もう2度と来ることはないと思っていたが、
なんだかんだで4度目の渡米となってしまった。
短くて1ヶ月、長くて3ヶ月といったところらしい。
時期的には暖かい時期のため冬に行くよりはいいが
さずがに4度目となると最初に渡米したころのドキドキ間はない。
飛行機は毎回おなじみアメリカン航空
しかも住むところは前と同じでこれも新鮮味がないが
まあでも慣れてるからいいかーとも思ってしまう
渡米の前々日ころから鼻水、くしゃみが止まらず
やばい花粉症なのか!とあせってしまったが
なんとか渡米の準備もでき、無事飛行機に搭乗
ちょっと前に、JALで実家に帰ったのだが
そのときの飛行機は内装も明るく、すごくシートも広く快適に感じた
それもあってか、いつものアメリカン航空なのだが
機内が暗く、なんかシート生地とかもぼろぼろに感じてしまった
毎回全く同じメニューというわけではないだろうが
さずがにアメリカンの機内食にも飽きてしまった
映画でも見ようかと思ったがろくなものをやってない
ただ、前日の鼻水くしゃみで、パブロン鼻炎カプセルを飲んだのが
功を奏したのか、食事後、すぐに睡魔に襲われ熟睡してしまった。
いままで飛行機で熟睡したのはビジネスクラスに乗ったときくらいだったが
今回初めてエコノミーで寝ることが出来た!
不幸中の幸いというべきか
ちなみにアメリカン航空批判みたいなことばかり書いているが
もちろん良いところもあり
・日本人があまりいないため、飛行機から海外気分を味わいたい人にはよいかも
・家族ずれ、グループをあまり見かけず、個人旅行の人が多いようなので機内が静か(最近日系の国際線に乗ってないからあまり比較はできないが)
・今回ほとんど機体が揺れなかった
など、安い航空券が見つかれば別に全く不満ではないかも
乗務員さんも親切に対応してくれます
それはそうと、今回は飛行機を降りてから心配事が2つあった
1つは、無事に入国できるかということと(昨年半年近くアメリカにいたため)
もう1つは、会社の人が空港まで迎えにきてくれないのでタクシーで会社まで行かなくてはいけないということだ。
1つの入国審査だが、今回なぜか何一つ質問されずスルーだった。ラッキー!
もう1つのタクシーだが、これが簡単にいかなかった
空港をでてすぐのところのタクシー乗り場に並んで待つこと数分
タクシーに乗り、準備していた地図を見せる。
JFK空港から会社まではハイウェイを2回ほど曲がり、ハイウェイを降りると
2回曲がれば到着できる至極簡単な場所にある。
いくらなんでもこの地図があればわかるだろーと地図を見せると
執拗に「アドレスを教えろ、電話番号を教えろ」(実際は英語)
タクシー乗り場の係りの人は「これくらいわかるだろー」的な感じだが
タクシードライバー(ちなみにボブとしよう)は「わからねーよ」的な感じだ。
一応、ちょっと前に進んだが、また停止してボブは「アドレスは何だー」と
聞いてくる。
自分で運転したほうが早いと思いつつもそれはできないため、
道を説明するといったが、
「アドレスがわからないといけない」とボブは一点張りだ。
いいかげん仕方ないので、会社の人に電話をかけ説明してもらう。
そうするとボブもわかったようでやっと車をスタートさせた。
(ちなみに会社の人いわく「この人何にもわかっていないみたい」)
そんなこんなであとは到着するのを待つだけかなと思いきや
ハイウェイの出口を間違えたのかボブは道に迷ったご様子。
ちょっと走っては、車を止め、「~ストリートにはどう行けばいいんだ」
と周りの人に聞きまわっている。
ボブの努力が実ったのか、会社の近くの道路に出る。
そこから道を説明して、やっと会社に到着
料金はチップ込み80ドルだった。
↓なんて書いてあるか解読不能なボブの領収書
このように書くと、NYのタクシーに乗りたくなくなるかもしれないけど、
あくまで郊外に行ったから(しかもボブだったから)こんな感じになっただけで、
おそらく、マンハッタンのホテルとかだと空港から問題なく定額で行けると思う。
長文失礼しました
なんだかんだで4度目の渡米となってしまった。
短くて1ヶ月、長くて3ヶ月といったところらしい。
時期的には暖かい時期のため冬に行くよりはいいが
さずがに4度目となると最初に渡米したころのドキドキ間はない。
飛行機は毎回おなじみアメリカン航空
しかも住むところは前と同じでこれも新鮮味がないが
まあでも慣れてるからいいかーとも思ってしまう
渡米の前々日ころから鼻水、くしゃみが止まらず
やばい花粉症なのか!とあせってしまったが
なんとか渡米の準備もでき、無事飛行機に搭乗
ちょっと前に、JALで実家に帰ったのだが
そのときの飛行機は内装も明るく、すごくシートも広く快適に感じた
それもあってか、いつものアメリカン航空なのだが
機内が暗く、なんかシート生地とかもぼろぼろに感じてしまった
毎回全く同じメニューというわけではないだろうが
さずがにアメリカンの機内食にも飽きてしまった
映画でも見ようかと思ったがろくなものをやってない
ただ、前日の鼻水くしゃみで、パブロン鼻炎カプセルを飲んだのが
功を奏したのか、食事後、すぐに睡魔に襲われ熟睡してしまった。
いままで飛行機で熟睡したのはビジネスクラスに乗ったときくらいだったが
今回初めてエコノミーで寝ることが出来た!
不幸中の幸いというべきか
ちなみにアメリカン航空批判みたいなことばかり書いているが
もちろん良いところもあり
・日本人があまりいないため、飛行機から海外気分を味わいたい人にはよいかも
・家族ずれ、グループをあまり見かけず、個人旅行の人が多いようなので機内が静か(最近日系の国際線に乗ってないからあまり比較はできないが)
・今回ほとんど機体が揺れなかった
など、安い航空券が見つかれば別に全く不満ではないかも
乗務員さんも親切に対応してくれます
それはそうと、今回は飛行機を降りてから心配事が2つあった
1つは、無事に入国できるかということと(昨年半年近くアメリカにいたため)
もう1つは、会社の人が空港まで迎えにきてくれないのでタクシーで会社まで行かなくてはいけないということだ。
1つの入国審査だが、今回なぜか何一つ質問されずスルーだった。ラッキー!
もう1つのタクシーだが、これが簡単にいかなかった
空港をでてすぐのところのタクシー乗り場に並んで待つこと数分
タクシーに乗り、準備していた地図を見せる。
JFK空港から会社まではハイウェイを2回ほど曲がり、ハイウェイを降りると
2回曲がれば到着できる至極簡単な場所にある。
いくらなんでもこの地図があればわかるだろーと地図を見せると
執拗に「アドレスを教えろ、電話番号を教えろ」(実際は英語)
タクシー乗り場の係りの人は「これくらいわかるだろー」的な感じだが
タクシードライバー(ちなみにボブとしよう)は「わからねーよ」的な感じだ。
一応、ちょっと前に進んだが、また停止してボブは「アドレスは何だー」と
聞いてくる。
自分で運転したほうが早いと思いつつもそれはできないため、
道を説明するといったが、
「アドレスがわからないといけない」とボブは一点張りだ。
いいかげん仕方ないので、会社の人に電話をかけ説明してもらう。
そうするとボブもわかったようでやっと車をスタートさせた。
(ちなみに会社の人いわく「この人何にもわかっていないみたい」)
そんなこんなであとは到着するのを待つだけかなと思いきや
ハイウェイの出口を間違えたのかボブは道に迷ったご様子。
ちょっと走っては、車を止め、「~ストリートにはどう行けばいいんだ」
と周りの人に聞きまわっている。
ボブの努力が実ったのか、会社の近くの道路に出る。
そこから道を説明して、やっと会社に到着
料金はチップ込み80ドルだった。
↓なんて書いてあるか解読不能なボブの領収書
このように書くと、NYのタクシーに乗りたくなくなるかもしれないけど、
あくまで郊外に行ったから(しかもボブだったから)こんな感じになっただけで、
おそらく、マンハッタンのホテルとかだと空港から問題なく定額で行けると思う。
長文失礼しました