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NDXC BLOG

名古屋にあるBCL(海外放送を聴いて楽しむ趣味)のサークル「名古屋DXersサークル」のブログです。

Jamming on 15280kHz

2008年04月15日 | SOH & Jamming
この内容は、NDXCの見解ではなく、一個人の記事です。記載時刻はUTCです。

バンド内の15280kHzで連日火龍ジャミングが聞えている。
5分間の休み時間が毎正時にあることからSOHへのジャミングと思われる。0300にいったん終了し、08過ぎからまた出てくる。1500までは出ているみたい。

これ以外はバンドはずれでいつものごとく暴れまくっている。18180kHzは時々ジャミングが止まるようで、0900現在、SOHの番組がよく聞こえている。

10250、18180、18320、21900
12260、15280
7330、14410、17370

15490kHz

2008年04月12日 | SOH & Jamming
この内容は、NDXCの見解ではなく、一個人の記事です。記載時刻はUTCです。

15400kHzのジャミングと思しきテスト放送らしきものは10日から聞えない。
その後、電子音楽の放送は聞えないが、火龍ジャミングが増えている。妨害対象の放送が出ていないのにジャミングだけ出ている周波数がある。

15280kHzは時々15MHz帯に出てくるSIHへのジャミング。しかし12日に聞えた15490kHzは、台湾の中国語が出ていない時間にも出し続けていた。この空ジャミングは0657に止まった。

12日0410現在聞えたSOHへのジャミングは:
9290(0900-)、15280、17370、18180
12260、21900
14410

Jamming on 15400kHz

2008年04月09日 | SOH & Jamming
この内容は、NDXCの見解ではなく、一個人の記事です。記載時刻はUTCです。

4月7日に気付いて以来、連日15400kHzでCNR1と電子オルガンによる音楽が聞えています。

何かのテスト放送とも一時考えましたが、それならば何も音楽と放送番組をミックスすることはありません。

しかも二つのソースを5分間ずらして送り出していることが判明しました。
毎時35分~30分にCNR1「中国之声」
毎時40分~35分は電子オルガンによる音楽

このため毎時35分にいったん電波が止まっていることが分かる。それぞれに5分間のブレーキングタイムを設けていることなど、例のSOHへのジャミングと同じではないか。

しかし今のところ実質休みなく時間がなく出ていることになり、一体何を妨害しているのか分からない、あるいは新種ジャミングの送信テストでもやっているのか。

SOHへの火龍ジャミングは、15210kHzへも出てきた。0300にはジャミングは止まっているが。中国語が聞こえている。

13400、13970、18180
12260、15210
14410、17370、18320、21900

どこまでも追っかけます

2008年04月08日 | SOH & Jamming
この内容は、NDXCの見解ではなく、一個人の記事です。記載時刻はUTCです。

中国や、北朝鮮がジャミングを出すからには、聞かれてはまずい内容と言うことになる。

本当のことを国民に知られては困るわけだ。そんな国でまもなくオリンピックが開かれる。

バンド外にところかまわずSOHが出てくることから、それを聞かせないために火龍ジャミングを掛けてくる。
24時間どこかに出ているわけだが、7日は1600過ぎに5330kHzと言うとんでもないところに出ていると言う連絡をいただいた。

時々バックで中国語が聞えてくる。5分間の休み時間にはっきりと分かる。ここにもSOHが出ていることになる。
この時間5330kHzとパラで10250kHzも聞えている。

中国は放送波がジャミング

2008年04月06日 | SOH & Jamming
この内容は、NDXCの見解ではなく、一個人の記事です。記載時刻はUTCです。

Thales denies selling radio jamming kit to China
4月1日の記事があちこちで転載され、フランスThales社製の短波送信機が悪者扱いを受けている。

当然Thales社としてはジャミング用送信機など販売はしていないだろう、それを購入した中国が、勝手にジャミング用に使っているだけだから。

このことを、Thales社はキチンと説明をしていない。これを書いた記者も、ことの次第を分かっていない。http://www.thalesgroup.com/

一般にジャミングとして受け取られるのは、冷戦時代のジャミングだ。しかし中国のそれは通常の放送をジャミングとして出している。

このことを理解せずに記事にするからThales社はジャミング用短波送信機を販売したとなってしまう。

今日もSOHへのジャミングは激しくうなりを上げています。13MHzバンド内は、13735kHzへQSY、0200には歪んだ中国語が聞えていた。

Thales社は効率の良いALISSアンテナも納入しており、Kashi、Urmuqi、Dongfang、Nannjingに設置している。
ここからは火龍ジャミングはもとより、中国の言う普通の放送が中継されていることになる。

4月6日0720現在聞えるSOHへのジャミング
12260、13735
7330、10250、13970、18180、18320、21900
14410、14600、17730

SOH on 13750kHz

2008年04月05日 | SOH & Jamming
この内容は、NDXCの見解ではなく、一個人の記事です。記載時刻はUTCです。

既に3月31日に受信したが、その後も自身のCRIと混信しながら火龍ジャミングを出し続けている。

5日、0200台はジャミングがなく、音質は悪いが、中国語が聞えていた。0245にジャミングが出て、その後CRIのキャリアーと重なり、中国語は完全にブロックされてしまった。

13750kHzは0500以降、CRIの混信もなくなり、5分間の休み時間にSOHが聞えている。
0850現在、11波のジャミングが聞こえている。
7330、10250、13970、18180、18320、21900
12260、13750
14410、14600、17300

SOH on 15200kHz

2008年04月01日 | SOH & Jamming
日ごとに激しさを増す中国のジャミング、周波数変更もあり、掛けるほうも大忙しなのだろう。

おままで民族語の放送がRFAやVOAに掛けられていたが、3月31日以降、実際に出ているのかまだ確認が出来ない。

バンド外のSOHに対しては引き続きいくつもの周波数が使われている。一波だけ19MB内が引き続きSOHが出ており、これに対して火龍ジャミングが出ている。

4月1日0730現在のSOHへのジャミング:
7330、13970、14410、15200、21900
12260、18180
10250

SOH on 15210kHz

2008年03月29日 | SOH & Jamming
毎日飽きもせず流されているジャミング、一向に衰える兆しはない。

15MHzの放送バンド内に出てくるのがやたらうるさい。
29日は早々と15210kHzで唸りをあげている。

また17300kHzも聞えている。0000-0200に掛けて、ジャミングが時々止まったりした時間もあり、SOHがかなり良好に聞えていた。

29日0230現在聞えている火龍ジャミングは:
7330、10250、21900
15210、18180
13970
12260
14410、17300

SOH on 17300kHz

2008年03月24日 | SOH & Jamming
24日のSOHへのジャミングは7330kHzから21900kHzまで9波が確認できた。

5分間の休み時間にSOHの中国語は、14410と18180kHzが最も強い。これはたいてい決まっているようだ。

9290kHzは土日だけ比較的短時間だけ出ているようで、相変わらずRTIが混戦している。
24日0810現在聞えるジャミングは:
7330、13970
10250、12260、14600
14410、17300、18180、21900

SOH on 15110kHZ

2008年03月22日 | SOH & Jamming
この内容は、NDXCの見解ではなく、一個人の記事です。記載時刻はUTCです。

3月22日は台湾総統選挙、そんなわけでもあるまいが、いつになくジャミングも賑やかです。

0600のブレーキングタイムには、15110、14410、18180kHzなどでSOHの中国語が聞えていました。

0615現在聞えているSOHへの火龍ジャミングは:
10250、13970、18180
7330、12260、14600
14410、15110、21900

以上9波が激しく妨害しています。

一体中国はいくつの短波送信機を持っているのでしょう。
2月下旬から3月21日にかけて一挙にジャミング用送信機が増えています。
チベット語、ウイグル語、モンゴル語を合わせて20台近くがここ最近で増えています。
これに今までのを合わせると一体何台になることやら。当然三桁の数は稼動しているわけで、無駄なエネルギーを使っているわけだ。

RFA Jamming

2008年03月20日 | SOH & Jamming
この内容は、NDXCの見解ではなく、一個人の記事です。記載時刻はUTCです。

20日、1000から始まったRFAのチベット語放送、19日とは違い、開始から火龍ジャミングが出てきました。
15675、11540、15375kHzの3波全てが妨害されています。

通常中国のジャミングは一波に3波の放送電波をかけていますが、まだこの時間は火竜だけです。

しかし、従来からの1100は全ての周波数に火竜、CNR1、そしてXZDT(西蔵人民广播電台)のチベット語放送がジャミングとして掛けられています。

3月20日現在のRFAチベット語のスケジュールです。3月30日までの周波数。
Tibetan (10 hours daily)
0100-0300 7470KWT, 9670WER, 11695UAE, 15220t, 17730UL
0600-0700 17515DB, 17715KWT, 21570t, 21695DHA
1000-1100 11540t, 15375t, 15675LAM
1100-1200 7470UL, 11540DB, 11590KWT, 15375UAE
1200-1400 7470UL, 11540DB, 11590KWT, 13625t, 15375UAE
1500-1600 7470KWT, 7550DB, 11500KWT, 15145UAE
2200-2300 5865t, 7470UL, 7550t
2300-0000 6010UAE, 7470UL, 7550KWT, 9875LAM

VOA Jamming

2008年03月19日 | SOH & Jamming
この内容は、NDXCの見解ではなく、一個人の記事です。記載時刻はUTCです。

3月18日から西蔵語放送が拡充されています。18日0300の放送はまだジャミングはなく、クリアーに聞えています。
0400から、同じ周波数で今までの放送が出てきますので、0357から一斉にジャミングがかかりました。

0300-0600の放送には15545、17665、21570kHzが使用されていますが、15545kHz2波今までのジャミングに、「西蔵人民广播電台」の西蔵語番組も掛けられています。

1000から追加されたRFAのチベット語には19日もまだジャミングは掛けられていません。
15675、11540、15375kHの順で聞えています。

SOH on 13050kHz

2008年03月18日 | SOH & Jamming
この内容は、NDXCの見解ではなく、一個人の記事です。記載時刻はUTCです。

中国の情報閉鎖は日増しに激しさを増している。
チベット暴動にもその様子が現れている。CCTVは真実を伝えていない。

大体こうしてジャミングを掛けていること自体本当のことを知られたくないためだ。
そんな国、即ち中国共産党の言い分を信用することは出来ない。

3月18日もSOHへのジャミングは激しい、0650現在聞えている周波数は:
18180、21900
10250、13970
7330、12260
13050、14410

Today's SOH Jamming

2008年03月17日 | SOH & Jamming
この内容は、NDXCの見解ではなく、一個人の記事です。記載時刻はUTCです。

同じ周波数でも、日によって送信サイトが異なっている。おそらく最低でも3ヶ所から出ているものと推定できる。

17日0630現在、SOH以外のジャミング周波数も含めて調べてみた。
7330、12260、13970、17715
10250、11980、13625、15665、18180
14600、21900