ねこなのゲーム紀行

TERA-The Exiled Realm of Arboreaについて色々書いていきたいと思います

TERAのコンセプトアートとゲーム画面

2011-05-04 15:36:34 | TERA 都市と風景
というわけで、昨日に引き続きコンセプトアートとゲーム画面を比較してみたいと思いますヽ(´∀`)ノ

さっそく本日最初の比較画像をどど~んとご紹介。


わかる人にはすぐわかってしまう、ポポリ連合の首都。ポーラエリーヌです。



アングルはかなり違う画像ですが、見た感じはこれが一番近いと思うのでご容赦を(´・ω・`)

ゲーム画面の方はCGだけあって、水の透明感や灯りの光ってる感じがはっきり出てますが、コンセプトアートの方は
幻想的な雰囲気がゲーム画面よりも強く感じられる気がします。
特に灯りの部分が儚げな光で、すごく雰囲気が出てる気がします。

やっぱりポーラエリーヌはいいところですね~(*´ω`*)


続いては街繋がりで、カイアトールの街です。



こちらも視点は違いますが、だいたい同じ場所の画像です。

こうして見ると、改めてコンセプトアートに忠実に書き込まれているのがわかりますね。
女神カイアの像なんて、コンセプトアートもゲーム画面もほとんど同じですしね。
色使いも変にゲームっぽい感じにせず、元のイラストの色を再現していますので雰囲気も崩れてなくていい感じ(*´∀`)


そして勝手に街シリーズということで、三枚目はハイエルフの街、アルレマンシアです。



これも角度は違いますが、橋の部分などから似たような場所かと思います。

色合いは変わらないはずですが、ゲーム画面で見るよりも、コンセプトアートの方が暖かみのようなものが感じられます。
ゲーム画面で見ると、建物が無機質感を出しているのですが、それを感じさせない雰囲気のイラストですね。
同じ街の中のはずなのに、不思議ですよねぇ・・・。これがイラストの力なんでしょうかね~。


というわけで、今回も三枚ほど取り上げてみました。

前回、今回と比較して思ったのは、開発側は気合い入れて描き込んでるな~ということですね。
元の雰囲気を極力壊さないようにしながらゲームに取り込んでいることから、そんな感じがしました。
当たり前っちゃ当たり前なのかもしれないですが、最近のゲームだとあまり記憶にないので凄いな~と思ってしまいました。

雰囲気に気をつけているからこそ、あれだけクオリティの高いグラフィックが実現できているのかもしれませんね。


※ついでにお知らせ
本日22時より、毎週恒例の生放送やります~ヽ(´∀`)ノ
ネタ切れ感があるのでいつも以上に雑談しそうですが、お暇な方は聞いていただけると嬉しいです(*´∀`)

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