さよなら夏の日
8月某日、伊勢鳥羽のパールロードを目指し愛車を走らせた
目的は岩牡蠣、自宅から1時間半位で行けるので気軽なドライブだ
満席になる寸前で何とか座れた。かきづくし定食(3,150円也)を注文
定食には、生牡蠣、焼き牡蠣、牡蠣フライ等が付いていてお腹一杯です
余談ですが30年前、この近くの「国府の浜」に来てサーフィンの真似事
をしていました。夜中に出発してヤンキーに気を付けながら走ったものです
その頃の写真を見ても、空の色は変わっていない様に思えます。
人は変わったのでしょうか?色々な出来事や、色々な人との出会いで
表面的な性格は変わったかも知れませんが、基本的に変わっていないかな、
見た目は変わってしまったかも知れませんが(笑)
旧友(親友)に山下達郎を贈ります。
朝陽の中で微笑んで
眠れない夜、夜中2時、3時に眠りを誘うブログ作成?
ふとドラマガリレオでのセリフ「特殊相対性理論」が気になり調べてみた
移動している人の時間と、静止している人の時間では前者が長くなる
みたいな事が書かれている。そうなのか?
「相対性理論」では地動説と天動説の例から、知る手がかりが無ければ
やはりどちらが動いているか説明できない事をガリレオが解いている。
相手電車が100kmの速度、反対方向に自分の電車が100kmの速度
ですれ違ったなら200kmの速度に見え(感じ)、
相手の電車のみが200kmで進んでいても200kmの速度に見える。
相手があり、相対的には同じ200kmの速度になってしまうという例。
解ったような解らないような。
では、人間の存在意義はどうなのかと考えてしまう。
人間こそ相対的に存在を証明するが、必ずしも印象は絶対的ではない。
より本当の自分を理解してくれる人を求めたり、偶然出逢ったり、再会したり
自分の存在意義を相対的に感じて幸福感を得るという事なのかも知れない。
出逢ったすべての人に感謝して生きて行こう。 夜が明けてきた。
ユーミンのこの曲、歌詞が好き
父のブルース
今、父が82歳、母が78歳、二人合わせて要介護7
今日は父を病院に連れて行く日
何とかベッドから起こし、玄関まで連れてきて一度座る
今も、歩けなくなった事に対して納得がいかないようだ
ヘルパーの方が来られるまで少し時間があったので
庭にある椅子に移動する
庭に生える木々を見つめ、木々に登って剪定してきた事を
懐かしむように話す、何でこんな事(身体がうまく動かない)に
なったのだろう、と悲しげにつぶやく
何でも出来る内にやった方がいいぞ、と普通のことを言うが
何だか重みがある
いつまでも父は父である
父の横顔を見ていてこの曲が思い浮かんだ トム・ウェイツ!
楓
彩りを添えてくれている。
油断していると毛虫に葉が食べられ風通しが良くなっているが、まあいいか。
次は君の番だよって言っているようだ、今年は咲いてくれるかな?
家の杉板張りを攻撃し始めた。隣のローズマリーさんに家を守ってもらおう
そしてシンボルツリー、デイゴも芽を吹き出して、楽しみな季節到来です
君の声を抱いて歩いていく.. スピッツの名曲を秦基博とSuperflyがカバー
晴耕雨読
元々両親が世話をしていたのだが、両親自身が世話をされるようになって
荒れてきた畑の一部で自分の好きな野菜だけを育てている。
今年もズッキーニとパプリカを植えてみた。
ズッキーニは黄と緑のを交互に2株づつ、パプリカは赤と黄を1株づつ植えた
不精な私なので、昨年は畝すら作らずほったらかしに育てていて
それでもそれなりに育ってくれたので、この2種は他人にもお勧めしている
今年は畝を作り、肥料もやり(当たり前か!)見た目も畑らしくなってきた。
2種とも花が咲き実も育ちつつあります。ズッキーニは受粉がしにくく
受粉の助けをしたほうが良いとのことですが、あえて(いや面倒なので)しない。
パプリカのわき目かきや支柱はやっぱりしないとだめか。
一番心配なのが、猿、猪、鹿などの連中、収穫時期を察知して直前に収穫していく
とにかく無事育ってくれれば、塩コショウで炒めて食べてあげるよ。
http://youtu.be/wA4oFEBsDtc ずっと好きだった(斉藤和義)
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