◆なっちのさんぽみち◆

リウマチと歩むなっちの日記

膠原病内科(2012/09)

2012年10月17日 11時14分06秒 | リウマチ的日常

 洗濯日和~

毎度、ご無沙汰しております。m(_ _*)m
9月の末にリウマチの診察に行ってから、10月も半分が過ぎてしまいました。
なっちのリウマチのこと、なっち母のその後、時事など、どれから書こうか迷っていたらまたまた間が空いてしまいました。
どんなことを書こうか頭の中で大筋を組みを立てから書き出すもので…。

結論から申しますと、なっちの治療内容の変更はありませんでした。
前回、上昇途上のCRPも3.33  2.20と下がっていたこともあり、腰痛を除けばどこかが極端に強く痛いということもなかったので。(今にも壊れそう…なんて部位は今のところ無さそうなので…。)
まぁ、全身あちこちの関節が少しずつ痛むって感じでしょうか。
朝の起床時に、身体中の関節が痛みますけど鎮痛剤と芍薬甘草湯を飲めば楽になりますから。
なっち的には、身体のどこかでしょっちゅう痙攣を起こす方がしんどいかも。(芍薬甘草湯が手放せません。

変更のなかった理由に、CRPが下がっていただけではなく、なっち母の存在も大きくあります。
申し込み始めてから半年、やっと月一回のショートステイも行き始めた今、治療内容が変わりなっちに何かがあった場合の方が困るので…。
インスリン接種者にとってショートステイは狭き門。(詳しくは、介護保険の壁介護保険の壁②を参照。)
やっと受けられるようになったショートステイですが、なっち母も他の利用者に漏れず積極的には行きたがらないところのようで。(「知らないところ」がダメみたいですねー。)
月一回2拍3日のショートステイも、丸め込み誤魔化しながら行かせているというのが本音なので、とても長期には難しいのです。
前回も、スタッフを困らせましたしね。
3日目の朝には、「外に出たい」とオートロックのガラスの扉を叩き騒いだとか。(カラスを割って怪我をしそうな勢いだったとか…。 力がある人だからなぁ~。
堪り兼ねて、スタッフと外を散歩したとか。
その後も、「帰りたい病」は止まず朝食をハンガーストライキ、一旦損ねた機嫌は意固地なまでになかなか元には戻らないからねぇ。(妙なところに頑固さが強く出てくるようで。
その内、ショートステイにも慣れてくれることを祈るのみです。(これしかないですからねぇ。)

なっちの担当医としては、腎臓の疲労が進んでいるのでネオーラルを減らしたいところだけど、今減らすとそれこそ炎症という寝た子を起こしてしまうので、結果治療内容に変化は無かったのです。
現状は、ネオーラルが効かなくなったというより、もともとネオーラルでは炎症を抑えきれていないところに最近の酷使がたたってCRPが上がりつあるって感じですから。
とはいえ、次回の予約は年末だから、再度変化はないかもねー。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 腰のお話≪整形外科(2012/09)≫ | トップ | iPS細胞に思いを寄せて »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

リウマチ的日常」カテゴリの最新記事