さんぽ道(飾らない日常を楽しむ暮らし♪)

ジイジとばぁばと若い彼ら♪

大霜です

2020-11-30 08:56:00 | 吾輩は猫である。
遂に来たー! 冬将軍と言って良いのか?
今朝、ばあちゃんちで待ってるシロクロとクロの朝ごはんで、外に出ました。
川沿いの道の草部分は真っ白!
寒っ!って言葉が思わず出て身体が縮こまります。
猫達は寒いのに出迎えてくれました。
「ご飯を食べたらね!又入ってネンネしぃよ💕」 思わずそう言いました。
猫達は離れの納屋に毛布でベットを作ってあげていますが、暖房器具はありません。空き家だから火事が怖いから。
寒いだろうなぁと思う。体毛がどんどん分厚くなってふっくらとした身体付きに変わって行きます。
湯たんぽをした年もありましたが、寒暖の差で風邪を引かせたのでやめました。
プライドの高い、長生きしてるシロクロかあちゃんには、精一杯のお世話もこれが限度かな?

猫ながら 尊敬の心を持つ(お猫さま)です。一体何歳にお成りなのだろう?
私がお世話する様になって7、8年?
子供が産めなくなって4年?
外で見かける様になって10年以上は経ってる熟女の猫さまだ。

今年の冬も無事に越して欲しい。

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2 コメント

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寒くなりました。 (みどり)
2020-11-30 10:08:08
といっても平地の郊外に住む我が家の寒さは大したことありません。
シロクロかあちゃん、貫禄ありますね。
右手はどうしたのかな。
てちこさんのおかげで栄養が摂れて元気なんだ。
Unknown (てちこ)
2020-11-30 15:13:40
みどりさま

凄い貫禄でしょう?
人間に頼らず、長い間自分の知性で生き抜いた貫禄です。
田舎は家には入れずとも、なんらかの形で猫達に餌を出しておきます。例え飼えなくても少しでも飢えを凌げる様に。
田舎には、人間に届かない住処が見つかります。賢い動物は生き延びていくんですね。
シロクロの賢さは、何度も目にしました。鋭い目つきをしています。
絶対に身体を触らせません。

でも今、老いて私を頼りにばあちゃんちに住み着いています。
私の目を見て鳴きます。感情を出します。
私の言う事をキチンと理解しています。
子猫が死んだ時、私の目を見て泣きました。私も一緒に泣きました。
彼女の意思を汲み取って私に出来る事はしてあげるつもりですし、シロクロも理解してます。
あの足は、たくさん居た放し飼いの犬に噛まれたのです。生き残ったのが不思議な位 怖い時期があったのです。
ウチの先代猫も、従姉妹の家の猫も襲われて亡くなりました。
田舎にも野放図な怖しい人間が居るんですよ。

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