仄かに赤く浮かぶ満月は

まるで夜の海に漂う魚卵のようｗ
月の模様も生まれる子のようです。
じっと見ていると、今にも蠢き飛び出してくるような…
そんな錯覚に囚われました。


さて、最近帰りが遅い夫も頑張って早く帰ってきてくれたので、
二人で天体ショーを堪能することができました

数年前にグリップがベタベタになってしまい、嫌になって放置してた一眼レフカメラを久々に引っ張り出し
なんとか綺麗になったので三脚も発掘して撮ってみました。

我ながらまぁまぁ（笑）
前回の皆既日食の時はカメラの使い方が勉強不足で全然撮れなかったんです。
なので今回は少しリベンジする事ができました。
欠け始めは東の空に月があったので、窓から簡易三脚で撮影していて…
簡易三脚だとカメラの重さにまけて、ちょっとブレてしまいます。
シャッタースピードも4”（秒）ぐらいだからどうしてもピントが合い難い。

（クリックすると拡大されます）
しっかりした三脚使うと若干くっきり。

シャッタースピードをあげるとこんな感じ。


もっと早くしっかりした三脚使えばトップの写真ももっと綺麗に写ったかも。
次こそ！