本州最南端の地 ここは串本、向いは大島 2020-10-24 08:40:36 | 日記 橋杭岩 串本から大島に向かい、海中に約850mの列を成して大小40余りの岩柱がそそり立っています。 その規則的な並び方が橋の杭に似ていることからこの名がついたそうです。 海の浸食により岩の硬い部分だけが残り、あたかも橋の杭だけが立っているように見えるこの奇岩には、 その昔、弘法大師と天邪鬼が一晩で橋を架ける賭をして、一夜にして立てたという伝説も伝わっています。