KISSANRUOHO

森堂 音胡(しんどう ねこ)のブログです。

KISSANRUOHO
フィンランド語で、猫草の事です。

現在の我が家

2014-04-29 | +Cat


昨年、愛夢が逝き…

今年の初めに美央が逝き…

秀生は低空飛行ながら、18歳半になりました。



ぷるは5歳になり、大分落ち着いてきたのですが…


新入り猫の菊花に振り回されています。


フーシャー言いながらも一応は面倒を見てくれています。

は!

2010-02-15 | +Cat
ここは何処?

私は誰?





……

………





すいません、さぼりすぎました。



そうして、さぼりすぎている間に…





「何よ!

 眠いんだから!!」





あぁぁぁ…

でもね、ぷーたさん、何?このむっちりとしたお尻は?



しっかりと成長してくれたことには文句はございませんが、これはあまりにも、しっかりと成長しすぎだと思うの?







言いたくはないんですが、今や体重が我が家のNo.2でございます。

見事に愛夢と美央を抜き去りまして、現在、秀生に狙いをさだめております。

(さだめなくって良いっつーの!)





もうね、秀生と並んで寝ていても、この大きさですよ。

お尻のむっちり具合だったら負けていないと思うの。





そんなこんなで森堂家は元気です。



変わったことと言えば…

 ぷる…前述の通り巨大化。

 美央…ぷるに対して威嚇しなくなった。

 愛夢…ちょっとやせた(問題ない程度)

 秀生…寝る時間が増えた。



愛夢のやせてしまった原因は、おそらくフードを必ずしまうようになったせいもあると思います。

…が、出しっぱなしにしておくと、それを全部食べてしまうお嬢さんが1匹。

仕方がないので人間がいるときに時間を決めて出しています。



秀生は、本当に寝ている時間が増えました。

それでも幸せそう~に寝ている顔を見ていると、一応、飼い主として頑張らねばな…と思ってしまう毎日です。



そんなこんな状態で、月に一度は必ず更新したいな…と思って久しぶりの更新をしてみました。



初対面

2009-02-22 | +Cat

羽斗がいなくなってしまったあの日。
ぷるは初めて2階の居間に来ることになった。


それまで、ぷるは1階の別部屋で暮らしていた。

本当は子猫だし、春とは言え寒かったから居間に連れてきたかったのだけれども羽斗の状態が悪すぎて連れてくることは躊躇われた。
その代り…と言っては何だが、人が家にいる時間は出来る限り別れて面倒を見ていた。


残った猫たち、愛夢と秀生と美央。
実は一番不安だったのは猫みしりの激しい愛夢だった。

それまで秀生と美央はほとんど猫みしりをしていなったので、あまり心配はしていなかったのだ。



それでも生来の好奇心に負けたのか、初対面でぷるの匂いを嗅ぎにきたのは愛夢だった。

その後はすぐに逃げてしまい、その後、ぷるは他の先住猫を無視して居間から寝室を縦横無尽に走り回って探検を開始した。



寝室で見かけた秀生におそれもせずに近づいていった。

寝ぼけていたのか最初のうちこそ匂いをクンクンと嗅いでいた秀生だったが、知らない匂いと分かったのか慌てて退散。
ちょっと遠いところに避難して、何が来たのかをじっくり観察。

この後、自分からぷるに近づくことはなかったように記憶している。


ちなみに美央は、ぷるを見かけただけで避難。
近づかせることすらなかった…




ところが…だ。

何故か愛夢が自分からぷるに近づく。
近づきはするのだけれども…しばらく匂いを嗅ぐと逃げていく。

そうして、またしばらくすると近づく…の繰り返し。


結局、この日、あまりの傍若無人なぷるのふるまいに、1階で使用していたゲージを2階に運び、人間がいない時間と寝ている時間はぷるはゲージの中で過ごすことになってしまった。






このころのぷるの得意技…
腕がボロボロになりました。。。