野毛大道芸2014オータムフェスティバル【３】～かたわれ

前回前々回に引き続き、先日の「野毛大道芸2014オータムフェスティバル」の写真。

当ブログ「東京芸術劇場前にて２～かたわれ」（2014.8.24）他でたびたび掲載のパントマイム芸人・バーバラ村田さん。
この日三回行つたパフオーマンスのうち、一回はこの「かたわれ」と題するパントマイム。
終了間近の妖艶さの際立つものを選んでみた。

（2014年９月20日、横浜市中区野毛町、ニコンＤ7000，トキナーAT-X280AF PRO28～80㎜Ｆ2.8，ISO800，絞り優先オートf4，露出補正－0.7）

野毛大道芸2014オータムフェスティバル【２】～マネキンガール回遊

前回に引き続き、先日の「野毛大道芸2014オータムフェスティバル」の写真。

当ブログ「すみだ川」（2013.12.8）他で掲載の人形振り芸人・オリーブさん。
これまで「オルゴール人形」といふキヤツチフレーズを使用してゐたが、ここ最近、「マネキンガール」といふキヤツチフレーズを使用してゐる。
あちこち移動しながらの回遊パフオーマンスの途中、私またたびがカメラを向けたときに咄嗟にとつたポーズ。

（2014年９月20日、横浜市中区野毛町、ニコンＤ7000，トキナーAT-X280AF PRO28～80㎜Ｆ2.8，ISO320，絞り優先オートf3.5）

野毛大道芸2014オータムフェスティバル

先日（９月20・21日）、横浜市の野毛町にて「野毛大道芸2014オータムフェスティバル」といふ大道芸イベントが開催され、私またたびは20日のみこれに足を運んだ。
そこで４組の大道芸を観覧した。

今回掲載は、当ブログ「ヘルシーなパントマイム」（2009.11.5）で掲載のパントマイム芸人・ヘルシー松田さん。
「おめん」と題するパントマイムで、ひよつとこの真似をしてゐるところのもの。

（2014年９月20日、横浜市中区野毛町、ニコンＤ7000，トキナーAT-X280AF PRO28～80㎜Ｆ2.8，ISO800，絞り優先オートf4）

うしろ姿

先程まで酒を飲みながら聴いてゐた歌の中に「うしろ姿」（天知茂作詞・唄、遠藤実作曲、京建輔編曲：1978年）があつた。

といふことで、安直に、猫の後姿を写した写真を選んでみた。

（2011年５月22日、新宿区納戸町、ニコンＤ80，トキナーAT-X280AF PRO28～80㎜Ｆ2.8，ISO400，絞り優先オートf6.3）

水飲む前に後方確認

キジトラ猫が後方を見てゐる。
猫の視線が何に向けられてゐたか、今となつては記憶にない。

この後、猫は水を飲みはじめた。

（2011年11月18日、文京区大塚、富士フイルムFinePixA800）

エサ場にて

キヤツトフードの入つた容器のそばに、黒白猫がゐた。
しかし、エサを食べやうとしない。

私は写真を撮影した後その場を立ち去つたので、その後食べたかもしれないが。

タイトルは、江利チエミが唄ふ「酒場にて」（山上路夫作詞、鈴木邦彦作曲、高田弘編曲：1974年）のもぢりである。

（2013年12月23日、足立区千住、ニコンＤ7000，トキナーAT-X280AF PRO28～80㎜Ｆ2.8，ISO640，絞り優先オートf5.6）

集水器にすりすり

猫が雨樋の「集水器」といふ部品に顔をこすりつけてゐる。
ただそれだけの写真。

（2013年12月22日、墨田区向島、ニコンＤ80，タムロンＡＦ18～200㎜Ｆ3.5～6.3，ISO500，プログラムオート）

三年ぶりの京浜島３

前々々回撮影地点より離れた場所にて、キジトラ猫に出会つた。
人馴れしてゐるやうなので、撫でることができた。

（2014年９月２日、大田区京浜島、ニコンＤ80，タムロンＡＦ18～200㎜Ｆ3.5～6.3，ISO800，プログラムオート，露出補正＋0.3）

東京芸術劇場前にて３～こんばんわ

今回掲載は、先週の連休に西池袋の東京芸術劇場前にて観覧した大道芸の写真。

当ブログ「夕方の越谷サンシティ～追いかけてヨコハマ」（2014.8.3）他でたびたび掲載のパントマイム芸人・加納真実さん。
中島みゆきが唄ふ「こんばんわ」（中島みゆき作詞作曲、西崎進編曲：1976年）をBGMに、藁人形に釘を打つパフオーマンス。

山崎ハコが唄ふ「呪い」（山崎ハコ作詞作曲、石川鷹彦編曲：1979年）の方がこのパフオーマンスに合つてゐるやうな気もするが。

（2014年９月15日、豊島区西池袋、ニコンＤ7000，トキナーAT-X280AF PRO28～80㎜Ｆ2.8，ISO6400，1/200秒，f3.2）

またたび初の個展、終了しました。

９月５日20時から新宿ゴールデン街のバー「夏の扉」に於いて始まつた、私またたびの猫写真展は、今朝の５時をもつて終了しました。

期間中、わざわざ足を運んでくださつた方々、呑むついでにご覧くださつた方々、そして個展開催の場を提供してくださつた「夏の扉」のマスター、誠に有難うございました。

（2012年12月23日、台東区谷中、ニコンＤ7000，トキナーAT-X280AF PRO28～80㎜Ｆ2.8，ISO500，絞り優先オートf5.6）

三年ぶりの京浜島２

前回掲載の猫が歩き去つた後、別のサバトラ白猫に出会つた。

前回の猫を撫でることはできなかつたが、この猫は撫でることができた。

（2014年９月２日、大田区京浜島、ニコンＤ80，タムロンＡＦ18～200㎜Ｆ3.5～6.3，ISO500，プログラムオート，露出補正＋0.7）

三年ぶりの京浜島

以前、京浜島といふところにて猫写真を撮影したことがある（「京浜島にて７」（2011.7.7）他）。

先日、三年ぶりにそこに行つてみた。

サバトラ白猫に出会つた。

（2014年９月２日、大田区京浜島、ニコンＤ80，タムロンＡＦ18～200㎜Ｆ3.5～6.3，ISO800，プログラムオート）

石仏

先程まで酒を飲みながら聴いてゐた歌の中に「石仏」（巻上公一作詞、トルステン・ラッシュ作曲、ヒカシュー編曲・唄：1993年）があつた。

といふことで、石仏の傍らに猫がゐる写真。

（2013年５月24日、鎌倉市材木座、ニコンＤ80，タムロンＡＦ18～200㎜Ｆ3.5～6.3，ISO400，プログラムオート）

横浜元町 茶トラ白の昼寝

ブログ作成中の現在、眠い。

といふことで、眠り猫の写真を選んだ。

（2014年５月４日、横浜市中区元町、ニコンＤ7000，AF-Sニッコール85㎜Ｆ1.8G，ISO100，プログラムオート）

淀橋西大久保７

前回掲載の猫とは少し離れた位置には、グレー白猫もゐた。

（2014年８月13日、新宿区大久保、ニコンＤ80，タムロンＡＦ18～200㎜Ｆ3.5～6.3，ISO640，プログラムオート）