◆なっちのさんぽみち◆

リウマチと歩むなっちの日記

膠原病内科・内分泌内科(2011/05)

2011年06月08日 18時49分23秒 | リウマチ的日常

   夕方から晴れた

ここのところ、サボりがちなブログですが、診療記録についてもこれまた遅れがちで…。
何とも、遅ればせながら、5月のリウマチとバセドウの通院結果をUPしました。
「今更…」と言われそうですが(^◇^;ゞ
まずは、検査結果をご覧ください。

リウマチ
検査&治療記録 2011/02~

バセドウ
検査&治療記録 2011/02~

バセドウの方は、抗甲状腺ホルモン剤(メルカゾール)の増量でいい具合に効いている様子。
抗体(TRAb)も順調に低下しているし、このまま行けば寛解も有り得るかも
まぁ、抗体(TRAb)もまだ20と高いから先は長いけど、リウマチよりは扱いやすいかもね。

さてリウマチの方は、相変わらず燻ぶっている状態が続いています。
まぁ、この状態で10年・20年とう長いスパンで考えればどこかしらで進行することは否めないけど、薬を増やすか変えれば炎症数値も正常化するんでしょうでけど、必ず効く保証はないし、今以上の副作用リスクは高まるし、今の治療方法ではこの当たりが最善ってところなんでしょうね。
医師によっては、プログラフが発売された時点で似た作用機序のプログラフに変更されていた可能性はあったかなとは思うけど…ね。

貧血の方は、半年間の鉄剤投与の効果で無事に回復。
貧血する原因疾病もないから、しっかり貯鉄も出来たしまずはメデタシメデタシ。
ほら見て~~、献血も出来そうな数値でしょう
採ってくれないけどね~~~。キャハハヾ(*≧▽)ノ彡☆
放っておくとまた貧血してくると想像できるので、今後は補給用として少量ずつ鉄剤を服用することになりました。

腎蔵は、やっぱしくたびれてますねぇ~。
担当医は、ネオーラル以外で薬を削りたい模様で、今回は気管支の方で服用しているプレドニゾロンがターゲットとなり、「1日おきで様子見て切れそうなら切って」という話しになっていたけれど、切ると気管支からの痰切れが悪くなり(咳が頻繁になる)服用を結局再開してしまった。
リウマチの方で薬は減らしているけれど、バセドウの方で増えるから、検査数値も一進一退といったところですね。
腎蔵に関して、ここのところの強い腰痛も良くないですねぇ。
なぜかって
鎮痛剤(セレコックス)が臨時に増えているから…。(手持ちの鎮痛剤はあるので。)
まっ、リウマチが大人しくしているだけ良しとしましょう。


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