ほまれちゃん（ルビー）☆正式譲渡になりました～

　　２９日、ほまれちゃん（仮名　ルビーちゃん）が正式譲渡になりました

　おめでとうほまれちゃん
　ほまれちゃんに会いに行くと・・・
　私の事を覚えてくれていました～

　一回り大きくなっていて、更に美人さんに磨きがかかっていました

　Hさんご家族にた～くさんの愛情をもらっているほまれちゃん　心配していたお水飲みも

　この通り～
　この白いワンコちゃんのぬいぐるみを

　ほまれちゃんは　猫パンチ・キック炸裂で戦うのがお気に入り
　みたいです

　
　Hさんとお話し中、ず～と大運動会をしていた　ほまれちゃん
　
　そんな　ほまれちゃんに
　ありがとう～と伝えたいです。
　Hさん、ご家族の皆様、ほまれちゃんを宜しくお願いします

スターちゃんがトライアルに入りました☆

　　２８日、スターちゃんが世田谷区のＨさんご夫妻の
　　にトライアルに入りました

　　３姉妹を預かってくれたＮさんので行きました～
　　（私の運転は皆怖がるので・・・）

　　Ｎさんは運転が超上手くて、狭い道も車庫もお手の物

　　そしてあんなに小さかった３姉妹達ですが
　　今日の体重はというと
　　スターちゃん　５４０ｇ
　　ムーンちゃん　５２５ｇ
　　そして、まだ一回り小さい　サンちゃんですが　３５０ｇ
　　になりました～

　　サンちゃん、頑張れ～

　　
　　Ｈさんご夫妻は　スターちゃんの為に

　沢山の物を用意してくださりました（写真はお洒落なハウス）

　
　　Ｈさんとスターちゃん
　私はスターちゃんのドアップ写真がどうしても撮りたくて・・・
　またの無理やり写真を撮りました～


　そして、Ｈさんから
　「お水も飲んで、元気に遊び、よく食べています～」
　と写真つきのお便りが早速届きましたありがとうございます

　
　スターちゃん、トライアル頑張ってね

　今日から（ちょっと遅くなりましたが）ムーンちゃん・サンちゃんは
　我が家での生活が始まりました～
　里親さんを引き続き募集しています

　宜しくお願いします
　

どうしましょう～から里親さんになってくれました☆

　先月の初めに相談がきました

　「某上水に子猫が３匹、タオルに包まれて捨てられています
　ノミも沢山いるし、１匹は動きません。どうしましょう？」

　と相談を受けました。

　この時期は子猫ラッシュです
　我が家にはちょうど　ルビーちゃんを保護したばかり、
　生後１０日未満の子猫も入院させていました（３姉妹達）

　その方に、動物病院に行くことを勧め、保護を頼んだ所、
　「やってみます」
　とのご返事でした。

　保護してすぐに弱っていた白猫ちゃんが天国へ旅立ちました

　旅立つ前に人間の裏切りではなくて、優しさに触れながら旅立ってくれた・・・
　それがせめての救いかもしれない・・・と私は自分に言い聞かせました。


　他の２匹の子猫ちゃんも風邪気味でした　
　保護したKさんの手厚い介護で　里親さんを探せる
　状態になりました
　
　あ～良かったと思っていたら、もっと嬉しい知らせがきました　

　Kさんから　「大変かもしれないけれど、家族に迎えます」
　
　
　先住猫ちゃんがお年だから心配してましたが、子猫が来たことで
　元気になったそうです～

　Kさん宅の家族になった子猫ちゃん達

　おっとりの甘えん坊の男の子
　エース君　　　

　好奇心旺盛の甘えん坊の女の子
　　ルビーちゃん（私の保護したルビーちゃん
　と同じ名前～これもご縁かな）

　旅立った白ちゃんの分まで幸せになってね
　Kさん、お疲れ様でした。そしてありがとうございました

平和主義を目指しているけれど

　　今日は写真は掲載しません。
　　いつもは　あまり怒らない私ですが・・・
　　今日はかなりの怒りがあります

　３年前にTNR をして欲しいと相談をされた事から始まるの
　ですが、

　その方は　高齢の方で、野良猫１２匹の避妊・去勢をしたいとの事でした。
　「お金が全然ありません。餌代も払えないけれど、猫が
　可哀想」と高齢の方

　そんな現状をみかねて知り合いが手術代を払うと
　いう事になりました。
　
　　
　そして全頭の手術が終わり、
　現在は４匹の面倒をみていました。（耳カット済み）
　（高齢の方は何も出来ないと一点張りなので、術後のきちんとした餌やり
　だけをお願いしました）


　その３年間に
　「子猫がいるわ。私はお金もないし、具合も悪い」
　と通報のみ。

　高齢の方だし、病気だからしょうがないのかな～と我慢していましたが、
　本日、我慢も限界になりました。

高齢の方　　「近所の方に　餌をあげるなと言われた。あなたの電話番号を
　教えたから、電話がかかってきたら対処してよ。」

私　「餌をあげるな？３年前に近所の方の挨拶は終わって、理解
　してくれていると思いますが。置き餌をしてしまってるのですか？」　

　　
高齢の方　「そんな事はしてないわよ。それとね、手術のお金は私が
　出した事になっているからね。里親も全部私が決めた事になっているから」

私　「そんな勝手に都合のいい話にしてしまったんですか？」
　（プチ我慢）

高齢の方　「もう切るわ。宜しく」

　　　　～　　３時間後　～
　電話が鳴り

高齢の方　「文句を言ってきた人が謝りにきたわ。」

私　「良かったですね～」

高齢の方　「ところが違う人から、その人が私の事を
　　　　ねこおばさんと近所で言ってるのを
　聞いたのよ。」　
　（愚痴話１時間。切ろうと思っていたら）

高齢の方　「今から対決してくるわ」

　
私　「もういいと思いますけれど。怒っても何もならないし、
　猫がその地域で生きにくくなりますから。」

高齢の方　「猫なんてどうでもいいわよ。何処でも連れていけばいい。
　私のプライドを傷つけて。」　


私　「どうでもいい？プライド？」

（　これがキレるというのか～というぐらい頭の中で音がして、
体が熱くなってきました）

私　「もう結構です。　きっとあなたは自分の都合だけなのですね。
　　私にも知人にも気持ちがあります。ボランテイアは便利屋ではないので
　これで失礼します」

高齢だけれど、あんなに対決するエネルギーがあるのなら病気も
　治りそうだし、心配する必要はなかった。、ねこおばさんっという
　言葉であそこまで怒らなくてもいいのに・・プライド？自分がやりたくない事を人に押し付けるのに、何？言ってるの？としか思えない。

年を重ねるにしてもああいう風にはなりたくない
　

　結局、一部の身勝手な人間のせいで動物は生きにくい世の中なのかもしれない。
　やっぱり
　怒りからは何一つ良いことがないな～と実感した１日だった。






　　
　


　





　

引っ越し後の様子～☆

　日曜日、無事に引っ越しが完了しました
　今は引っ越し先での片づけをしています。
　
　体調を崩した　いちこは・・・

　まだ尿の回数が通常より多いですが、自分でお気に入りの
　寝床を見つけて、寝息をたてて寝ています

　微妙な寝顔ですが、早くに慣れてくれるといいな～

　超ビビリ～の　ゆめは・・・

　当日はカーペットと床の間に潜り込み、中々出て来ません
　でした
　１日経つと、ちょっとずつ出てこられる様になり、ハウスで
　寝られるようになりました

　まだご飯の食べる量は少ないです。

　１番安心していた　むうとは・・・
　
　寝不足が続いた為に良く寝ています
　ちょっと不安なのか、私が離れると切ない声でク～ンク～ン
　と鳴いています

　切ない声で鳴かれると辛いよ～
　
　来週からはお仕事も復活するから頑張って
　お留守番してね～