甘く、かぐわしい藤の香り。
藤の花言葉は「優しさ」とか。
春日大社・本殿 砂ずりの藤
奈良・春日大社の社紋は『下り藤』。
藤原氏ゆかりの藤ということで、
境内随所に古くから自生している。
藤の花房が地面の砂にすれるほど
長いところから、「砂ずりの藤」と
呼ばれ、大切に育てられている。
春日大社神苑・萬葉植物園
ここは、萬葉集に詠まれた植物を栽培する植物園。
とりわけ、藤の花は20品種、約200本の藤の花が
見頃を迎えている。
京都宇治市にある、宇治の平等院。
平等院鳳凰堂は10円玉のデザインになったところ。
ここには立派な藤棚があり、紫の優雅な花を咲かせている。。
長い花房ごしに見る鳳凰堂は格別である。
青い空、青い海、そして・・・青いネモフィラ。
大阪湾に臨む「大阪まいしまシーサイドパーク」。
１００万株のネモフィラの青い花が咲き乱れています。
桜は春の訪れとともに一斉に花を咲かせます。
その見事なまでの咲きっぷりは、人の心を躍らせ、和ませる。
しかし楽しい時間はアッと過ぎてしまうもので、
一週間から二週間ほどであれだけ見事に咲き誇っていた桜も散ってしまいます。
のんびりと静かに桜を見ていたいのに、そんな気持ちも理解せずに、
桜の方はなぜ散り急いでいくのか。
美しい姿を、いつまでも心に留めておくために、画像で残すことに・・・・・。
奈良・世界遺産 元興寺の桜
山添的野・大照寺のさくら
佐保川の桜
斑鳩の里・三室山の桜
大和國 長谷寺の桜
桜井市 瀧蔵神社 権現桜
天理・内山永久寺の桜
大阪 大川・遊覧船から望む桜
