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三日月

2008年12月09日 | 趣味
アンドリュー・ワイエス@Bunkamura

いきなり三角帽子をかぶった男女に迎えられてびっくりした。
どこのパーティーだ。
ゲームだのトリビアだの、うるさいぞ。
宗教行事は静かに祝えよ。

一つの対象に愛情を込めて、30年も描きつづけた画家が他にいるのだろうか。
静かな荒涼とした情景のなかに生きる人や動物。
何か生あるものへの憐れみを感じさせる。
水墨画を思わせる水彩の筆遣い。

「三日月」のクリアファイルと、
「そよ風」と「パイ用のブルーベリー」の絵はがきを購入。

新宿でブッテーロ革のブックカバーを購入。
妙法蓮華経は譬喩本第三まで。

Sri Lanka

2008年10月26日 | 趣味
輝く島の美に出会う。
表慶館はかつてアイヌ記念館だった(ような気がする)。
あの立派な建物がほとんど展示に使われておらず、もったいないと思っていた。

豊満な女性の肉体をもつ菩薩像に驚いた。
どう考えても若い女性のイメージだ。
日本では菩薩といえば「母」のイメージ。
違いすぎる。
観音菩薩はもともと男性だったはず。
仏師たちは、女性の身体的特徴を抑えてなおかつ女性的なイメージを出すのに苦労してたはずだ。
南国の小島との美意識の違いに驚かされる。

旅行代、ブータンよりもずっと安いなぁ。
見どころ多そうだし。

悲母観音

2008年09月06日 | 趣味
狩野芳崖

ずっと絵はがきを眺めていたが、ようやく本物を見ることができた。
死の直前まで描き続けた渾身の大作。
観音様の手から善財童子に下る糸のようなものは、実は「水」だった。
童子のびっくりしたような表情が印象的。

その後はフェルメール。

青い花瓶

2008年07月24日 | 趣味
今日も日中は猛暑。

Still Life Painting @ National Art Center

ストラップ青い花瓶
450円 ←高い

ディエゴ・ロドリゲス・シルバ・イ・ベラスケス
<<薔薇色の衣装のマルガリータ王女>>

ヤン・ブリューゲル(父)
<<青い花瓶の花束>>

江戸城本丸の富士見櫓。
木々がうっそうとしすぎてその端正な姿が城下からみえない。
天守再建なんてどうでもいい。
ちょっとしたことをもう少し考えてもらいたい。

丸の内で本の背表紙を見る。
やっぱり足を運ぶことが重要だ。
得られる情報の質が違う。

Corot

2008年07月07日 | 趣味
コロー@国立西洋美術館。

①「空」によって象徴される無限の空間
②森の木々によって区切られた動植物が生きる空間
③その中で何かに視線を向ける人々の意識の中に存在する空間

単なる風景画なのに不思議な生命力が感られるのは、こんな感じで空間が区切られているからだ。
描かれているもの一つ一つに存在感がある。
時間を感じさせる。

夕霧

2008年05月04日 | 趣味

源氏物語絵巻「夕霧」絵

 
小雨のちらつくなか、庭園をひとめぐり。
仏教の小宇宙という印象。
門から見上げる大日如来像が印象的。

Darwin

2008年04月26日 | 趣味
科博@上野。
進化論というよりダーウィンそのものに焦点を当てた企画。
展示品は手紙と剥製が中心。
面白かった。
説明をじっくり読む時間がなかったので、図録を買った。
図録というより解説書だ。

偉大な業績を挙げる学者はメモ魔だということがわかった。
思考のスパンがとてつもなく長い。

ルノワール

2008年03月13日 | 趣味
ルノワール+ルノワール展@Bunkamura

ルノワールの描く女性は妙にずんぐりしている。
あと顔が丸っこい。
独特の明るい色づかいと光の表現が目を引きつける。
息子のジャンは映画監督で、その作品は父の影響を強く受けているそうだ。

映像展示が多かったせいか、ぜんぶ観るのに1時間かからなかった。
花粉が多いのに外出してしまった春の日。


事務処理の能力のない事務職員ってのはどうしようもないな。

14日追記。
花粉症だと思っていたが、どうも風邪だったらしい。。

ゲルニカ

2008年02月11日 | 趣味
ピカソの「ゲルニカ」について、1月12日放送の「美の巨人たち」より覚え書き。

1937年4月26日、スペインの小さな町ゲルニカで起こったのは、民間人を標的にした史上初の無差別爆撃。
ピカソはその一報を受けた直後、「ゲルニカ」を猛然と描き始めた。

「ゲルニカ」発表の2年後、第二次世界大戦が勃発。
人々はピカソの描いたことの意味に気づく。
ピカソが「ゲルニカ」で伝えたかったこととは?