今日は、すごく嬉しいことと、嫌なことがありました。嫌なことは後でちょこっと書くとして。
まず、
この子。ついに捕獲!!
近所のおじさんが畑でご飯をやってる子。
そのおじさんは3匹畑でお世話してて、雌2匹雄1匹。雌のもう一匹は2年ほど前に、捕まえてもらって手術済み。(その時点で子猫を生んで里親を見つけてあげたのですけど)
その間どちらかがまた子猫を生んで、知らぬ間に処分された・・・。
それから、昨年もこの子が子猫を生んだらしいのですが、捕まえてって言ってるうちにどこに行ったか分からなくなったって、言われて子猫は1匹だけ連れてきて里親さんのもとへ・・・。
親猫(この子)も手術するから連れてきてって、何十回も言ったけど、捕まらない、逃げ足が速い・・・って言われて、でも、先日また催促したら、どうもおなかが大きいらしい・・・って・
で、私もいてもたってもいられなくなって、おじさんの畑へ偵察5回。
餌場に昨日取りあえず、捕獲機を仕掛けて、3日くらいして無理なら、網を仕掛けようと考えてました。
通うことまたまた5回朝昼夕がた夜早朝、で、一度はほかの子が捕獲機に入ってたのですが、ついに今日の昼行ってみたらこの子が捕獲機の中に・・・。
急いで、瀬戸の動物病院に駆け込んで、手術・耳カットを頼んできました。
今日はいらなければ、雨も降るので、また、来週になるかもしれないと、恐れてたのですが、意外とあっさり・・・。
おじさんはなんか用事で、福岡に行ってるって電話で言ってました。おじさんの居ぬ間に・・・っていうわけでは無いですが。
良かった。これでとりあえず心配な子はいないです。
で、嫌なこと。
2年ほど前に、里親詐欺まがいのトラブルを起こされた、秦泉寺のK(50歳前の小太り子持ち女性)が、名前を変えて、子犬がほしいとまたまた、電話してきた。
今度は汐見台のNと名乗ってたが、電話の内容が、前回と全く同じ、口調も同じなら幡多弁交じりというのも同じ。可哀想な小型犬を飼いたいという内容だが、前回は信じて犬を預けたが、他からも次から次に犬を貰い受けては行方不明、もしくは遺棄していた。わかっただけでも5~6匹は不明のまま。(1~2年の間)
そして、その犬たちを取り返すために、警察沙汰にもなったのに、また、素知らぬ風に電話して来たのです。本当におかしいとしか言いようのない人です。
動物にまつわるいやなことは本当にたくさんありますが、自分ができることを精いっぱいするだけです。
本当のボランティアさん、どうもご苦労様です。これからも頑張りましょうね。