引越し

今回渡米してから、先輩の家にお世話になっていたが

アパートに空きができたということで、引っ越すことになった。

ただ、最近ずっと仕事が忙しいため、夜12時に会社を出て、
その後、荷物を運んでなどとやっていたら、
引越しが終了したのが夜の３時頃になってしまった。。しんどい。


さて、新しいアパートを紹介すると。

アパートは店舗の上の２Fにある。
建物は２F建てで、３Fはない。

そのため天井がかなり高い
開放感があっていい感じだ



高さもそうだが、広さも十分だ。




なんと、ロフトらしきものがあり、天井にスペースがあるようだ。
まあ、実際使用することはないと思うが。。




ユニットバスだが、リビングと比べると狭い。
リビングをもう少し狭くしてもいいから
こっちをもっと広くしてほしい感じだ。




そしてこれが私の部屋だ。
いつものようにベッドが大きくてうれしい



全体的に、開放感があっていい部屋だ

ただ問題なのは、今までこの家に住んでいた人が出て行くときに
あまり掃除をしていなかったのか、寝室が誇りまみれだったり、
いろんなもの（自転車、机、がらくた、賞味期限が切れた調味料、食料、雑誌）などが放置されたままというのが気になるところだ。


なお、外観、家の周辺についてはまた次回ということで

ニューヨークの東の果て モントーク

（前回の続き）
ジョーンズビーチに行き、昼食をとり、
その後、どうしようかという話になり、
結局、ニューヨークの東の果てにある
モントークという灯台に行こうということになった。

この場所は結構行った人が多く、
前から１度は行ってみたいと思っていた場所だった。

どの辺にあるかというと、


地図の青い丸が住んでいる箇所、
黄色い丸がマンハッタン
緑の丸が前回紹介したジョーンズビーチ、
そして今回行ったモントークという場所が赤丸になる

地図上では結構距離がありそうだが、
ほとんどハイウェイで行けて、また、さほど渋滞もなかったため
ジョーンズビーチから約3時間ほどで行くことができた。

ただ、残念なことに天気がどんどん悪くなり、
到着した頃にはポツポツと雨が降り出していた。





この灯台には階段で順番に登ることができ、
上まで登って写真を撮った。





そうこうしているうちに雨脚が強くなり
帰るころには雨はどしゃぶりとなっていた。

天気がいい日は夕日がきれいなようなのだが、
残念ながら空は厚い雲におおわれており、
きれいな夕日はみることはできなかった。

まあでも、東の端にこれたからいいか

ジョーンズビーチ

今回のねたではないが

前回渡米した際には途中でブログの更新をあきらめたため

前回ブログに乗せなかったねたをいくつかUPします。


前回渡米時の帰国前の最後の休日に、
夏だったこともあり、海に行こうというはなしになり
家からもそう遠くないジョーンズビーチに行こうということになった

ジョーンズビーチまではハイウェイを飛ばして30～40分ほどだったと思う

ジョーンビーチへの道を走っていると、
途中で料金所みたいなところがあり数ドルかかるという。　

有料道路とはぼったくりなことをやるなと思いつつ、
しょうがないので、お金を払い車をはしらせていると駐車場が見えてきた。

駐車場がいくつかあったため適当なところで駐車場に入ると
入り口で駐車券を見せろといわれた。

もちろん、そのようなものは買っていないため、
現金で払おうとすると、どうも現金では払えないらしい、

しょうがないので、現金で入れる駐車場を見つけようということになり
いくつかの駐車場を回るが、すべて駐車券が必要とのこと、

しょうがないので、駐車券の売り場を聞いて買いに行くことにした。

そして、駐車券の売り場をやっとみつけ、
駐車券を買うとあることに気づいた。

さっき、料金所みたいなところで領収書みたいにもらったものと同じ紙だ！

そう、さっき有料道路の通行料と思ってはらったのは
実は、有料道路代金ではなく、ジョーンズビーチへの入場料プラス
駐車場の駐車券もふくまれていたのだった。

ガーンとショックを受けながらも、ビーチに向かった。



ビーチの駐車場から海までは白い砂浜があり、結構距離がある。

暑い日だったので、結構人がいて泳いでいた。



海を見てみると予想に反し、思ったよりも海はきれいではなく（色は茶色系だった）、
また、波も結構激しく、南国のビーチなどとはまったくちがった感じだった。

ビーチで泳いでいる人の写真もとりたかったが、
さすがに、水着を着た人を写真で写して監視員とかに捕まるのもいやなので
写真はすべてビーチから離れた場所からの写真となっています。

＜続く。。。＞

リスくん

前にもブログで紹介したが

住んでいる付近には野生のリスが結構生息している。

日本のペットショップに売っているリスよりも
尻尾が長く、数倍かわいい。




ただ、かなり慎重な生き物のようで、ちょっとでも近くによると
逃げてしまう。





今回持ってきたカメラは前回持ってきたカメラよりもズーム倍率が
低いため、なかなかアップで撮るのがむずかしい。


日本につれて帰りたい