姑があまりいろんなことに執着しておらずあっさりしている、というのは過去にも何度か書いてますが。
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先日、12月の初めに夫の母方従弟の結婚式があるのだが、人数の関係もあって従兄妹達にも声を掛けているが、どうする?と言う電話が姑からありました。そのときはまだ正確な時間も知らされておらず、返事も保留にしていました。
私としては、親族や出席者の人数があまりにも違いすぎる結婚式・披露宴というのに何度も出席させてもらってますが、やはり、出来るならば、本人達がバランスを気にするならばそれは親族として出席するのは当然、と思っていますので、遠いし交通費かかるけどせっかくだから出席しよう、という話をしておりました。
ところが、昨日届いた招待状は、宛名が夫のみでした。
ということは、私と息子は招待されていないわけです。
まあ、息子はまだ小さいので気を遣ってくれた、あるいは、お子様は来ないで、ということでしょう。
ただ、年末年始に帰省するつもりは我々にはありませんから(爆)、この機会に帰っておけばいいかな、という考えでした。
しかし、ちょっと待てよ。
もしかしたら舅姑は息子だけが帰ってくる、と想定しているかもしれない。
あのあっさりした二人なら「嫁孫が来たら疲れるのよね」くらいに思っているかもしれない、と思い、夫に確認させました。
ワタクシの予想通りでした。
まあ、会話を直接聞いたわけではないのでニュアンスまでは分かりませんが、どうやら「別に二人は来なくてもいいんじゃ?」な感じだった模様。
それがこちらに気を遣っているのか、疲れるから・・・なのかは、もちろん分かりません。
でもまあ、いずれにしても
「孫とは一日一緒にいると疲れるんだけど、ちょっと顔を見ないと寂しい。もう、一ヶ月も会ってない」などと抜かす実父とは、全く異なったスタンスのようです。
と言うわけで、夫には
「まあ、我々留守番してるから。たまには一人で行って、同級生と会ったりとかしてきたら?その代わり、
年末年始も行かないよ!それでいいよね?」と念を押しておきました。
どういう理由であれ、来なくていいよ、と言うのであれば高い交通費(旅割りでも往復@34,200。家族で9万円近くかかりますから)払ってまで行きたくありません。その分でどこか別のところに行きたいですから。
遠慮なく留守番させてもらいますよ!!