ジェット機式発音用カタカナ英語をアップします。
post officeです。
post officeは、カタカナ英語で書くと、「ポストオフィス」となるので、
「ポ」「ス」「ト」「オ」「フィ」「ス」のように、6つのリズムで発音してしまいますが、
残念ながらこれは間違ったリズムの英語発音です。
post officeは、実は3つのリズムで発音する英単語です。
世界中の人々は、post officeを3つのリズムで発音します。
※ カタカナ英語「ポストオフィス」は、発音リズムだけでなく、発音方法も間違っているため、外国人を悩ませる英語発音です。
post officeをネイティブっぽく発音するには、いくつかのコツがあります。
[発音方法]
「ポウ」とすばやく連続して発音します。その際、「ポ」は強めの音で発音します。
「ウ」はふつうの音で発音します。
次に、弱く、短く、軽く「ス」と発音します。その際、子音S系の発音ができるよう、
上下の歯を閉じ、歯と歯の隙間からかすれた音を出す感じで、「ス」と発音してください。
次に、弱く、短く、軽く、「トゥ」と発音します。
次に、強めの音で、「アー」と発音します。
次に、「フィ」と発音します。その際、子音F系の発音ができるよう、上の歯を下唇に乗せて、
その隙間からかすれた音を出す感じで、「フィ」と発音してください。
最後に、弱く、短く、軽く、「ス」と発音します。子音S系の発音をしてください。
[発音リズム]
1つめの発音リズムで、「ポウ」と「ス」と「トゥ」をひとまとめにして発音します。
2つめの発音リズムで、「アー」を発音します。
3つめの発音リズムで、「フィ」と「ス」をひとまとめにして発音します
上記の流れで発音すると、ペラペラ英語に聞こえます。
post officeの意味は、「郵便局」です。
post officeの画像はこちら
下のイメージは、イギリス英語のバージョンです。
ジェット機式発音用カタカナ英語™は、英語の正しい発音練習ができるカタカナ英語です。
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