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プロとしての意識

2009-05-29 21:46:46 | Weblog
本を2冊、並行して読んでいます。
リンゴ農家の木村さんと、プロレスラーアントニオ猪木の本です。

いつも思うのですが、仕事は格闘技で、いのちの営みは自然農法に似ているなと。
この一見何のつながりもないようなことが、同時に進んでいくのが世の中だろうと。

猪木も木村さんも、本当のプロフェッショナルだと僕は思っています。
アントニオ猪木はプロレスを通じて、日本中に 闘魂 を
木村さんは奇跡のリンゴを通して、農業の不可能を 可能 にして

そして、お人に共通するのは、プロとしての 生き様 を通して、
多くのひとに 感動 を与えてくれたことではないかって思います。

有名でも無名でもみんな同じプロフェッショナルに違いはありません。

すべてにプロとしての意識があれば、きっと世の中変わるだろうな~と強く思います。


猪木の言葉です。

プロとしてやっていく方法とは
「どこまで地味な努力ができるか」ということと
「どこまでその職業に誇りが持てるか」ということである。
俺には楽に勝った試合など一度としてなかった。
しかし、たゆまぬ努力が自信となり、どんな相手にも負ける気はしなかった。
裏で行なう地道な努力ほど辛いものはない。
また自分に自信が無いという人間は、何もしていないからそう思うのだ。
たとえどんな小さなことでもいいから自信を持つことだ。

元気ですかぁー  元気があれば何でも出来る  1、2、3、ダァ~ 



                つづく   





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