このシーズンになると、毎年毛皮、リアルファーの製品をよく目にする。
先日もとあるデパートの、婦人服売り場を素通りしたのですが、右も左もファーファーファー・・・。
うっっ・・・。と気持ちを抑えながら、通り過ぎて、この時期はやはりこの売り場は、来られん・・・って思いました。
昨日の高知新聞6面に出てました。
”品質模造ファー人気”
日毎寒さが増す季節。秋冬は洋服、ブーツなどのファー(毛皮)製品が登場するが、今シーズンはリアルファーではなく、フェイクファー(模造毛皮)も増えている。フェイクファーは動物と環境保護の観点からエコファーとも呼ばれる。最近は見た目、肌触りなど品質が向上し、安く実用的な点にも、人気が集まっている。
とある。
ファッションブランドH&Mはリアルファーは一切扱ってない。ファッションのために動物を殺さないという倫理基準を掲げているという。
ユニクロ。無印良品、パタゴニアなどもエコファーを使っている。
進化するエコファー(フェイクファー)の背景には野生動物保護の機運がもあるが、毛皮は大半は繁殖されたもので、生態や習性を無視した劣悪な環境で飼われ、残虐なやり方で毛皮を剥いでいる国もあるのである。
など、リアルファーの問題点などが述べられている。
私が、若い頃(20歳くらい)ムートンのコートがすごく流行っていた。その頃でも20万弱くらいの値段でとても手が出るものではなかったのですが、あこがれのファッションでした。今となってはなんと浅はかだと思います。
ねこだまりの活動の中で、返信封筒の中には必ず、何枚かのパンフレットを入れさせていただいてます。
その中の一枚JAVAさんから、いただいている、このFUR AWAY(毛皮とサヨナラ)のチラシも必ず入れてます。
下の端の毛皮をはぎとられたキツネの写真が、透明の封筒からはっきり見えるように意図的に入れてます。
このパンフレットを見てもなお、毛皮を身につける人がいれば、私はその人の良心を疑います・・・・。

高知新聞さん、最近動物愛護についての記事を積極的に掲載されてます。
先日もとあるデパートの、婦人服売り場を素通りしたのですが、右も左もファーファーファー・・・。
うっっ・・・。と気持ちを抑えながら、通り過ぎて、この時期はやはりこの売り場は、来られん・・・って思いました。
昨日の高知新聞6面に出てました。
”品質模造ファー人気”
日毎寒さが増す季節。秋冬は洋服、ブーツなどのファー(毛皮)製品が登場するが、今シーズンはリアルファーではなく、フェイクファー(模造毛皮)も増えている。フェイクファーは動物と環境保護の観点からエコファーとも呼ばれる。最近は見た目、肌触りなど品質が向上し、安く実用的な点にも、人気が集まっている。
とある。
ファッションブランドH&Mはリアルファーは一切扱ってない。ファッションのために動物を殺さないという倫理基準を掲げているという。
ユニクロ。無印良品、パタゴニアなどもエコファーを使っている。
進化するエコファー(フェイクファー)の背景には野生動物保護の機運がもあるが、毛皮は大半は繁殖されたもので、生態や習性を無視した劣悪な環境で飼われ、残虐なやり方で毛皮を剥いでいる国もあるのである。
など、リアルファーの問題点などが述べられている。
私が、若い頃(20歳くらい)ムートンのコートがすごく流行っていた。その頃でも20万弱くらいの値段でとても手が出るものではなかったのですが、あこがれのファッションでした。今となってはなんと浅はかだと思います。
ねこだまりの活動の中で、返信封筒の中には必ず、何枚かのパンフレットを入れさせていただいてます。
その中の一枚JAVAさんから、いただいている、このFUR AWAY(毛皮とサヨナラ)のチラシも必ず入れてます。
下の端の毛皮をはぎとられたキツネの写真が、透明の封筒からはっきり見えるように意図的に入れてます。
このパンフレットを見てもなお、毛皮を身につける人がいれば、私はその人の良心を疑います・・・・。

高知新聞さん、最近動物愛護についての記事を積極的に掲載されてます。