фывапролджэ

メモ帳、頭の整理

2月8日

2009-02-08 | Weblog
今日こそは絶対に頑張る!論述と、レポートの二つ。

で、気が済むまで書いておこう。まず、

Okura
Yamanoue
Grand Hyatt
Park Hyatt

があって、そこから、

Imperial
New Otani
Mandarin
Conrad
Four Seasons
Ritz Carlton
Peninsula
Shangri-la

があると。4軒をベースに、もしかしたら残りの8軒。
東京は、こんなもんでしょう。ということで。
まあ、こんなこと書いても結局そのうち変わってくるかもしれなけどね。
というか変わるんだろうけどね。
そう考えると、こんな作業、不毛でしかないんだけどね、
いや、分かってはいるんだけどね、でも、なかなか辞めるのもね、
大変なんだよね、どうしてだろうね、分かんないね。
ってな感じの堂々巡りだ。まあ良いや、今の時点で、ってすれば良いし。
で、もうこれからあんまり考えてても仕方がないから、泊まりたいと思ったら、
素直に泊まりに行こう。まあ、どうせ泊まるとなると、いざってときに、
勿体ないとか考えだして行かないんだよなあ。馬鹿みたい。
まあ、そこだけはまだ正常な感覚があるってことでしょう。
結局、自分が好きなのは妄想だけで、あまり実行に移すのは好きじゃない。
ってことなのでしょうか。まあいいや、ともかく。



追記:
あっという間にこんなに時間が経ってしまった。。やばい。
今はというと、沸騰都市のことを調べていたら世界都市の話になって、それからいつの間にかホテリング。いや、こう思うのは、ホテルとか、インフラとかって、実はとってもナショナルなんですよね。別に意外でもないんだけど。
今、考えていることは二つ。関西における空港の問題と、東京の内資ホテルの客室数の削減。

まず、空港に関して言えば、3つも作ってしまったのは明らかに失敗。そして、伊丹を潰さなかったのはもっと失敗、で、神戸空港を造ったのはまさに大失敗、だと思う。その中で、なんというか、どうすれば良いのか。いまさら、伊丹を潰すのは難しそうだ。だから、やっぱりここは、せめて3空港の経営を一緒にしておくべき。で、関空は出来るだけ成田と連携するとともに、とにかく航空路線を呼び込めるようにする。でないと本当に、負債ばっかり抱えて大変、せっかく滑走路も2本目作ったのに。結局、国内線だと伊丹には勝てないのだから、国際線と、基幹国内線で勝負するしかないだろうなあ。本当は、伊丹をつぶした方が良いのかもしれないけど、それはそれで、地域に与える影響も良くないし。やるとしたら、ん~、関空から水上バスで中心に出られるようにする?あぁ、淀川を下って行けたりしたら本当にすごいと思う。経営が一緒になったら空域の問題も少しは落ち着くかもしれないし。それと、関空と神戸は24時間化に賭けるしかないね。そう、というのは、やっぱり黒字の伊丹を潰すのは勿体ないし。やめた方が良い。それなら、関空をどうやって増やすか、を考えた方が良い。格安航空会社の乗り入れを許可して、関空経由で首都圏に行けるようにする、中国線とアメリカ線のハブ空港にする、今ある国内線を極力維持する、くらいかな。まあ、地道にやるしか無いだろうね。

もう一つ、東京のホテリング。
まあ、さっきナショナルって書いたのは、別にそんな気がなくとも、何となく、国内資本のホテルを応援したくなってしまって。アリマックスがつぶれたのは結構ショックだけど、でも、それ以上に、やっぱり御三家と呼ばれているところはもっと世界で評価されても良いと思う。そのために、何ができるか、といったら、やっぱりある程度客室数を減らさなきゃいけないと思う。今あるホテルはいずれも高度成長の頃の産物で、もうその頃に比べれば、それほどの急激な増加は見込めないし、今はむしろ、ゆとりのあるスペースを特に高級ホテルに求めるようになったから、とにかく、部屋数を減らして、サービスの強化に努めた方が良い。だいたい、世界の名門ホテルで客室が1000室なんて聞いたことない。

例えば、帝国ホテル。
ペニンシュラ、オリエンタル、ラッフルズと並ぶアジアの名門なんて誉れ高いけど、もちろん同等には扱えない。やっぱり規模が全然違うし、その点ではこの国がまだまだ中流階級で成り立っていることの証だと思う。でも、その名声を保つには、やはり客室を減らして、単価を上げていくことが必要。
改修して間もない本館は難しいけど、たとえばタワー館なら、改修では全室デラックス以上とかにして、現在の361室を200程度に減らす。そう、それくらいにする。そうしたら、全部で644と合わせると844室だから、だいぶオペレーションも楽になると思う。となると高級感の点でインペリアルフロアと競合するだろうから、どうしても必要なことに、インペリアルフロアは、出来ればラウンジとかを作って、ポジション維持。で、全体的にもっと高級感を出す。何なら、タワー館は160室程度でも良いかも。そして、来るべき本館の次の改修では500室程度に抑えられれば。ここまでドライには難しいかもしれないけど、とにかく部屋を減らして、ブランド力を維持することが大事だと思う。

オークラは、比較的ゆったりしているから大丈夫だと思う。
むしろここは、客を選ぶ接客をすることが問題じゃない?

で、鬼門のニューオータニですが、
本館はともかく、タワー館はここでもネック。ホントに、このタワーという魔物は、今の御三家ホテルのお荷物にしかなってない感じがする。まあ、それだけその頃の日本は豊かだったんですねえ。
836室もあるこの他に比べても大きいタワーをどうするか。しかもガーデンコートもあるからこれ以上のオフィスは難しいし。
となると、レジデンスかな。タワーを、ウィークリーマンション、普通のマンション、デラックスの客室に分割して、最上階の良い客室だけ残す。で、マンションは、400室くらい?多いか、300室強、にして、滞在者専用のロビーと、ラウンジ(レストラン)と、ショップと、フィットネスルームを完備。となると、

エグゼ87室
メイン556室
タワー150室?

くらいの、800室弱にしてしまえばよいかも。メインのロビーがちょっと混むかもしれないけど、ちょっとカウンターを増やすとか、インルームチェックインにするとかすれば、何とかなるかもしれない。とにかく、オータニも800室くらいにして、特に紀尾井町全体の不動産価値を上げれば大丈夫じゃないだろうか、と思う。あぁ、そうなれば良いなあ、と。やっぱり、応援してしまうのは、こう、パトリオティックですねえ。

ということで、そろそろ自分の勉強しないと。
だってまあ、自分がオーナーにでもならない限り、あるいは国交省にでも入らない限り、どちらとも実現しようがないからねえ。是非ともあってほしいとは思うけど。

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