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猫吉

かなり不定期更新

浴衣

2006年07月15日 | 着物
やっと、「七緒」最後まで目を通せました。
やっぱ、今年は浴衣着たいよな~

近々、子供の保育園で夕涼み会があるので、着て行こう。
子猫吉は昨年作った甚平、まだ着られると思うので、それを。
なんかねぇ、盆踊りの練習とかしてるらしい。
楽しみ♪

期待したら・・・

2006年05月01日 | 着物
先日、某着物ムック本のプレゼント(もちろん、抽選)欲しさに葉書を出しました。
今日そこから封書が来ていたので、何かしら~と、いそいそと開けてみると・・・

「送料無料・一筆箋プレゼント」と書かれた次号の郵便振替用紙でした。

期待した私が馬鹿だった・・・

着物の女性集団

2006年04月25日 | 着物
今日、最寄JR駅前で着物姿の女性数名を見かけた。
みんなきちんと頭をアップにしている(たぶん、美容室で)。
帯つき、道行、雨コートとそれぞれでしたが、なんとなくみんなピンクな装い。
年のころ、私と同じくらい~母世代くらい。 

手にしたチラシを道行く人に配っています。
そのうちの一人が、何故か、狙ったようにわざわざ私に近づいて来てチラシを渡そうとします。
すっごく興味があったのですが、なんとなく怖くて受け取りませんでした。

あー、なんだったんだろう?
着付け教室かなにかの宣伝だとは思うが。

そんなに気になるんなら、貰えばいいのよね・・・

襦袢、その後

2006年04月14日 | 着物
大枚はたいて買った、襦袢生地。
いつもの近所のお店に持って行き、仕立てを頼んだ。
「あら、これ化繊?」
「・・・え?」
確かに触るとごわっとしてました。
「糊かしらねえ・・・」とおばちゃん。


仕立てあがって戻ってきました。
「やっぱり、ごわっとしてるわねえ。正絹って感じじゃないわよね」

うそでしょー
そんなのいやーーーーー
そりゃ、色柄が気に入って買ったものとはいえ、当然疑うこともなく正絹と思うじゃないですか。だって、売っている本人が「自分で染めた、物には自身がある」と力説されてましたし、それにあの値段だし。


ちょっと焼いてみますかね・・・

やはりいませんでした

2006年04月02日 | 着物
今日は子猫吉の入園式。
スーツでも浮くかな・・・?と思ったけど、考えるのが面倒だったので(笑)スーツで行きました。
行ってみたら、お父さんたちはスーツかジャケット、お母さんたちもまあ、だいたい私と同じような感じ。
中には、ジーパン姿の超普段着なママもいましたが・・・
着物の人は一人もいませんでしたので、「ぐぅ」と思わずに済みました。
ま、着物の人がいたら、早速お友達になってもらいますけどね。


襦袢の仕立て

2006年03月06日 | 着物
1月に買った襦袢生地、やっと仕立てに出しました。
自分の寸法を把握していないので、実家に置いてあった色無地の襦袢と合わせて仕立ててもらおうと思ったのは良かったのだが、実家に行くたびに持って帰るのを忘れ、先週やっと取りに行ったのだ。
この色無地は10年ほど前に、訳わからないまま呉服屋さんの言うとおりに作ったものなのだし、色無地なんてそうそう着ないから、自分の身体に合っているのかどうか、いまいちわかっていないのだが、なんとなく身幅が広いな、とは思っていた。
で、今回、いつものお店に持って行ったら「あなたなら、もう2センチくらい狭くても良さそうよ」と言われたので、狭めて仕立ててもらうことに。

今月末には出来上がるそうなので、楽しみ~

結局

2006年01月30日 | 着物
週末のお出かけ。
早々に襦袢も用意したし、あとは、長着をどうするか。
着ようと決めていたものは、黒に近い紺の総絞り。
絞りって暖かいから冬の寒い日にはお勧め。
しかも、高そうに見えるから(笑)張りぼてにはもってこい。
しかし、襦袢との兼ね合いがあるし・・・

と思っていたら、天気予報では3月中旬の気温とか。
絞り、暑いかも。
ということで、襦袢に合った裄・袖丈の着物にすることにしました。
北鎌倉の一文字さんで購入したもの。一文字さんでは「材料コーナー」に置かれていたものですが、私には充分着られるものです。綺麗な紫で地模様に細いラメの縞が入っています。

いろいろご心配おかけしましたが、結局ここに落ち着きました、kazura様、チェブ猫様。

履物は一昨年夏に黒田商店さんで誂えた(←なんて素敵な響き♪)草履をやっと履くことができました。
普段は下駄ばかりで草履はほとんど履かないのですが、遊び心満載のこの草履は、友人とのランチのような気軽な、でも、ちょっと気合の入った店に行く時にはぴったり。




久しぶりなので、一応準備だけは。

2006年01月25日 | 着物
日曜日のお出かけ、子猫吉を夫に見ててもらえそうなので久しぶりに着物なんぞ着てみようかと、昨夜半襟をつけた。
以前なら、よくて前日、ひどい時には出かける直前につけたりしたものなのに。今じゃ、いつ針を持てるかわからないので、時間を見つけて早めに対処しなければ、と。
「出かける前に針を持ってはいけない」と祖母から言われたことを思い出したり。

ところが、その襦袢と着ようと思っている長着の袖が合わないことにあとから気づく。というのも、長着はリサイクルだし、襦袢は骨董市でゲットしたものを洗い張り・仕立て替えしたものの古いものだったため幅が狭く、ぎりぎりで仕立ててもらったが裄が足りないのだ。
どうしたものか???
街中を歩く時には、この寒さだし、きっとコートを着るから問題なし。
一番目立つのは、食事中だろうな。

うーむ。
今回は、最初にこの襦袢ありき、だったので着てみてあんまり目立つようなら長着を代えるかな・・・

どうやら、ストレスが溜まっていた模様なので(←単なる言い訳)

2006年01月07日 | 着物
一目ぼれした襦袢反物を購入しました。
行ってはいけない、「江戸職人の技」なるデパートの催事場にて。
柄は、左の「鋏」。色はこんなにカラフルではなく、単色。
近々友人の結婚パーティーがあるらしいので、それに合わせて御仕立て、かな。

右の蝶柄は、白洲正子さんが着ていたという柄と同じ(?)ものらしい。
この鼻緒(色違い)の下駄も”ついでに”お買い上げ。

これらは、三橋工房のものです。
この時期近くのデパートにいらっしゃるので、ここへ引っ越してきて以来、毎年覗いている。半幅を一本持っているのだが、その半幅が使いやすくていつもそればかり、というほど。
本当は欲しい名古屋帯があるのだが、ちょっとお高くて手が出ない。その帯は、かなり手間隙のかかる柄らしい。ああ、でもいつか欲しいなあ。