前回写真の撮影地点である公園には、他にも猫がゐた。
今回も茶トラ白であるが、前回の猫とは別の猫である。
(2010年12月28日、豊島区長崎、ニコンD80,タムロンAF28~80㎜F3.5~5.6,ISO400,絞り優先オートf5.6)
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東京都に豊島区といふ区がある。
昨年暮れ、私またたびは、豊島区の西端(南長崎6丁目10番地)から東端(駒込1丁目18番地)まで歩いて豊島区横断を果たした。
実際にはさらに西の都営大江戸線新江古田駅から、さらに東のJR東北線の日暮里駅まで歩いたのだが。
長崎にある公園にて、茶トラ白猫に出会つた。
(2010年12月28日、豊島区長崎、ニコンD80,タムロンAF28~80㎜F3.5~5.6,ISO400,絞り優先オートf5.6)
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富坂町の住宅地を歩いてゐると、黒白猫に出会つた。
首輪をしてゐるので、この近所で飼はれてゐる猫だらう。
この写真撮影後、私は一歩前に出た。
すると猫は逃げてしまつた。
(2011年1月4日、文京区小石川、ニコンD80,トキナーAT-X280AF PRO28~80㎜F2.8,ISO400,絞り優先オートf3.2)
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タイトルは、マルシアが唄ふ「ふりむけばヨコハマ」(たきのえいじ作詞、猪俣公章作曲、竜崎孝路編曲:1989年)のもぢりである。
芝公園の住宅の塀の上に、キジトラ猫がゐた。
塀の高さは2メートル程度だつただらうか。
私は少し猫に近づいてみた。
猫がこちらを振り向いたところを写真に撮つた。
(2010年12月29日、港区芝公園、ニコンD80,タムロンAF28~80㎜F3.5~5.6,ISO400,絞り優先オートf5.6)
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前々回の写真を撮影した日、時間的にはその前だが、私は横浜の中華街を歩いた。
横浜の観光名所らしく、多くの人で賑はつてゐた。
中華街の外れにある駐車場に、茶トラ猫がゐた。
(2011年1月3日、横浜市中区山下町、ニコンD80,トキナーAT-X280AF PRO28~80㎜F2.8,ISO400,絞り優先オートf3.5)
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ブログ作成中の現在、眠い。
といふことで、またもや安直に眠り猫の写真を選んでしまつた。
(2010年9月26日、新宿区西新宿、ニコンD80,トキナーAT-X280AF PRO28~80㎜F2.8,ISO400,絞り優先オートf6.3)
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それによると、1位は遊園地だといふ。
今年初の猫写真撮影に出かけた日、私は一人でよこはまコスモワールドといふ遊園地に行つた。
乗り物に乗つて遊ぶためではない。
当ブログ「謹賀新年'11」(2011.1.1)他でたびたび掲載のパントマイム芸人・バーバラ村田さんの大道芸を観るためである。
この日は2011年猫写真撮り初めの日のみならず、大道芸見初めの日でもあつた。
バーバラさん出演の前に、中国雑技団による中国獅子舞のパフオーマンスがあつたが、これは大道芸前の余興の感があつた。
雑技団メインのパフオーマンスはバーバラさん出演の後に行はれたので、私またたびの2011年大道芸見初めはバーバラさんといふことに解釈しておく。
写真はパフオーマンスを終へての挨拶をした直後のバーバラ村田さん。
正月らしく、ウサギの面の帽子に正月飾りが附けられてゐる。
(2011年1月3日、横浜市中区新港、ニコンD80,トキナーAT-X280AF PRO28~80㎜F2.8,ISO400,1/200秒,f2.8,フラツシユ使用)
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私またたびは、猫の写真を撮るため埼玉の片田舎から東京都内へ行くことが多い。
しかし、2011年初めの猫写真撮影は、東京都を通り越し、神奈川県の県都・横浜市まで足を伸ばした。
この日、JR根岸線の石川町駅から山手公園→元町公園→港の見える丘公園→山下公園→横浜新港→横浜高速鉄道みなとみらい線のみなとみらい駅まで歩いてみた。
この日山手公園にて最初に出会つた茶トラが、2011年最初の被写体であつた。
(2011年1月3日、横浜市中区山手町、ニコンD80,トキナーAT-X280AF PRO28~80㎜F2.8,ISO400,絞り優先オートf2.8)
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2007年9月2日より始めた当ブログであるが、今回で1000回を迎へた。
1回1枚の写真を掲載してきたので、今回で1000枚の写真を掲載したことになる。
概ね週5~6回の更新で3年4ヶ月での到達である。
このブログ右下に、「アクセス状況」といふものが表示されてゐる。
それを見ると、1日あたり200人前後の人がこのブログをご覧くださつてゐるのが判る。
ブログを始める以前は、撮影者たるまたたび本人以外写真を見る人がゐなかつたのだが。
他の猫写真ブログを見ると、色々なコメントが寄せられてゐるやうである。
しかし、当ブログにコメントが寄せられることは少ない。
コメントのしやうがない写真しか掲載してゐないと言はれればそれまでなので、これは仕方ないことだと思つてゐる。
コメントはなくとも、ご覧くださる人がゐることに有難みを感じなければならないと思つてゐる。
このブログを通じて私が撮影した写真を見てくださる人がゐる。
そのため写真を撮る楽しみといふのが増加してゐると思ふ。
そのため私は、週末悪天候でないかぎり、猫の写真を撮るため、大道芸人の写真を撮るため、出かけ続けることであらう。
これまで「またたび寫眞舘」をご覧くださり支へてくださつた方々に感謝しつつ、今後とも宜しくと願ふばかりである。
(2010年5月8日、中央区京橋、ニコンD80,タムロンAF28~80㎜F3.5~5.6,ISO400,絞り優先オートf7.1)
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ブログ作成中の現在、眠い。前回もさうだつたが。
眠気のあまりあくびを連発してゐる。
といふことで、またもや安直に、猫のあくび写真を選んだ。
(2010年8月13日、品川区東大井、ニコンD80,タムロンAF28~80㎜F3.5~5.6,ISO400,プログラムオート)
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滝野川の住宅地を歩いてゐると、ある住宅の窓辺にアメリカンシヨートヘアが眠さうにしてゐるのを見た。
窓を通してその姿を撮影した。
先程まで酒を飲みながら聴いてゐた歌の中に、「THROUGH THE WINDOW」(Peter Beckett作詞作曲、売野雅勇訳詞、Tom Keane&Humberto Gatica編曲、河合奈保子唄:1985年)があつた。
窓を通して撮影した写真なので、この歌の名を今回掲載のタイトルに拝借。
(2010年12月29日、北区滝野川、ニコンD80,タムロンAF28~80㎜F3.5~5.6,ISO400,絞り優先オートf5.6)
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