ジェット機式で世界への扉が開く!

ジェット機式発音用カタカナ英語で、世界共通の「ひとまとめ発音」と「4種類の音量発音」が学べます!

英語発音のコツは、実はすべて英語辞書の中に書かれています

2015年11月01日 17時01分21秒 | 日記



英語辞典を開くとそこに出てくる英単語には必ず「音節」と「発音記号」が書かれています。

この「音節」と「発音記号」は、英単語を正しく発音するための大切で貴重な情報です。

英語の正しい発音方法は、「音節」と「発音記号」に暗号のように書かれています。

つまりこの2つを解読し、その通りに発音することができれば、世界中の人々に通じる英語発音となり、

この2つを抜きにした英語発音は、すべてが間違った英語発音となります。


音節と発音記号を正確に理解することはカンタンなことではありません。

英語発音に関する相当の知識と経験が必要となるため、英語学習の初心者では理解することは不可能です。

事実、日本人の多くは音節と発音記号を解読することができません。

しかし、英語発音のコツは、この2つの情報の中に隠されているので、ペラペラ英語を話すためには

絶対に理解する必要があります。

現在の日本には、いくつのもの英語教材が販売されていますが、残念ながら英語発音に特化した英語教材でさえも、

「音節」と「発音記号」をベースに作成されたものは一つもありません。

これはつまり、現在の日本には、英語発音を正しく学べる英語教材がまったく存在していないことを意味します。

しかも英語発音は、日本人が一番苦手とする分野であることを考えると、これはまさに英語の習得をめざす日本人に

とっては致命的な事態といえます。

日本人が英語発音を苦手とする理由はいくつかありますが、最大の要因は、明治に英語教育が開始されから現在までの

100年以上もの間、英語発音を正しく学べる媒体が日本に存在していないためです。

なぜ日本には英語発音を正しく学べるものがないのか?

それは、英語と日本語の言語的な構造の違いにあります。

ここでその詳しい説明はさけますが、

日本の英語教育者の間では、「英語発音を日本語で正しく表現することは不可能である」と認識されています。


そのため、やむなく、カタカナ英語を使った英語の発音教育が続けられています。

しかしカタカナ英語は、英語辞書に書かれている英単語の「音節」と「発音記号」を完全に無視した

まさにデタラメな英語発音です。発音リズムにおいても、発音方法においても、すべてが間違っています。


カタカナ英語を日本語の会話で使う場合は問題ありませんが、

英会話においてカタカナ英語を使うと、大問題です。

カタカナ英語で外国人に話しかけることは、外国人になぞなぞをかけるのと、ほとんど同じ行為です。

そのため、本質的にはとても無礼な行為となり、外国人と友好的な関係を築くことはなかなかできません。


カタカナ英語が通じる相手は、同じ日本人か、日本語を学んでいる外国人、もしくは日本人に好意的な感情を

持っている一部の外国人ぐらいのものです。

カタカナ英語というなぞなぞを解くことで何かしらのメリットを得ることができる場合、

外国人はカタカナ英語を理解しよう努力をしてくれます。その結果として、カタカナ英語が外国人に通じる

ことがあります。


英会話教室などにおいて、外国人講師が日本人生徒の話すカタカナ英語を理解してくれるのは、

それが仕事だからです。

カタカナ英語というなぞなぞを解くことで給料がもらえるので、メリットがあり、利害関係の上で英会話が

成立しています。それを考えずに。カタカナ英語が外国人に通じると錯覚してはいけません。

カタカナ英語は、利害関係のまったくない外国人に対しては、ほぼまったく通じません。

そのため外国へ旅行へ行ったり、海外留学を行った時に、カタカナ英語が通用しないことにはじめて

気づくことになります。カタカナ英語を海外でまったく知らない相手に話すと、相手から不審者か変人のように

見られたり、あからさまに無視をされることもあります。

それはある意味で当然です。

なぜならばカタカナ英語自体が世界中の外国人からすると変態的な英語発音だからです。

そんな変な英語を話しているようでは、世界から相手にされなくて当たりです。

日本の英語教育においては、そんな役立たずのカタカナ英語が公式の英語発音として堂々と教えられています。

最近ではカタカナ英語の後進性に気付いた一部の学校では

カタカナ英語を使わずに代わりに発音記号のみを使って英語発音を教えているところもあります。

しかしそれもあまり意味をなしません。

なぜなら英語発音のコツがわからない限り、結局は発音記号を頭の中でカタカナ英語に変換することに

なるからです。正しく理解できないものは、日本語に変換して覚えるしか方法がありません。

英語ネイティブの発音を聞いても同様です。聞き取れない英語の音は、最終的にはすべて日本語に

変換して覚えざるをえないのです。


だから日本人は、たとえカタカナ英語から離れようとしても、カタカナ英語にとらわれてしまいます。


結局は日本にいる限りはカタカナ英語を学ぶハメになるため、カタカナ英語から解放されるためには、

海外へ留学するしか方法がありません。しかし、ご存じの通り、海外留学をするには相当のお金が

必要になります。年間で数百万円かかる海外留学をすることができるのは一部の日本人のみです。

世界では年々、国際化が進み、日本においてもますます英語が求められる時代にもかかわらず、

日本では正しい英語発音が学べず、多くは海外へ容易に留学することもできないため、

日本人の英語レベルは世界最低の水準となっています。


日本人はどんなに一生懸命に英単語を覚えても、難しい表現の英文法を頭に押し込んでも、

英語発音がひどすぎるため、いざという時には英語が外国人にまったく通用せず、

途方に暮れる以外何もできせん。

日本人は、これまでもちまえの勤勉性や真面目さを武器に、過去あらゆる不可能を可能し、

世界の主要国として発展をみせてきましたが、

その日本人が唯一解決できない問題がこの英語発音の問題です。

英語発音に関しては、いくら努力しても解決することができません。

「日本人は英語が話せない」これは世界中に知られるようになりました。


日本には、昔も今も、間違った英語発音、カタカナ英語しか学ぶ機会がないのです。


しかし、カタカナ英語の発音と英語ネイティブの発音が違うことくらい、みんな知っているはずです。

日本人の英語教師の発音と、英語ネイティブの発音がまったく違うことくらい子供でもわかります。

そのあまりの発音の質の差に、カタカナ英語で英語発音を学んでも英語が話せるようにならないことも

本当は知っているはずです。

ほとんどの日本人はカタカナ英語が通じないことを本能的に察知しています。

だから外国人を見かけても、英語を話す気にもなりません。外国人から逃げてしまいます。

変な英語の発音をして、恥をかいたり、カタカナ英語に困る外国人の顔を見たくないからです。

英語は外国人の話す練習をしなければ、絶対に伸びることがありません。


つまり、カタカナ英語を学び続けている限り、たとえ英語教育の開始を小学3年に前倒ししても、

すべての日本人が英語を話せるようになる新しい社会が実現することはありません。

そこで、カタカナ英語にとって代わる新しい媒体として、「ジェット機式発音用カタカナ英語」を考案しました。

ジェット機式発音用カタカナ英語は、これまで実現不可能とされてきた英語発音を日本語で正確に表現した

カタカナ英語です。

まず、英語の正しい発音リズムである「音節」がわかります。それはカタカナ文字の下に「音節マーク」

というブルーのマークを書いているためです。そしてもちろん「発音記号」もわかります。

それは英語の基本的な6つの種類の発音記号を、カタカナ文字のサイズ、デザインなどを変えて書いているからです。

ジェット機式発音用カタカナ英語は、英語辞書に書いている単語の「音節」と「発音記号」がわかるカタカナ英語です。

ジェット機式発音用カタカナ英語を見ると、総合的な正しい英語発音をイメージすることができます。

英語ネイティブの発音を聞きながら、本気で発音練習をすれば、

あなたもペラペラ英語が話せるようになります!

英語学習で最初に学ぶべきものは、正しい英語発音です。

以下は、英単語「clean」をジェット機式発音用カタカナ英語で表現したものです。

英語辞典には、「clean」は音節「clean」発音記号「klíːn」のように書かれています。

それの正確な発音イメージが以下になります。

子音の文字は、小さなカタカナ文字で書いています。小さな文字は、弱く、短く、軽く発音します。

黄色のアクセントマークがついている「リー」は、強めの音で発音します。

Ⓛの記号は、アルファベット文字です。カタカナ文字の子音の種類を示しています。

音節が1つなので、「ク」「リーン」「ン」の3つの文字を、ひとまとめにして、1つのリズムで発音します。
















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