさんの手
」
~~~~~~~
高齢なジャジャ君。
私はクマ母さんと同じく、在宅治療が一番なのかなと
思います。だってこんなに大好きな家族と離れて、
病院で過ごすことは、逆にジャジャ君にとって辛いことなのかな・・・
そして何よりも、ジャジャ君の診断が
間違いであってほしい
ジャジャ君、頑張ってね
大好きだよ
クマ母さん、いつもありがとうございます
猫ちゃんを手放すことになりました。
ジャジャ君とクマ母さんは運命を感じるぐらいの
素敵な出会いでした


クマ母さんからお便りをもらいました。
以下はクマ母さんからです。
順を追って話すと、今月初め(10月)くらいにジャジャの血尿が見られたので、獣医さんに連れて行き、抗生剤で様子をみましょうと帰ろうとした時に、獣医さんが「これは?」と頬に小さなイボのようなものを指摘してきました。
私は毛穴からバイ菌が入った?なんて思ってたら、肥満細胞腫という癌の一種だったようで…
でもそれだけなら、根から切除すれば大丈夫だろうと言われましたが、内臓から来てるかもしれないからと、急遽エコーやレントゲンも見ることに…
そしたら肝臓の周りや中にたくさんの水疱や腫瘍のようなものがあって、次はその細胞をお腹から注射器で採取して、調べてもらいました。
その時点では頬の細胞とは違うものが出てきたけど、詳しくは病理検査に回さないとわからないと言われて、昨日聞いてきました。
全身麻酔をしてCT撮影したり、開腹して細胞を取らないと確実な判断は出来ないけど、今の段階では胆管癌の疑いがあると診断されました。
でも余りにもたくさんあるので、もしそうだった場合は抗がん剤治療しかないらしいです
獣医さんは、とにかく検査も治療も全てやるだけのことをやるか、今は吐いたり食欲がなくなったりなどの症状が無いので、これを寿命と考えて出来るだけ痛い思いやストレスを与えないように静観するか…とおっしゃりましたが、私や家族は後者を選びたいと思ってます
動物病院でのジャジャの様子を見ていたら、これ以上の辛い思いはさせたくないのです。
もちろん症状がひどくなればまたすぐ病院に連れていきますが、ただ治療と言えば抗がん剤のみで、かなりの負担があると言われたのでそれもしたくありません。
画像でみるとたくさんの腫瘍が見られたけど、食欲もあって便も普通の元気なジャジャを見ていたら、7割の確率で癌と言われたのがどうか間違いであってほしいと願うばかりです。

あ、血尿は抗生剤を服用してから2日目で治りました。

今後も注意して様子を見ていきますので、もし具合が悪くなれば出来るだけ辛くないように最善を尽くしていきます。
とにかく今は全く症状が無いので、疑いが単なる間違いであることを祈ってジャジャには長生きしてもらいたいです。
我が家では人懐っこいジャジャは人気者です♪
主人や息子達が食後にテレビの前で横になると、必ずニャーニャー鳴きながら腕枕で添い寝をしてもらいに寄っていきます。

この幸せな時間がもっと長く続くよう祈りたいと思います。

「大好きなママさんの手

~~~~~~~
高齢なジャジャ君。
私はクマ母さんと同じく、在宅治療が一番なのかなと
思います。だってこんなに大好きな家族と離れて、
病院で過ごすことは、逆にジャジャ君にとって辛いことなのかな・・・
そして何よりも、ジャジャ君の診断が
間違いであってほしい

ジャジャ君、頑張ってね


クマ母さん、いつもありがとうございます

毬ちゃん(バリスタ)ママ・パパさんからの幸せお便りです
毬ちゃんは去年、抜歯手術と目の治療をしてから
病院知らずです
目もパッチリしています

弟もできました~(会のSさん宅からのしょうくん)
母性本能が目覚めたのか、一番の仲良しさんです

甘えん坊にも磨きがかかり、
ママさんが帰宅するとバックにスリスリ~攻撃をして
その後、必ず、抱っこになるそうです

「これ
お気に入りだにゃん
」

一年前の譲渡会で、ケージの隅で固まっていた
毬ちゃん。そんな毬ちゃんは
今では幸せな生活を送っています
この間の譲渡会で
毬ちゃんとナニャ君の里親さんとお会いできたのも
嬉しい限りです
毬ちゃんのママ・パパさん、ありがとうございます

毬ちゃんは去年、抜歯手術と目の治療をしてから
病院知らずです

目もパッチリしています

弟もできました~(会のSさん宅からのしょうくん)
母性本能が目覚めたのか、一番の仲良しさんです


甘えん坊にも磨きがかかり、
ママさんが帰宅するとバックにスリスリ~攻撃をして
その後、必ず、抱っこになるそうです


「これ



一年前の譲渡会で、ケージの隅で固まっていた
毬ちゃん。そんな毬ちゃんは
今では幸せな生活を送っています

この間の譲渡会で
毬ちゃんとナニャ君の里親さんとお会いできたのも
嬉しい限りです

毬ちゃんのママ・パパさん、ありがとうございます

今日の夜からミルちゃん
チャオ君がお泊りにきています
お迎えに行った時に
ミルちゃんが、キャリーにすぐ入ってくれました
チャオ君はちょっともじもじしていましたが、
私にお尻を押されて入って?くれました
今回は期間も空いていないので、
前回よりも仲良くなれるかな~なんて期待もしています
ミルちゃん・真珠ちゃん・ゆめ はお互いに距離をとっています。

(大河君を見つめる鋭い目のミルちゃん
)
バトルに火をつけたのは
大河君

ミルちゃん・チャオ君のおトイレに早速入り、
「これ、ボクの
」
と得意顔するから・・・

チャオ君は「なんだ
このチビ
」

となりますよね。
むうと はそんな姿をみて

「仲良くしてください~
」
と訴えています


お迎えに行った時に
ミルちゃんが、キャリーにすぐ入ってくれました

チャオ君はちょっともじもじしていましたが、
私にお尻を押されて入って?くれました

今回は期間も空いていないので、
前回よりも仲良くなれるかな~なんて期待もしています

ミルちゃん・真珠ちゃん・ゆめ はお互いに距離をとっています。

(大河君を見つめる鋭い目のミルちゃん

バトルに火をつけたのは
大河君


ミルちゃん・チャオ君のおトイレに早速入り、
「これ、ボクの

と得意顔するから・・・

チャオ君は「なんだ



となりますよね。
むうと はそんな姿をみて

「仲良くしてください~

と訴えています

アトム君に引き続き、今日はしんちゃんから
のお便りです
ベストショット
なしんちゃん

毎日、ママさんが寝る時には側にきて
ママさんが寝付くまで、側で見守ってくれるそうです

子育ても頑張ってしてくれたしんちゃん
(右は牡丹ちゃん)

~~~~~~
引っ越しの時に置いていかれたしんちゃんは
人を中々、信用してくれませんでした。
人から受ける愛情を知り、
それが裏切られた時・・・しんちゃんの心には深い傷が残りました。
その傷を暖かく包んでくれるしんまるさんは
しんちゃんが
少しずつ、心を開いてくれるのを見守ってくれています。
本当はこんな言葉で片付けられないと思いますが、
見守るっていうことは
愛情と根気が必要なのだと思いました。

人に育てられた猫ちゃんは
外の世界で生活をするのには、余りにも過酷です。
心の傷が治るのには何年もかかります。
猫の心も人と同じように傷つきます。
だから、猫を捨てないで・・・
のお便りです

ベストショット



毎日、ママさんが寝る時には側にきて
ママさんが寝付くまで、側で見守ってくれるそうです


子育ても頑張ってしてくれたしんちゃん


~~~~~~
引っ越しの時に置いていかれたしんちゃんは
人を中々、信用してくれませんでした。
人から受ける愛情を知り、
それが裏切られた時・・・しんちゃんの心には深い傷が残りました。
その傷を暖かく包んでくれるしんまるさんは
しんちゃんが
少しずつ、心を開いてくれるのを見守ってくれています。
本当はこんな言葉で片付けられないと思いますが、
見守るっていうことは
愛情と根気が必要なのだと思いました。

人に育てられた猫ちゃんは
外の世界で生活をするのには、余りにも過酷です。
心の傷が治るのには何年もかかります。
猫の心も人と同じように傷つきます。
だから、猫を捨てないで・・・