次に向かったのは、スナック「ジャンジャン」。2階が居酒屋らしいのですが、現在は休業中。こちらも健全なスナックで、2、3人のホステスが相手してくました。ママさんは大連から来日した中国人ですが、日本語が未発達のようで、私の下手な中国語の単語で意思疎通をすることになりました。
島にあるスナックで、「ウエーブ」と「ジャンジャン」は若者や独身者向けの店のようで、ホステスも若く、店の雰囲気もそれなりに工夫してありました。他のスナックは中高年向けのようであり、ママさん、ホステスも高齢化となっていました。こうして島では顧客のニーズに合わせた店造りがなされているようです。