ねーちゃんは相変わらず「働かざる者喰うべからず」のキビシさでワタシに迫ってくる。その考えも正しいと思うけれど、しんどいなぁと思いつつ、右から左へ受け流す~♪
てなわけで、アレコレ思い書きたいことはあるが、自分のことはさておき、いま一番目が離せないのはやはり角界のトップ、朝青龍と政界のトップアベさんの「これから」ですわ。
病気の診断書提出しといて、あの躍動感あふれるサッカーはないやろ~。しかもその後の凹み方がまた・・・。
26歳の男の子だもの、調子こいて失敗することはあると思う。
横綱だから、というのなら国技として「横綱かくあるべし」を教えてこなかった親方や協会のありようも問われてしかるべきだろう。
「強い人気横綱」で興行の要素を優先してきたこと、朝青龍の強さに相撲協会の方が甘えていたのでは?
厳罰に処するがそれもまた横綱のため、というのなら朝青龍もここまで落ち込まなかっただろう。
これまでの横綱の振る舞いを苦々しく思ってきた相撲協会の幹部と朝青龍の間にはすでに信頼関係はなく、それでも協会オジジたちは「親心でお灸をすえた」つもりが、朝青龍にとっては「制裁」としか受け取ることができなかた。
だから、あんなに落ち込んじゃったんだろうなぁ。
しかも親方は頼りないし。
今回の処遇は事実上の引退勧告囁かれているけれど、ここはどーか「人が何と言おうと私はやる」と、今回の失敗を引き受けて、お正月場所で強い横綱として復活してほしいなぁ。「仮病疑惑で引退した乱暴な横綱」で終わってしまうのはとても残念。
こんなふうにナーバスに傷ついちゃうトップがいるかと思うと、国民の不信はもとより党内の「不人気」を制裁ではなく“逆風”だと言い張る無神経なトップも。
アベさん、どうも多数派は「衆愚」で自分は少数の賢者だと思っているみたい。
安倍晋三が政治家を志した、その原体験として祖父、岸信介の側から学生運動の「うねり」を見たことをあげている。
ヘルメットをかぶった大学生たちを祖父と同じ目で「衆愚」だと解釈し、こうした輩の言いなりになってはいけない、数の力ではなく少数の中にも正しい意見はあると思うようになった。近親者が数の力で苦境に立たされ、その苦悩を目の当たりにしたなら、たとえ世間が何といおうと身内の言い分を正当化したくなる、その気持ちは分からないではないけれど。
(同じことは東條ふゆ子さんにも言えそう)
かくして安倍晋三は年齢は戦後生まれながら、戦前の祖父(しかもA級戦犯)のコピーとして「美しい国」を掲げ、自分こそが少数の正しい意見を持つものと信じて疑っていない。
バッシングを受けて抑うつ状態になる人、国民から「NO」を突きつけられて、身内からつるし上げ喰らっても自分は間違っていないと居座る人。
逆だったらよかったのにねぇ。