どんくさっ!取材の日を一日まちがえた。
余裕がないのでこんなことになる。ああ恥ずかしい。
先日、中央防災会議が
私の住んでる地域でも震度7の地震が発生する
可能性があると発表した。
新聞の一面にデカデカと報じられたので
母はあわてて県の住宅共済制度に申し込んだ。
で、近所のおトモダチにも
「大きな地震がくるかもしれへのやねぇ」と話したが
どなたもホント無関心だったらしい。
をいをい、みんな築50年とかの家に住んでる
単身高齢おばばばっかりやん、災害弱者の当事者ですぜ!
「ワタシはあんたに洗脳されてる」と母は笑ったが
日ごろから防災意識を高めていると言うてほしいものだ。
しかし、こんなもんだろうなぁと思う。
年金がしっかり目減りしてることに怒り
みのもんたが吠えたら手を叩くけれど
「こういう世の中だから仕方がない、私らがアホやねん」と
無力な下層市民は我慢するしかないんやと
小さくなって暮らしている。
・・・日本の景気がどん底に落ちたとき、経団連が考えたのは
人件費のコストを削減するために正規社員の数を減らすことだった。
しかも正規社員でも年収400万円以上の者は
残業手当を出さないようにしよう、とも目論んだ。
つまり製品競争で自分たちの収益を上げる知恵を絞らないで
働く人のコストを削減して企業利益を「上げたかのように」
見せていく知恵を絞った。
「長時間低賃金労働」の絞り上げ作戦。
ホワイトカラーには過労死か非正規雇用の選択しかない。
非正規雇用者は失業の二文字におびえてる。
セーフティーネットのない底抜け政策なのに
政府は国民を守る気なんてさらさらなくて
経団連にならって税金搾り取る。
新聞はそんなことを書いているけれど、
いちばん苦しいところにいる人(わたしもその1人です!)は
生きることに必死で怒る気力さえ奪われている。
安倍さん、1年ぐらい時給850円で工場派遣の仕事やってみたらええねん。
総理大臣になるのはそれからじゃ~。
余裕がないのでこんなことになる。ああ恥ずかしい。
先日、中央防災会議が
私の住んでる地域でも震度7の地震が発生する
可能性があると発表した。
新聞の一面にデカデカと報じられたので
母はあわてて県の住宅共済制度に申し込んだ。
で、近所のおトモダチにも
「大きな地震がくるかもしれへのやねぇ」と話したが
どなたもホント無関心だったらしい。
をいをい、みんな築50年とかの家に住んでる
単身高齢おばばばっかりやん、災害弱者の当事者ですぜ!
「ワタシはあんたに洗脳されてる」と母は笑ったが
日ごろから防災意識を高めていると言うてほしいものだ。
しかし、こんなもんだろうなぁと思う。
年金がしっかり目減りしてることに怒り
みのもんたが吠えたら手を叩くけれど
「こういう世の中だから仕方がない、私らがアホやねん」と
無力な下層市民は我慢するしかないんやと
小さくなって暮らしている。
・・・日本の景気がどん底に落ちたとき、経団連が考えたのは
人件費のコストを削減するために正規社員の数を減らすことだった。
しかも正規社員でも年収400万円以上の者は
残業手当を出さないようにしよう、とも目論んだ。
つまり製品競争で自分たちの収益を上げる知恵を絞らないで
働く人のコストを削減して企業利益を「上げたかのように」
見せていく知恵を絞った。
「長時間低賃金労働」の絞り上げ作戦。
ホワイトカラーには過労死か非正規雇用の選択しかない。
非正規雇用者は失業の二文字におびえてる。
セーフティーネットのない底抜け政策なのに
政府は国民を守る気なんてさらさらなくて
経団連にならって税金搾り取る。
新聞はそんなことを書いているけれど、
いちばん苦しいところにいる人(わたしもその1人です!)は
生きることに必死で怒る気力さえ奪われている。
安倍さん、1年ぐらい時給850円で工場派遣の仕事やってみたらええねん。
総理大臣になるのはそれからじゃ~。