ツバメのねぐら入り
ツバメは、春から夏にかけて民家の軒下などに巣をつくり、子育てをしますが、
子育てが終わるとヨシが茂る湿地などで「ねぐら」に集まり、夜を過ごす習性があります。
平城宮跡にある「ねぐら」には、約6万羽のツバメが、日没30分前ぐ集結、ねぐら入りすると聞きます。
ツバメのねぐら入り
ツバメは、春から夏にかけて民家の軒下などに巣をつくり、子育てをしますが、
子育てが終わるとヨシが茂る湿地などで「ねぐら」に集まり、夜を過ごす習性があります。
平城宮跡にある「ねぐら」には、約6万羽のツバメが、日没30分前ぐ集結、ねぐら入りすると聞きます。
奈良公園 子鹿デビュー
まるで「ぬいぐるみ」のような子鹿
鹿の子模様が美しく、ぱっちりとした目、
母鹿に寄り添い、歩く姿は実に微笑ましく感じます。
興福寺五重塔 令和大修理
奈良時代の730年に建立された五重塔
5回の消失と再建を繰り返し、現在の塔は
室町時代の1426年建てられた6代目。
風雪にさらされ、屋根瓦の破損や劣化により
120年ぶりに大規模な修理が行われています。
屋根の吹き替えに、約8年の歳月がかかるとのことです。