まだまだ寒い日が続いていますが、季節は少しずつ春へと近づいています。
奈良市月ヶ瀬尾山とその周辺に位置する梅林は、
1万本以上の梅の木を有しており、
1922年に日本政府が最初に指定した名勝のひとつ。
月ヶ瀬の中央には、渓谷美を描きながら五月川が流れ、
その両岸にも梅樹が立ち並ぶため,月ヶ瀬梅渓として知られている。
匂い立つ紅白の梅を五感で楽しみながら、
川沿いを散策できるのが魅力である。
まだまだ寒い日が続いていますが、季節は少しずつ春へと近づいています。
奈良市月ヶ瀬尾山とその周辺に位置する梅林は、
1万本以上の梅の木を有しており、
1922年に日本政府が最初に指定した名勝のひとつ。
月ヶ瀬の中央には、渓谷美を描きながら五月川が流れ、
その両岸にも梅樹が立ち並ぶため,月ヶ瀬梅渓として知られている。
匂い立つ紅白の梅を五感で楽しみながら、
川沿いを散策できるのが魅力である。
二月堂の修二会、お水取りも昨日14日で滞りなく終わりました。
奈良にも一挙に春がくることでしょう。
14日の最終日 この日は10本の松明が連続して舞台にあがり壮観なものです。
お水取りは東大寺二月堂の修二会と呼ばれ、752年に創始され、 以来、一度も絶えることなく今年で1266回を数えます。
寒い真冬の夜に、大松明を持った童子が観客の頭上に火の粉を散らしながら舞台を回ります。 二月堂の本尊十一面観音に、東大寺の僧侶が人々にかわって罪を懺悔して国家の安泰と 万民の豊楽を祈る法要です。 8日と9日、連チャンで挑戦しました。 寒かった~
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三寒四温、日増しに春の気配が感じられます。
「東風吹かば にほひをこせよ梅の花、主なしとて春な忘れそ」
類まれなる才能の持ち主であり、人々から厚い信頼を得ていた菅原道真公の歌ですね。。
その菅原道真公をお祀りする天満宮は全国各所にあり、しだれ梅が盛りを迎えています。
この画像は大阪藤井寺市にある道明寺天満宮、4日に撮影してきました。