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ねこのおはなし

ねこのおはなしです。黒猫がふたり出てきます。

光の妖精、まっしろ天使

2018-10-05 19:53:02 | さすけ





こんにちは みなさん。





本日のつくりばなし。




マダムは影のはずです。


けれどもめいっぱい太陽を浴びたので






光の妖精になったみたい。




みんなで手を繋いで、腕振り上げてまばゆく光ってたのしそう。

朝起きて枕元に散らつく差し陽によく目を凝らしてみたら、こんな妖精が中で踊ってた。

私、すぐかげだって分かったなあ。

何故って私たち信頼関係あるでしょ?






なんてね。
実は洋ナシ体型と尻切れしっぽですぐ分かった。あはははは



(そっくりざんす〜)






<クリスマス劇の練習>


(丸いなあ、顔…!)



クリスマスにはまだふた月もありますが、家族で集まる小さなパーティのためのプレゼントは今から準備しています。
よゆう持って贈り物とカードを作っているつもりでも、うかうかするとあっという間にイヴになる。
今年のプレゼントは何にしようかなあ。


ヒントがないかなあと去年や一昨年の写真を見返す。
毎年クリスマスになるとするおめかししたさすけを見つけた。

こんな衣装にクリスマスといえばようちえんの頃の(笑)生誕祭を思い出します。
さすけは今3歳、ちょうどいい。

そんな訳でこんな題名↑が思い浮かびました。

純白のバンダナを巻いたさすけ、いったいどんな役だろう。








(天使かなあ。)


ちなみにプレゼントはまだまだ考え中…
いつもぽちっとありがとう!

泣いた黒猫のおはなし

2018-09-13 00:04:06 | さすけ



夜露

夜、棚の上にわたしの黒い夜の猫。







近付くと瞳には 露のような涙が乗っている。








月の目から露が一粒雫を描いて流れて落ちた。

瞳の中にうつる
黒い窓の向こうの闇に 何があったのか。

朝陽を浴びて輝く前に
露を落としてしまわないで

月の輝きを失わないように
涙を流して泣かないで、私の黒い夜の猫。









なんてね。

粘膜が弱いらしいさすけは 部屋の掃除をした日はなみだ、なみだなだけなのでありました。





でも、痛い思いをしたり悲しくなった時、
さすけはほんとうに泣いたことがあります。


遊んでいて椅子に手を挟んでしまった時と、
大嫌いなキャリーに長いこと入らなければならなかった時だったと思います。


私に叱られたすぐあと、かげに失礼をしてシャー!と一発された時も みんなに嫌われた気持ちになって
家族全員で慰めたっけ。


毛並みの奥のこころの中は 小学3年生くらいの男の子のさすけ(と、思う)。
我が家の末っ子的存在。そしてわたしのいちばん想いたい猫。


またもしもほんとうに泣いてしまったら、腕に抱いて
やがて眠ってしまうまで、ずっとついていてあげようと思います。










あ、夜の猫、月の目といえばマダムのはずですが
生憎彼女の月は隠れていました。




(新月かしら?)






<おまけ>


「ちゃんと美しく撮れていて?」





あははは、あんまり分かった風に
覗き込んでいるので慌てて激写。



ええ、気をつけて撮ってます。あなた様の贅肉が写らないようにさ・・ おっと!

みなさん、マダムが襲ってくる前に、ぽちっとクリック退散してね。

Wait a moment...

2018-08-23 09:02:33 | さすけ



ただ今芝生の養生中です。

イメージ画像にするとこんな感じ

伸びております。いびきかいております。


私もさすかげもお元気に過ごしています。

でももうちょっと、ほんのちょっとお休み。



"have nice day!"




ぐーぐーなSasukageを起こさないで!そっとポチっとお願いします。

夏を思い出そう

2018-08-10 05:22:59 | さすけ



2度目の金魚ちゃんの記事を書きます。

小さくて、黒地に金の鱗がかわいらしかったポイちゃんは
残念ながら亡くしてしまいました。
今、きっと金魚じゃなくて鯉の稚魚に違いない(?)コイちゃんだけが用意されたバケツの住居に住んでいます。





水の揺れる中。






私の顔を見るとすごい執念でえさを欲しがるコイちゃんは、
来た時と比べて緋色が濃く劇しくなったような気もします。

本当に鯉のぼりのように力強い子で、これからもそのまま過ごしてくれればいいな、と思います^^







<あおぞら写真>



覚えば、すでに立秋が過ぎたのですよね。

8月いっぱいまでは残暑お見舞いの葉書を出せる…!
とっても急いでる(心だけ、身体がなかなか急がない)私。


2度も嵐がやって来て、過ぎても雨上がりの水色の空だけで
最近は夏らしい太陽!青空!を見られていません。

ブログで出し損ねた青空!バックにツバメの写真を夏を思い出すために見返しましょう。





田んぼへさんぽへ行った7月の晴れの日、
ツバメさんたちがサーーッと光の矢のように稲穂すれすれに下ってきて、 飛ぶ虫をパッと捕まえて
働き者に働いていたのでした。



こちらは虫を待って監視中。







専用じゃないカメラのレンズで撮るのはムズカシかった!!

ずっと見ていたいほど圧巻の飛行術だったのと、
どうしてもそれを撮りたかったのでとても長い時間田んぼにいました(^_^;)


最初の飛んでいる写真がいちばんよく写っていて、しかも超拡大するとこっちを見てる(!)のがお気に入りですが、
こちらも「わ〜っ!」と撮ってから歓声をあげたくなる青空とツバメでした↓



飛行機雲を引きそうなカッコいいシルエット



ふぅ、ちょっと暑くなってきた?







最後にちゃっちゅー(は、さすけの呼び名だよ)ショット。



私は和室の煎餅布団が好きで、そこで寝ているのですが、自分の部屋にもベットがあります。

主に私を含めた猫がゴロゴロする用。


絵に描いた様にゴロゴロしています。





ぱんつ模様が見えてるぞ〜!