日々平穏 (NB別館)

|ω・)ノシ よく食べ、よく遊び、よく学び、よく働き、よく寝る。

安比高原スキー場deスキー (2月4日)

2012年02月07日 15時08分35秒 | スキー
千葉ナンバーがちょいと岩手県まで遠征。
自宅を20時頃に出発し、現着が8時頃。
休憩を数回と、時間調整の仮眠でトータル12時間。


0時頃、常磐道下り中郷SAにて1回目の休憩。

猪苗代スキーの往復時にも利用、位置的に都合が良い。


4時頃、東北道下り長者原SAにて2回目の休憩と朝食と給油。

いつの間にか宮城県。

仙台味噌ラーメンと豚みそ丼のセット750円

朝からガッツリ、温まるね。
そして仮眠、冷えた。

500km走行して給油ランプが点灯しそうなので給油。

26.00L@144円


3回目の休憩は松尾八幡平ICを下り、下道のローソン。

もうすぐ到着だっ!


安比高原スキー場に到着、ホテルフロントにてクーポン券やら色々ゲット。

リフトチケット引き換え券、食事券、アイス券、温泉券、レンタル割引券。


チャチャッと着替えていざ行かん。

ホテルからゴンドラ乗り場までは横移動、地味に大変。


ゴンドラで頂上に着いたら雲を抜けた!

素晴らしい。


看板前にて記念撮影。

頂上から裾へ広がっていくわかりやすいコース構成。


セオリーは初心者コースで足慣らしだけど、新雪を楽しむなら午前中が良いので突撃。

体温とテンションが急上昇。


降る雪は綺麗な結晶。



そのうち沢山降ってきた。

中斜面を軽快に流していると顔にビシバシ当たる。


ゲレンデ中央付近の青いゴンドラが混み始めたので、別のゴンドラへ退避。

コースが分岐と合流を繰り返しており、コース取りが豊富なザイラーやセカンドゲレンデ。


ゴンドラだと終盤が平坦で間延びしてしまうため、クワッドリフトも多用。

フード付きで寒くないし、速度も申し分無い。
特にスキーヤーにとっては板の脱着不要なので楽。

上の写真とほぼ同じ場所で20分後の写真。

晴れたり曇ったり雪が降ったり、短時間で景色がガラッと変わる。


温泉に浸かりたいため、少々早めに切り上げ。
着替えと部屋のタオルを持ち、シャトルバスにてAPPI温泉パティオへ。
髪に雪を積もらせ凍りながらの露天風呂は最高である。
締めはサウナで体ポッカポカ。


ホテルに戻り、夕食はバイキング。

なんて肉々しいチョイス・・・これは勿論第一回戦。


宿泊プランの特典、売店で売られているアイス1個をゲット。

安比高原牧場のアイスクリーム、とろけるような滑らかさでGOOD。



滑走ログ。

移動距離70km、滑走高低差7700m!
速度は誤差多し、気温もウェア内で誤差多し。


広いゲレンデのお陰で、場所を選べばリフト待ちが無くて快適な滑走が可能。
平坦を除いた美味しいクワッドでも2km程度掛かっている為、滑り応えもある。
雪質も良くエッジグリップ良好、コース幅も中々。

150cm~160cm程度のSL板が欲しくなった。


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