
横浜戦@横浜スタジアム。JSPORTSでの観戦です。
私のテレビ観戦記事は、印象に残った解説者のコメントやベンチリポート、スタンドの様子が主なので、
試合内容はテキトーです。要するに、どんなときでも適当ということですね。
オープン戦レポート(北海道日本ハムファイターズ公式サイト)
ニッカンの試合速報
解説・斉藤明夫、実況・矢野吉彦。放送席のコメントはブルーの太文字です。
SHINJOとセギノール復活、日ハム側は、ほぼベストメンバーでの対戦です。
先発は日ハム・入来と横浜・土肥(←この時点で嫌な予感)
恐らくTBS系列の放送なので、ハム側のレフトスタンドも殆ど写りません。
そして、放送開始後、いきなりこの台詞:
「勝ちぐせがついているハマと、『こんなに負けちゃっていいのか』ファイターズの対戦です」
…否定できないだけに_| ̄|○
では、ハイライトで行きましょう。
<1回表>
SHINJOがいきなり初球を叩いてヒット!しかし好調・土肥に後続を絶たれ得点にはいたりません。
<3回表>
金子が、レフトスタンドへHRを叩き込みます!(レフト写ったの、この時ぐらいかも)
オープン戦第1号です!F1-0YB
<3回裏>
試合開始後から不安定な入来、フォアボールで一死満塁のピンチを招きます。
しかしまず、次の打者はインフィールドフライ、アルモンテが無事キャッチし打ち取ります。
「この回、初めて野手のほうにボールが飛びましたね」
→要するにフォアボールか三振しか取れていないってことですね_| ̄|○
(実際、ニッカンスコアを見ると四球-四球-三振-四球です。)
しかし、金城のタイムリー等で2点が横浜に入り逆転されYB2-1F
<4回表>
小笠原・セギノールのヒット、島田への四球で1死満塁のチャンスです。
スタンドはワッショイ!で大盛り上がり!
きっと、新しい鳴子の振り付けでしょう。写してもらってないから分からないけど_| ̄|○
ここで、ファイターズ一筋・田中幸雄の登場で、横浜の空に幸雄の旗が舞います。
この田中について放送席:
これだけ長く1チームでやってて、リーグ優勝経験していないというのも珍しいですねえ。
以前は阪神の八木がいましたが、八木は2003年にリーグ優勝しましたから、今は田中だけですね
ほっといてください(-_-メ)
しかし、その幸雄の犠牲フライで1点追加!F2-YB3
でも、それ以上の追加点はなりません。
<4回裏>
ここで中継ぎの井場スコがマウンドに上がります。
「中継ぎでは建山、伊藤、伊達が遅れをとっていますね」
別の意味で中継ぎ陣崩壊してます。
開幕に間に合うといいのですが…井場には「満塁被弾」というイメージしかないのですごく不安です。
<5回表>
SHINJOがいきなり、ツーランホームラン*を放ちF4-YB3逆転!!
ちなみに*「寒くて手が痛いから芯に当てちゃおう打法!」らしいです。
続く稲葉がレフト前ヒット、、セギノールは同じくレフトへ痛烈ライナーを放ちます(代走・木元)。
1・3塁(だったっけ?)になった時点で島田の犠牲フライで追加点。 F5-YB3
<6回裏>
雪が舞い始めます。
井場は不安定で、種田・鶴岡のヒットで1点を失いますが、なんとか後続を絶ち5、6回を投げきります。
<7回裏>
期待の若手投手、鎌倉がマウンドに上がります。
この鎌倉、三振を取れるタイプではないので、(どうしても三振が欲しい)ピンチの場面で使うのは難しいけどロングリリーフならいける。カットボールも身につけたからランナーが出てもOKとのこと。
私が見に行った試合では、確か9回を無失点にビシッと抑えていました。
<8回表>
染田がマウンドに上がります。
ここでファイターズ打線大爆発!
…と言いたいところですが、ちょっと微妙な感じ。とりあえず、経過は以下のとおり。
横浜は、昨年ドラフトで野間口、一場と同じく注目度大でしたが、ちょっと本来の力を発揮できていないらしい染田。
味方の失策や四球の連続で無視満塁のピンチを招きます。
ここで、やっと出ましたチャンスde鳴子!
オープン戦を観戦したりテレビで見てて思ったのは、「東京の試合はチャンスでワッショイ!が多い」こと。
新しい鳴子振り付けの練習も兼ねていたのでしょうが。。
札幌ドームは発祥の地?だけあって、チャンスには鳴子ダンスでスタンドが沸きます。
関西は、鳴子とワッショイが半分くらいかな?
…というか、私の観戦した限りでは比較できるほどチャンスに出くわしてないんですけど_| ̄|○
石本の犠牲フライで1点
古城は四球で歩きます。他にも暴投が出たりしてチャンスは広がります。
小笠原の変わりに出た飯山のタイムリーで2点
木元は併殺コースの凡打を放ちますが、これを横浜・野中が大失策!で1点追加。
染田炎上。
結局、ワンアウトしか取れないままKO。土居が救援にあたります。
(ベンチの牛島監督の表情がなんともいえなかったです)
しかし、ファイターズ打線というか横浜守備崩壊の勢いは止まりません。
奈良原の凡打をピッチャーエラー、金子のヒットで塁が再び埋まっていきます。
坪井は併殺崩れで1点。
信二も併殺崩れで1点。
結局、この回打者11人、6点追加で
F11-YB4ワッショイ!
ここで中継の人の一言
「ファイターズ、この大量点、他の試合に分散できなかったんですかねぇ」
いえいえ、横浜の守備のアシストがなかったらこんなに入ってませんって。
<9回>
石本のヒットに飯山のタイムリーで1点追加。
試合結果:F12-YB4
打点はSHINJO・飯山・金子2、木元・島田・坪井・信二・田中幸雄が各1点。
何はともあれ、祝!オープン戦2勝目
今日見に行った人、うらやましいなぁ。寒かっただろうけど。
関連記事:
新庄お目覚め1号!推定130m特大弾にお口も滑らか(Yahoo!Sports サンケイ)
15安打快勝 入来2失点 新庄初アーチ(北海道新聞)
新庄が逆転の1号2ラン(Yahoo!Sports ニッカン)
で、改めてニッカン速報を見て、本日の一番の驚き。
勝ち投手が井場!!Σ( ̄□ ̄;)
…ああ、あとそういえば、7回に佐々木とかいう投手がオープンカーで派手に登場してたなあ。
あまり盛り上がらなかったけど。
私のテレビ観戦記事は、印象に残った解説者のコメントやベンチリポート、スタンドの様子が主なので、
試合内容はテキトーです。
オープン戦レポート(北海道日本ハムファイターズ公式サイト)
ニッカンの試合速報
解説・斉藤明夫、実況・矢野吉彦。放送席のコメントはブルーの太文字です。
SHINJOとセギノール復活、日ハム側は、ほぼベストメンバーでの対戦です。
先発は日ハム・入来と横浜・土肥(←この時点で嫌な予感)
恐らくTBS系列の放送なので、ハム側のレフトスタンドも殆ど写りません。
そして、放送開始後、いきなりこの台詞:
「勝ちぐせがついているハマと、『こんなに負けちゃっていいのか』ファイターズの対戦です」
…否定できないだけに_| ̄|○
では、ハイライトで行きましょう。
<1回表>
SHINJOがいきなり初球を叩いてヒット!しかし好調・土肥に後続を絶たれ得点にはいたりません。
<3回表>
金子が、レフトスタンドへHRを叩き込みます!(レフト写ったの、この時ぐらいかも)
オープン戦第1号です!F1-0YB
<3回裏>
試合開始後から不安定な入来、フォアボールで一死満塁のピンチを招きます。
しかしまず、次の打者はインフィールドフライ、アルモンテが無事キャッチし打ち取ります。
「この回、初めて野手のほうにボールが飛びましたね」
→要するにフォアボールか三振しか取れていないってことですね_| ̄|○
(実際、ニッカンスコアを見ると四球-四球-三振-四球です。)
しかし、金城のタイムリー等で2点が横浜に入り逆転されYB2-1F
<4回表>
小笠原・セギノールのヒット、島田への四球で1死満塁のチャンスです。
スタンドはワッショイ!で大盛り上がり!
きっと、新しい鳴子の振り付けでしょう。
ここで、ファイターズ一筋・田中幸雄の登場で、横浜の空に幸雄の旗が舞います。
この田中について放送席:
これだけ長く1チームでやってて、リーグ優勝経験していないというのも珍しいですねえ。
以前は阪神の八木がいましたが、八木は2003年にリーグ優勝しましたから、今は田中だけですね
ほっといてください(-_-メ)
しかし、その幸雄の犠牲フライで1点追加!F2-YB3
でも、それ以上の追加点はなりません。
<4回裏>
ここで中継ぎの井場
「中継ぎでは建山、伊藤、伊達が遅れをとっていますね」
別の意味で中継ぎ陣崩壊してます。
開幕に間に合うといいのですが…
<5回表>
SHINJOがいきなり、ツーランホームラン*を放ちF4-YB3逆転!!
ちなみに*「寒くて手が痛いから芯に当てちゃおう打法!」らしいです。
続く稲葉がレフト前ヒット、、セギノールは同じくレフトへ痛烈ライナーを放ちます(代走・木元)。
1・3塁(だったっけ?)になった時点で島田の犠牲フライで追加点。 F5-YB3
<6回裏>
雪が舞い始めます。
井場は不安定で、種田・鶴岡のヒットで1点を失いますが、なんとか後続を絶ち5、6回を投げきります。
<7回裏>
期待の若手投手、鎌倉がマウンドに上がります。
この鎌倉、三振を取れるタイプではないので、(どうしても三振が欲しい)ピンチの場面で使うのは難しいけどロングリリーフならいける。カットボールも身につけたからランナーが出てもOKとのこと。
私が見に行った試合では、確か9回を無失点にビシッと抑えていました。
<8回表>
染田がマウンドに上がります。
ここでファイターズ打線大爆発!
…と言いたいところですが、ちょっと微妙な感じ。とりあえず、経過は以下のとおり。
横浜は、昨年ドラフトで野間口、一場と同じく注目度大でしたが、ちょっと本来の力を発揮できていないらしい染田。
味方の失策や四球の連続で無視満塁のピンチを招きます。
ここで、やっと出ましたチャンスde鳴子!
オープン戦を観戦したりテレビで見てて思ったのは、「東京の試合はチャンスでワッショイ!が多い」こと。
新しい鳴子振り付けの練習も兼ねていたのでしょうが。。
札幌ドームは発祥の地?だけあって、チャンスには鳴子ダンスでスタンドが沸きます。
関西は、鳴子とワッショイが半分くらいかな?
…というか、私の観戦した限りでは比較できるほどチャンスに出くわしてないんですけど_| ̄|○
石本の犠牲フライで1点
古城は四球で歩きます。他にも暴投が出たりしてチャンスは広がります。
小笠原の変わりに出た飯山のタイムリーで2点
木元は併殺コースの凡打を放ちますが、これを横浜・野中が大失策!で1点追加。
染田炎上。
結局、ワンアウトしか取れないままKO。土居が救援にあたります。
(ベンチの牛島監督の表情がなんともいえなかったです)
しかし、ファイターズ打線
奈良原の凡打をピッチャーエラー、金子のヒットで塁が再び埋まっていきます。
坪井は併殺崩れで1点。
信二も併殺崩れで1点。
結局、この回打者11人、6点追加で
F11-YB4ワッショイ!
ここで中継の人の一言
「ファイターズ、この大量点、他の試合に分散できなかったんですかねぇ」
<9回>
石本のヒットに飯山のタイムリーで1点追加。
試合結果:F12-YB4
打点はSHINJO・飯山・金子2、木元・島田・坪井・信二・田中幸雄が各1点。
何はともあれ、祝!オープン戦2勝目
今日見に行った人、うらやましいなぁ。寒かっただろうけど。
関連記事:
新庄お目覚め1号!推定130m特大弾にお口も滑らか(Yahoo!Sports サンケイ)
15安打快勝 入来2失点 新庄初アーチ(北海道新聞)
新庄が逆転の1号2ラン(Yahoo!Sports ニッカン)
で、改めてニッカン速報を見て、本日の一番の驚き。
勝ち投手が井場!!Σ( ̄□ ̄;)
…ああ、あとそういえば、7回に佐々木とかいう投手がオープンカーで派手に登場してたなあ。
幸雄のときにやたら雪が強くなったのは名前のマジックなんでしょうか?^^;
スコアだけ見ていると、8回は単純に打線爆発と思ってしまうところですが、このお話だとどうも素直に喜べないようですね(苦笑)
明日からまた打てなくなりそうで心配です
寒かったでしょうね~!
>幸雄の時にやたら雪が強くなった
雪が舞うとピッチャーは投げづらいですからね。
運ということで(^^)
でも、シーズン中は逆にルパートさんのネット中継が助かっますよ
オープン戦は、放送席も多少リラックスして各選手の状態や、キャンプの印象、新戦力の分析など語りますので、書き留めておくだけで面白いです。
>スコアだけ見ていると、8回は単純に打線爆発と思ってしまうところですが、このお話だとどうも素直に喜べないようですね(苦笑)
そうなんですよ。
横浜守備陣がちょっと酷かった…。
あれでは、染田も気の毒でしたね。
つい、ベンチの中に「ウルウル大ちゃん」がいないかと探してしまいました。
個人的に気になっている鎌倉情報があってうれしい!
どの試合でも解説の評価は芳しくないのにも関わらず、キッチリ抑えてるんですよね。
ここにきて放送席の評価も少し変わってきた感じでしょうか。シーズン中の怪我人やローテの谷間次第では先発もあるかもしれませんね。このままの調子が持続すればですが(^^;
わはは。それにしても横浜がOP戦第1位だったんですか。あの守備で(略。
>個人的に気になっている鎌倉情報があってうれしい!
局や解説者によって、評価が違いますし(キャンプに見に行ってる人の方がもちろん詳しい)、そういうのを聞くのもOP戦の楽しみかな、と。
開幕したら、KIDさんの観戦レポート楽しみにしてますよ~。
読みながら、「そぉ!そぉ!」ぎゃはは~~!(笑)
と、振り返ってしまいました~☆
私的には、マイブームの井場ちゃんが勝ち投手で
ちょっと嬉しい^^v
細かいアナウンサーのお話まで拾ってらっしゃって
ものすごいツボいっぱいでした~!
私は試合そのものより、スタンドやベンチの様子とか、解説者の珍コメントが気になるんですよね~。
井場ちゃんがマイブームですか。
確かにほっておけない雰囲気はあるかもですね(笑。