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アリエスの乙女達最終話



アリエスの乙女達第23話最終回  (輝ける愛の軌跡)





水穂 薫 - 南野陽子
久保 恵美子 - 佐倉しおり
結城 司 - 松村雄基
磯崎 高志 - 石橋保
津川 敬子 - 相楽ハル子
長谷川 千草 - 藤代美奈子
磯崎 志乃 - 奈月ひろ子
津川 隆造 - 平泉成
来栖 順子 - 佐藤万理
由香 - 桂木文
宮崎 守 - 唐沢潔
土井 弓子 - 松本明子
ナレーター - 来宮良子
水穂 マキ - 野川由美子
大下 直樹 - 宅麻伸
結城 小百合 - 大場久美子
磯崎 淳一郎 - 中尾彬
芝園校長 - 初井言榮
長谷川 信吉 - 高橋昌也
久保 小夜子 - 梶芽衣子
久保 哲也 - 若林豪





工房にくる小百合





また一からなの?



司「あの皿は邪心がはいっていた。長谷川先生に言われた時は、この老いぼれに何がわかるんだって思った。そして骨身にしみて今度は死にたくなった。けど生きる勇気を与えてくれたのはこれ・・・薫の手紙なんだ。あいつは俺のことを見つめて続けてくれている。







俺は何があってもくじけない。





ハーモニカを吹いてる薫









それを見つめる小百合







「司。。。実はね・・」





「ううん、なんでもない」









小百合は薫と話す。





「薫さん、もういいんじゃないかしら?あなたの正体をばれても司、大喜び





して迎えてくれるわ」





「いいんです。司さんは今大事なときなんです。私はそばにいられるだけで





十分なんです」





ナレーター





司は晴れの舞台にむけて、陶芸展を目標としていた。







一方、恵美子は父哲也に東京へ帰れ!と言われ泣きながら帰る。





司と薫は休憩していた。





司が袋を薫に





「これは色んな年代の焼き物が入っているんです。手触りでわかるんですよ。





この間の作品は心を忘れていました。目の見えない俺に残されてるのは





この手だってこと。







この手で土を愛し、火を愛し、1つの形を焼き上げる。これがおれに残された





ゆういつの道なんです。





前にコーヒー飲んだ女の子の話、しましたね。


目が見えていたころ、俺はその女の子のイメージを真っ赤な色でやきあげ





ました。今度はその人の肌を焼き上げたいんです。その子とはキスもしたこと





ありません、けれどたとえ目が見得なくても、この手はあの人の肌をはっきり





覚えています。







薫は心の仲で母、マキに語り掛ける





ママ!聞いて。私、本当の愛をつかんだわ。私は愛を奪い取らなかった!





私はあの人と永遠に1つになったのよ。私は今、幸せです。まま・・・









恵美子に呼び出された薫。



哲也に見捨てられたとおもった恵美子に、薫は元気つける





あなたが一番愛してるのはだれ?高志さんとの愛をつらぬきとおすのよ。





迷うのはおやめなさい。





哲也がどうゆう気持ちで、帰れといったかを説明する薫





パパ。。。私のために・・・



恵美子もようやく哲也の気持ちをしる





恵美子「ねぇ一度だけ言わせて。ありがとうお姉さん」





ナレーター





妹よ・・・薫は心のなかで呼びかけていた。同じアリエスのもとにうまれた妹よ。







幸せに・・・・





血を分けた愛しい妹。。。







高志の帰りをまつ恵美子。





高志「なんだ。。。また泣いているのか。なくのは卒業したんじゃないのか?」





恵美子「すわって。。高志さん。今日、病院にいってきたの」





「病院?どこか悪いのか?」



お腹にてをやる恵美子





「赤ちゃんができたの、、3か月ですって」





「僕たちの赤ちゃん!すぐ式をあげよう!」





「あかちゃん産んでもいいの?」





「産んでくれ!愛してるよ恵美子」







次の日、司に会いにいく高志

僕たちの結婚式にきてくれ





そうか。。おめでとう。



友人代表としてきてもらいたいんだ。薫さんにも来てもらいたんだが・・





薫さんは今でも・・・





「その話はよせ!薫と俺との間は終わったんだ」



「「いいや!終わってなんかない!」





「なに?」





「お前が挫折しかけた時、応援してくれたのはだれだ?絶望したとき励まして





くれたのはだれなんだ!君は薫さんなしでは生きていけないはずだ!」





「その通りだ」





長谷川が来る。


司「先生。。。どうして。。」





長谷川「いや、いい土をみつけたんで持ってきた。今の話だが・・」







長谷川「薫さんにとって幸福はお前に尽くすことだ。苦労することが喜び





なんだ。薫さんはお前のためなら死ねる」



司「先生!俺も薫のためなら死ねます」





長谷川「だったら彼女と一緒になれ」



涙ぐむ薫













窯の前で座る司の横にくる薫





「おばさん、おばさんに手伝ってもらって本当に助かりますよ。火の加減が



むずかしてくて」







「ところで、おばさん。どこかで焼き物をやってたんですか?」



いいえと2回手をたたく薫。



司「初心者じゃないみたいだ」





戸惑う薫。



司「窯にフタをしてください。あとは冷めるのを待つだけだ。





この作品はおばさんとの合作ですね」





いいえと2回手をたたく薫





司「いいえ、これは実際に乾燥して火のカマをみてくれたのは、あなたです」





コーヒーを飲みながら





黙るふたり



薫は





司、、、あなたは今、なにをかんがえてるの?



焼き物のこと?



大ちゃんのこと?



それとも少しは私のこと考えてくれてるのかしら?





心の中で語り掛ける。



と司の顔を見つめる。





司「星がみえますか?今日はいい天気でしょう」





牡羊座があるでしょう。アリエスってゆう星らしいんです。



と、アリエスの定めを語りだす司。



薫は驚く



司・・・あなたは何がいいたいの??



まるで私が水穂薫が隣にいるみたいに。。。と心の中でおもう





そして皿が焼きあがる





皿を触る司。







皿を見た薫は





心の目で作り上げた本当の陶器だわ。。と思う。





司「これだ・・・・・」

「この肌だ・・・・・」













「心に思いを焼き続けたあのなめらかな」











「お前の肌だ!」











「薫・・・お前はここにいる」


知ってたの?司





途中でうすうす感じてた。



けど言い出せなかった。





お前にむくいるために、たった1つだけ残された道は焼き物を移し替える





だけだった。





そして俺はついに。。。。







ありがとう。薫。







長い間、本当にありがとう





司・・・・







薫・・・





手を取り合う二人







俺はこの手を一生離したくない





離さないで司!この手も心も一生離さないで!



愛してる司!



薫。。心から愛している!





抱き合う二人。





次の日



恵美子の結婚式に哲也、小夜子も参加する



薫が説得したらしい





小夜子「おめでとう、恵美子。幸せになるのよ」





恵美子「ありがとう」







式がはじまる・。





司と薫は恵美子を祝福。




そっと司は薫の手を握る。





ナレーター







今1つの愛が形となって結ばれようとしていた





そしてもう1つ激しく燃え苦しみぬいて、そしてついに勝ち取った愛があった。











アリエスの乙女達の主題歌が流れる・・・



終わり























***************************



はぁーーーーーおわったーーーー!






おわったよーーーこの長編の記事、さっき全部きえたのよ!!





o(〃`Θ´〃)♂ もぉ~ありえん!





パソコンのモデムの調子がわるく、、、あ、そんな話はどうでもいいけど



まず、おい!ナレター嘘ばっか言ってるんじゃないわよ!





22話のとき、恵美子が福島にいくとき



これが高志との別れになろうとは。。。とかって言ってたから





別れるのかとおもったわ!



(#゚Д゚)プンスコ





まぁ、結ばれてよかった。





薫と司





大号泣~~~よかったね~



よかった!



ようやく愛がむくわれた!





皿がやきあがったとき、皿をさわる司





これだ。。。。







この肌だ!





なめらかな







お前の肌だ!!!!





てゆうセリフお前が犯人だ!














ドキーーーーー!o◎;)☆!・・ 何故ばれた・・・





てな感じで感動のシーンのはずなのに




(:.´艸‘:.)ぶっ 



てわらけたw





けど、よかった~窯でコーヒー



飲んでるとき、司が無言なのね



で、ずーと黙ってるんですが、なんかそれを言う





前兆みたいな感じだxったみたい。





長谷川先生も勝手よね~陶芸一筋にしろ!とかいって





破門にしておきながら、一緒になれ!なんてさ





最初から応援してくれてたら、もっと早くに結ばれてたのに。。



ま、そこがドラマなんですけどね。



さて、アリエスの乙女達、終わってしまいましたね





こうやってあらすじ書いたけど、こうゆう昔のドラマのあらすじ





書いてる人は少ないです。検索しても引っかからないので、もし



今後、再放送される昔のドラマがあって、あらすじが検索しても





見つからない場合は、またあらすじ書こうかな。





初めて書いたので読んでる人は読みずらかったとおもいます



(*ノωノ)





今まで読んでくださったかた、ありがとうございました。



では、また~<(_ _)><(_ _)>ぺこり














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