「大人も知りたいすごい児童文庫教えます」第一巻作成のための、すじこ編集会議、無事に終わりました〜!! 5名さま、渋谷ヒカリエのカフェにて。関東以外の県から、北関東(こういう書き方で失礼します)の県から、1都3県から集まりました。
梨屋の妄想でなく、編集に協力しようというおもいをもっているかたが実在している証明写真!!! (す児庫ポーズ考えないとな!!)
ちなみに第1巻の執筆者は11名+梨屋です。その他、イラスト、校閲や配布ボランティア、寄付での支援の方がいらっしゃいます。SNSでリツイートやシェアや拡散してくださったかたも、たくさん!!
フリーペーパーとして配りたいけど、一冊あたり150円かかる。
だから作るとして200~500部かなと梨屋は考えていたのですが、数百部では部数が少ないのでは? という問題でました。
が、たくさん刷りたくてもそのお金がないという現実が。あと8万円くらい寄付が集まったら千部作れるかなぁ……。
みなさんカンパを集めてくださるという話が出ましたが……帰り道考えたのは、あんまり無理しないで、作れる範囲の部数で作るのがいいかなあということでした。
関わっている方がいたり、いま連絡いただいているところ優先でお送りする感じで。
だってさー、もらったけど読まない、というひとに渡してもねぇ……。
欲しい方が増えて、その分作れるカンパがあったら重版する感じでいいかなぁ。 すじこちゃんが、望まれて作れて、読まれるように。
きっかけがSNSだとしても、つながりを大事にしたい気がします。
梨屋が考えている、す児庫の第一義的価値は、「子どもの読書の多様性の確保」です。
ご興味ある方は<専用サイトを。次号の募集などの情報もあります
https://jidobunko.wixsite.com/index