写真は「風の子に付き合ってグッタリ」の図
今日は風がとても強くて。
いつもの散歩コースには広い空き地があり、そこで必ずムギを走らせるのですが、
周りに高い建物も家もないから風の通りも滅茶苦茶良く、
絶え間なく吹く強風に、息は出来ないわ冷たいわ砂で目が痛いわ口がジャリジャリするわで、
いつもの半分ぐらいの時間でヘトヘトに
そして買い物も簡単に済ませ、帰り道はショートカットで裏道を行きましたら
とある一軒家の前に、小学校1、2年ぐらいの自転車に乗った男の子と
キックボードに乗った女の子(姉弟or兄妹)が遊んでまして。
ムギを見るやいなや二人が走り寄ってきて
「わーvいぬだー!
触ってもいいー?」
私「いいよー」
「わーい!かわいいー!!ふかふかーv凄いかわいいー!おっきいー!乗ってもいいー?」
「ええっ!? あっ!ダメ!や、それは嫌がるからダメだよ」
「そっかー・・じゃ、ちょっとだけ綱持たせてー!!」
「綱ぐらいなら・・・て、え?ちょ、キックボードで!!?」
嵐のように触りまくられ抱きつかれ、乗られかけ、終いには綱を取られ引き回されるムギ
女の子と男の子、同時にま逆の命令出すからムギもどうしたら良いか判らずキョドるキョドる
私の顔を一生懸命見ながらもちゃんとキックボードや自転車について走るムギは、
親バカながら本当に良い子だと思いました
男の子も犬好きらしいけど、女の子に比べると大人しく聞き分けが良い感じ。
最初交代で綱引きしていたのに、その内女の子が綱を放さなくなって喧嘩しそうになったから遊びはお終い。
女の子も少し強引ではあるけど、理由を言ってダメと言えば止める子だから良かった。
路地を抜けるとわりと車が通る道に出るからハラハラしましたよ;
「また遊んでねー!」と言ってたけど・・・
まぁ、よほど気力がある時以外は遊ぶの止めよう(^^;
ムギも私も気力体力共に大消費しました;orz