山口県防府市界隈の方は、ご存知かもしれないが

あまり知られいていないと思われる

手土産は、各地にあり

地元の方でないと知られていないモノも多くある
山口に嫁いでいる義姉が、帰省時
いつも手土産

姉の話によると
最近は店主さんも体調をみて作られているとかで
なかなか手に入りにくいとのこと
義父の生前時には
お正月の義姉の帰省時には
ご近所や叔母にといただき、

親類縁者十数人が集まり
甥っ子や姪っ子たちが久しぶりに会える
恥ずかしさや嬉しさや
普段触れ合うことのない大人数で

こたつで



数十年前のかすかな記憶に残っているのでは…
と、思います

さて、広島では、こんなんいかがですか

この包みを見ただけで、「あぁぁぁ~~~~」
って思われる方も多いのでは…


本店に行くことは、あまりないでしょうが
幼いころ、夕方の

「た~け~や~まんじゅう~~~~」ってCMが
当たり前のように流れてたと思うんですが…
今でも売られている場所は少ないようで

賞味期限の問題もあり
なかなか、口に入ることも少ないですよね

美味しいことはモチロンですが

心に残る味、長く続けることの大切さ
この包装紙の言葉のように

長い年月の中で、後継者不足など
職人の味が、消えていくような…
家庭の変化など、時代の流れと共に
古き良きものが、消えていくような
懐かしい思いでいただきました

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