旦那が宿直。
久々に夜の時間が独り占め・・と思いきや、
そうも行かなくなりました(^_^;
福岡に行って来ます。
16日にあにーさんが手術をするので、母がお嫁さんを手伝いに行く事になったのです。
で、母を向こうまで送り届けて来ます(苦笑)
でも14日には帰ってきますよーv
せっかくだから、今度は自分のカメラでルビーちゃんを撮ってこよっと♪
そんな訳で、明日一気に書こうと思っていた北海道の記事もまた出来ず(^_^;
取りあえず小樽の写真だけでもUPしますー。
・・なんだか、記憶を手繰るのも大変かも・・。
北海道到着一日目は、ホテルにチェックインを済ませ、すぐに小樽へ。
小樽駅前は・・こうゴチャゴチャした感じ。
もっと洒落た感じなのかと思ったけどそうでもない。
横断歩道で信号待ちをしていると、バスターミナルの職員が「バス、乗って行きなよ」と声をかけて来た。
どうやら客が少ないらしい。
しかしタクシーの客引きはありだが、バスの客引きは物悲しいものがあるな・・。
『ごめん、私は乗りたいけど、旦那は歩く気満々なんだよ』
心で詫びつつ去る。
旦那はすでに方向が解っているのか、さくさく歩く。
しかし、人の流れとは別方向へ。
「こっちなの?」
不安になって聞くと
「他人と同じ方に歩いてもつまらないじゃないか」
との答え。
『方向が判ってるならいいけどさ』
黙って私は付いて行く。
そして行く道はどんどん住宅地へ。
店も何もない。
どんどん閑静になっていく。
しかも急な上り坂
はっきり言おう。
こっちの方がつまらないっ!
キレれかけた頃、民家の駐車場に猫。
和む。
やっぱり猫はえぇ・・
でも良く見るととても寒そう。
きっと、ちょっと前までは日が当たっていた場所なんだろう。
近付くと警戒の目つき。
邪魔しては悪いので、遠くから写真を撮る。
その先は延々下り坂。
寒いし足は痛い。こんな事ならバスに乗りたかった。
ぼやいていると、突然開ける観光地。
一番目に付くのは、オルゴール博物館にガラス工芸の店。
ガラス工芸の店で一番大きいのは「北一ガラス」。
てか、「北一しかないんじゃないの?」
と言うぐらい至る所に店鋪がある・・気がした。
オススメは北一アウトレット館。可愛いコップやお皿、花瓶等がお手ごろ価格で買える。
私は北一三号館でガラスペンを購入。
ペン先に根元のブルーが移り込んで綺麗vv
書けば書くほど手に馴染むらしい。
絵を描くには向かないかもだけど、添え書きをするには良いかもしれないv
ちなみに写真右はハナ子の手(笑)
北一は喫茶店もある。
店内の壁一面に無色透明のグラスが飾られて、そこにランプの明かりが移り込んでユラユラ。
ムード満点v
疲れた足と目を休めるには良い所。
ただ、コーヒーは美味しかったけど、ケーキ(抹茶ロールケーキ)はイマイチ。
私には甘過ぎた・・(汗
ガラス工芸の店で一番よかったのは「大正硝子館」。
一言で言うと「可愛い小物が沢山っ
」だ
とにかく店を丸ごと買いたかった(笑)
だから逆に何も買えなかったけど(^_^;
もし小樽に行く機会があれば是非この店へ!
色々観て回るうちに辺りはすっかり暮れ。
夕飯は小樽で寿司・・のはずだったけど、アテにしていた店が見つからず、他の店は勝手が判らず・・で、断念
私も寝不足と歩き疲れと温度変化(外は冷たく店内は熱い)で調子を崩していたので、早々撤収。
(夕飯・・・・そう言えば何食べた? 覚えてないや・汗)
帰りは人の流れにのって。
・・・・・・あっという間に、駅。
すっげー近いじゃんよっっ!!(怒)
10分?かかったか?
急な坂も無いし。
行きもこっち通ってれば、こんなに疲れなかったのにっっ!!
本当は天狗山に登りたかったんだけどな。
聖飢魔II信者としては、天狗山で「ステンレスナイト」を歌わねばならんのじゃ(笑)
な訳で小樽は少々やり残し感あり。
いつかリベンジしたいなぁ
読んでくれてアリガトウv ほちっとよろしくニャン♪→
」
(おいっ)
(私信:女将さん、ありがとーっっ