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2007/9/19/20台湾 政治大学 法学部教育、法科大学院教育に関する国際シンポジウム

2007年08月10日 | Weblog
政治大学法学院 法学部教育、法科大学院教育に関する国際シンポジウム

主催:台湾 國立政治大學法學院
連絡先:國立政治大學法學院 陸正儀小姐
電話:(02)29393091内線51569
Fax:(02)29380745
メール:niniway@nccu.edu.tw

時間:2007年9月19日(水曜)、9月20日(木曜)
場所:台湾 台北市 文山区指南路2段64号 
國立政治大學法學院演講廳(綜合院館3F)

初日 2007年9月19日(水曜日)

主題1、台湾の法学教育現状と改革(9:30~10:00)
   基調講演
   郭明政教授(台湾 開南大學人文社會學院院長)


主題2、日本の法学大学院の現状と問題点(10:20~12:20)
報告人:江口公典教授(慶應大學法科大學院教授)
紙野健二教授(名古屋大學法學部法學研究科教授)
村中孝史教授(京都大學法科大學院院長)
コメンテーター:陳洸岳副教授(台湾 国立政治大學法學院專任副教授)


12:20~14:00昼食

主題3 香港とシンガポールの法学教育の現状

報告人:1、陳文敏教授(中国 香港大學法學院院長)

    2、Prof. Peter Beckman(シンガポール 新加坡國立大學法學院專任副教授)

コメンテーター:何傑副教授(台湾 國立政治大學法學院專任副教授)
方嘉麟教授(台湾 國立政治大學法學院副院長暨法律科際整合研究所所長)



二日目
2007年9月20日【木曜日】

主題4アメリカ法学教育現状(09:30-11:00)

報告人:Prof. Dr. Joseph Hoffman

コメンテーター:廖元豪助理教授(台湾 國立政治大學法學院公法學研究中心主任)


主題5、ドイツ法学教育現状(11:10-12:40)

報告人:黃立教授(國立政治大學法律碩士在職專班執行長)
吳瑾瑜副教授(國立政治大學法學院專任副教授)


12:20~14:00昼食


主題6、中国の法学教育の現状(14:10-16:00)

報告人:賈 宇教授(中国 西北政法大學校長)
徐衛東教授(中国 吉林大學法學院院長)
王晨光教授(中国 清華大學法學院院長)

コメンテーター:黃源盛教授(台湾 国立政治大學法學院中国大陸法制研究中心主任)


総合討論 16:10-17:10
司会:陳惠馨教授(台湾 政治大學法學院院長)

代表:村中孝史教授(日本)
徐衛東教授(中国)
陳文敏教授(香港)
Prof. Joseph L. Hoffmann(アメリカ)
Prof. Robert Beckman(新加坡代表)

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9 コメント

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アジアの法整備 (北大)
2007-11-01 16:29:40
亜細亜は特に韓国、中国は法整備ができていない。北は問題外だ。まず韓国は言論の自由がない。日本賛美の発言をすれば全ての韓国人から叩かれる。中国は共産主義なので言論の自由は0%である。政府の批判もできない。亜細亜人がいかに法整備で白人に遅れたかこれが物語っている。その韓国から国連事務総長がでるのだから笑止千万である。この2つの国はこれからも法整備は進まないだろう。亜細亜は他のミャンマーでも軍事政権が幅をきかしているしタイではタクシンが国有企業を自分で独占してその金で英のプロサッカーを買収するのだから呆れて物がいえない。まともなのは日本とシンガポールと台湾くらいだ。あおの台湾も国民党が幅をきかし言論の自由がなくなる恐れがある。日本は台湾の民主主義にかかわるべきだ。アメリカは当てにはならない。
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日本人の暢気さ (北大)
2007-11-01 22:00:41
台湾が今いかに苦しい立場に置かれているか日本人は理解していない。この国が中国に支配され共産化したらどうなるか?アジアでは日本だけが自由主義の国になる恐れがある。それだけではない日本のシーレーンの台湾海峡が共産主義に支配されるのだ。これで日本の貿易を守れるか?はたしてそれに気ずいている日本の政治家はどのくらいいるだろうか?皆無に等しいだろう。思えば戦後アメリカに負けて日本の政治は腰抜けになった。アメリカに対して何も言えない。アメリカも大きな失敗を繰り返した。中国との国交回復は同時に台湾を見捨てる行為であった。このアメリカの失敗が今の中国の軍事的台頭をもたらしたのだ。
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軍事大国化する中国 (北大)
2007-11-02 14:32:15
アメリカは中国と国交を結んでしまったから今の中国の軍事化がある。全ての責任はアメリカにある。アメリカが進めば日本も口を出せないのだ。ニクソンも馬鹿な事をしたものだ。もうこの動きは止められない。中国は台湾を征服するだろう。アメリカは経済優先の政策が自分の首を絞めることになるのだ。自業自得だ。元々民主主義の国でない中国と仲良くすることが間違いなのだ。今のアメリカは方向転換するのは100%無理だろう。人権を無視する中国を助けるのはアメリカの政治で最大の汚点である。
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ロシアと中国 (北大)
2007-11-02 23:37:35
ロシアと中国がいかに非民主主義の国であるかは言論の自由が全然ないことである。ロシアではテレビや新聞記者が不審な死をとげているし、中国では政府に反抗する国民は必ず殺す。良い例が農民の暴動である。これに対し政府は軍隊を動因して皆殺しにする。証拠は何も残さない。果たしてこのような国と日本は国交をつずけていいのだろうか?田中角栄は日本の政治上で軍国主義化した東条英機と同じ過ちを犯した犯罪者と述べても過言ではない。だから日本の知識人は声を大にして中国批判をしなければならない。でも今の日本を代表する大学の教授は誰も声を張り上げない。情けないの一言につきる。
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外省人による台湾支配 (北大)
2007-11-06 13:46:51
台湾にはふるくから大陸から移民してくる外省人なる者が台湾の政治を支配してきた過去がある。これに選挙で初めて勝ち民主主義を台湾にもたらし大陸との関係を0にする政党が民進党である。日本はなぜかこの民進党を応援しない。今の日本の政治は完全に大陸に向いている。これは危険なことである。今の自民はこの危険に気ずいていない。このままでは完全に中国に飲み込まれてしまうであろう。これはアジアの民主主義が破壊されることを意味している。だから自民は駄目なのだ。日本人はこの自民の危険な政治のNoを言うべきである。
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中国は台湾を攻撃する! (北大)
2007-11-08 15:39:17
今の中国は台湾を自分達の国の一部と思い込み今か今かと台湾を攻撃する準備をしているのが現実だ。アメリカは中国との経済関係を守りたいために台湾を犠牲にしてきた。日本もそれに付いていった。だから中国は傲慢な態度を取り国連でも台湾を入らせない態度を取ってきた。アジアでただ一つの日本の友好国なのに日本は無視してきた。自民の政治に国民は断固声を張り上げるべし!台湾をみ殺しにしてはならない!
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失われるアジアの民主 (北大)
2007-11-11 20:48:36
経済と軍事で益々その勢いを増す中国はこれから日本に台湾にとり目が離せない存在である。アメリカはニクソンが中国を訪問し国交回復したときから台湾を捨てた。未来の歴史教科書はこの時にアメリカの民主主義は死んだと書くだろう。それだけアメリカのした中国との国交回復は悪魔と手を結んだことを意味する大きな事件なのだ。アメリカ政府も市民もこれに気ずいていない。アメリカが馬鹿なのは世界の誰もが知っている。今のイラクでどれほどのアメリカ人が死のうが関係ないが中国と手を結ぶのは困る。でもその報いはアメリカ自身にくるだろう。多くの中国スパイがアメリカで軍事機密を盗んでいる。これがこれから中国とアメリカとの軍事バランスを逆転させるかもしれない。またこの技術で自信をつけ台湾を攻撃するだろう。
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中華思想に飲み込まれるアジア (北大)
2007-11-12 12:58:17
過去から現在にいたるまで中国は世界で中国が中心であり世界は中国の属国であるという思想をもちつずけた。その結果が国内での民主化の遅れだ。今も中国は自由や権利がほとんどない。それでも13億の国民は中国に住み今の経済の躍進を楽しみ来年の五輪の成功を心待ちにしている。このままいけば中国によりアジアの民主は壊されてしまう。でもアメリカも日本も中国の経済関係を重く見て中国に強い態度を取れない。アメリカが経済でどうなろうと日本には関係ないが防衛でアメリカの安保の責任がないと日本は中国に攻撃されるだろう。一番の心配はそこだ。
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日本外交の汚点 (北大)
2007-11-12 16:28:27
アメリカが中国ちお国交を回復したあとで日本の田中角栄も中国と国交を回復した。これは日本外交の汚点である。あの中国と手を結び台湾を切り離すのは馬鹿に等しい。でも当時の自民はアメリカに遅れてはならないと急いで中国と手を結んでしまった。これが後々までも尾を引く事になる。中国の日本からのODAで武器を作りアフリカにその金で経済援助をして日本の国連の理事国入りを反対するように圧をかけるなど。明らかに日本を陥れる行為を繰り返している。それも日本のお金を利用してである。これを許したのは自民と田中角栄の馬鹿である。
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