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今日このごろ...♪(お引越ししました)

大好きな音楽とフラと暮らしについて

TRUST YOU♪

2009-08-25 12:50:03 | 音楽

相変わらず、カラオケではアニメソングばかりな私です。実はこの間のカラオケは、この曲が歌いたかっただけなのでした~(笑)。

「ガンダム00」のエンディングテーマ。その日たまたま再放送を観ていて、そのラストがすごく切なくて、この曲が流れ出したころにはあやゆく号泣しちゃいそうになっておりました。(結果はどうだとしても、出会えるほうの運命で良かった。。。って、やっぱ女性のほうが強いのかも。)

伊藤由奈さんが歌われてます。高くキレイな歌声なかたですよね。私のなかではですが、最近のJ-POPでの女性シンガーの中では一番お上手なんじゃないかと思っているかたです。でも、映像はガンダムver.でどうぞ(笑)

花は風に揺れ踊るように 雨は大地を潤すように
この世界は寄り添い合い 生きてるのに
なぜ人は傷つけ合うの なぜ別れは訪れるの

君が遠くに行ってもまだ いつもこの心の真ん中
あのやさしい笑顔でうめつくされたまま
抱きしめた君のカケラに 痛み感じてもまだ
繋がるから 信じてるよ 
また会えるとI'm waiting for your love

I love you I trust you
君の孤独を分けてほしい
I love you I trust you
光でも闇でも
二人だから信じ合えるの 離さないで

世界の果てを誰が見たの 旅の終わりを誰が告げるの
今は答えが見えなくて 永い夜でも
信じた道を進んでほしい その先に光が待つから

君が教えてくれた唄は 今もこの心の真ん中
あのやさしい声と共に響いている
溢れる気持ちのしずくが あたたかく頬つたう
強くなるね 信じてるよ
繋がってると I'm always by your side

I love you I trust you
君のために流す涙が
I love you I trust you
愛を教えてくれた
どんなに君が道に迷っても そばにいるよ

*

伝えたい気持ちやをコトバにしてくれたり、見失ってしまった大切なことに気づかせてくれたりする。音楽はどんなときにもすばらしい出会いを用意してくれるような気がします。。。


時に愛は。。。♪

2009-07-29 11:36:47 | 音楽

先日、YOU TUBEでなつかしくオフコースの音源をいろいろ観た。それから「時に愛は」という曲の歌詞が頭から離れない。

この曲がヒットしていたころは(世代がバレテしまうけど)、うたは聴いても歌詞の意味がよくわからなかった。「きっとこのうたは、大人の恋のうたなんだ」だなんて思ってた。

そして、多少は私も大人になったのかな(笑)。。。一番わからないと思ってた歌詞が一番胸に刺さった。最後のところ。♪あなたは僕のことを信じることに決めて ただ黙ってなつかしく僕をみつめている♪ (そんな強い女性になりたいなって)

はなしはズレてしまうんだけど(以前にも同じ様なこと書いたかも)。。。

私がオフコースをよく聴いてたころはもう人気の絶頂期でコンサートなんて行けなかったし(行ける年齢じゃなかったし)、すぐにメンバーが脱退して活動もしてたのかな??

一度もライブで観ることができなかったオフコースですが。。。高校の先輩でオフコースのコピーバンドをされてる方々がいた。こだわりなのかお金持ちだったのか(笑)、楽器をオフコースと同じものを揃えていってて、そのおかげで文化祭のときに、先輩が自腹でレンタルされてたエレピの名器フェンダーローズを私も使わせてもらったのでしたっ。私はなんの曲で弾いたんだったかなぁ??(たぶん、杏里の「オリビアを聴きながら」) 曲のことは覚えてなくても、弾いたときの感触や音の響きに感動したことは、残ってます

*

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始まりはいつも愛 それが気紛れでも
ただ青くきらめいて うそのカケラもなく
遠ざかる日々たちよ ふたりを見ていたね
傷つくだけ傷ついて 立ち尽くすふたりを
 時に愛は力つきて 崩れ落ちて行くように見えても
 愛はやがてふたりを やさしく抱いてゆく
*
街はもう黄昏れて 風は髪を揺らす
。。。あのころより 愛しているみたい
走り来る日々たちよ 僕らは知っている
新しい いくつもの 嵐の訪れを
 時に愛は力つきて 崩れ落ちて行くように見えても
 愛はやがてふたりを やさしく抱いてゆく
*
あなたは僕のことを 信じることに決めて
ただ黙って なつかしく 僕をみつめている

(the PRESENT)引き続き♪

2009-07-02 00:11:00 | 音楽

森大輔くんの2nd album『the PRESENT』の挿入曲について、アルバム試聴会、ラジオのゲスト出演されたときや雑誌記事で森くんが曲に話されたことも含めながら、感想を書いていこうと思います

***

01.Introduction

試聴会で、大きな音でこの曲が流れてきたときの爽快な感覚はすごく気持ち良くて、森くんがこのアルバムを胸を張って送り出してることも感じられました。この曲はアルバムの中で一番最後に作られたそうだけども、次の曲一番古い曲である「Our Song」と比較して音数、手数の違いがすごくあるなと。そのあたりが森くんの変化のひとつなのかも。

*

02.Our Song (the PRESENT mix)

今の森くんが思うバランスでミックスされ直したもの(シングルのときのよりも歌がより聴こえるようにされたんだったかな?)。あと、演奏楽器の個々の音もはっきりしましたね。改めてこの曲のベースがカッコイイなって

「ふたりで足して100になればいい」ていう、お互いを尊重しながら補っていこうというこの歌詞の世界観がステキだなって、大好きデス

*

03.Gimme Gimme

「レコーディングの歌入れ当日の朝になって、書いていた歌詞は違うと思ってやめた。スタジオでスタッフとの雑談のなかで歌詞テーマを決めて書き直した」ってラジオで言われてました

森くんがリスペクトしているヴォーカリスト・YURIさんのうた声がすごくチャーミング(英語のところも歌詞カードに載せてほしかったかな)

エレピのフレーズのリフレイン、どちらかと言うとカントリージャズ?ぽいヴァイオリン(ちょっと歪み気味さなのが主人公の心模様のよう)。そしてそして、またもやベースがラインを追っかけてしまうほどカッコイイ~

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04.君へと続く道

この曲をはじめて聴いたときの衝動は忘れられなかったりします。心の中にまっすぐストンとコトバが落ちてくるかのようでした。決して派手なものではないけど、この歌が語りかけるものは、時間を重ねてこそ意味があると思います。ずっとずっと歌い続けていってほしいな。いつか大きな力となって森くんのところに戻ってるそんなうたです、きっと

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05.心へ

このアルバム、唯一のピアノ弾き語りです。

(2年半前くらい前)2回目のピアノライブで出来たてだとお披露目してくれてから、ライブで演奏もギターだけの弾き語りだったりと、カタチも変わりながら歌い続けられてたものです。森くん自身は「ライブにだけの曲もあってもいいのでは」と思っていたそうですが、ファンからの要望に応えてのCD化になりました。なので、ずっと応援してきたファンにとっては特別な曲ですよね(この曲は、とにかくライブで生うた声を体感することをオススメしますけども~)

ライブだけで歌われてたときとは少し歌詞が変えられてました。比較したからってことでもないけど、森くんが大切にしてる部分や伝えたいことが、より深く表現されてるような気がしました。。。きっと、森くんの思いは届いてるヨ。そのひとはとっても幸せなんだと思う。。。と言いたくなるくらいに。

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06.inside U

コレはもうしょっぱなの久保田利伸さんのコーラス(この曲のレコーディング中に遊びにきた久保田さんの突然の「歌おっかなぁ」で、実現したもの)は半端ないくらいの存在感。背中がぞわってしたくらい。その後の森くんのヴォーカルもぐーんと艶っぽくてステキです。。。がしかし、その艶っぽさが一番発揮されてる?かはわからないけど(笑)、声の魅力を楽しめるのは曲の終わりのコーラスのところのような。それも一番いいところで音量が下がり何故切れるのって。「123」のときとかもで、すっごく勿体ない(ずっと言いたかったので~)

R&Bのいわゆるエロ路線な楽曲になりますが~(笑)、心の弱いところをグッつかまれたような感覚になるのは、情景や森くんの甘い声からだけでなく、描かれてる心模様が苦しくなるほど切ないから。これを言ってしまえばこの関係は簡単に壊れてしまう、そんなコトバを胸に秘めてる。。。だけど、本当はそのコトバこそ伝えたい、聞いてみたいものなのかも。

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07.Crazy 'bout  you

試聴会のときほかのどの曲よりも「声が若っ」と思ってしまいましたが~(笑)。その歌声が甘さと優しさが相まって男性が作った女性視点のうた独特な陰気さもない。だから女性の感覚に近く感じられるのかな。(ご本人曰く、女性の気持ちはわからないし周囲からもそう言われてるそうですが~

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08.雨雲 (森大輔 enjoy with 冨田ラボ)

確か、「はじめは遠距離恋愛の曲だったんだけど、冨田さんのアレンジを受けてもっと切実なものにと歌詞を書きなおした」と試聴会で言われてました。

冨田さんからたくさんのことを学ばれたのでしょう。この曲以後、制作者としてシンガーとして大きく成長されたことを感じますから

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09.枯葉 (the PRESENT version)

アルバムヴァージョンとしてアコーデオンが入れられたのは、もとはシャンソンのスタンダードということもあり原点復帰的な意味合いを込められたそう。(はじめて聴いたときは、森くんのピアニカかと思いました。ライブで演奏してくれたことがあって、すっごくステキだったので

いくつかの候補から、この曲が森くんの頭のなかでこの曲が鳴ったから選ばれたそうです。多くのひとが知ってるジャズやシャンソンのスタンダード曲で、マイナーなものを大胆に森くんらしいポップスにと見事にカヴァーされてて、改めて森くんの技量を感じることができる1曲になったのではないでしょうか。

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10.DIAMOND

ドラマの主題歌になってました。森くんのうたではポップチューンですが、ドラマ劇中でギターやピアノだけで少しスローにメロディを弾かれてるのが流れてたりしてました。優しくて心に響くメロディをしてるんだなぁって、また違った角度からの魅力を感じました。(やっぱり森くんは、メロディメーカーなひとなんだなって)

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11. Realize?

試聴会の司会をしていたワーナーのイナサキ氏が「森さんのアンケートでは『遊びで作ってみたものです。遊び心って大事ですね』と書かれてます。遊びでこんな曲を作ってしまうなんて、すごい才能なんだなと思います。」というようなことを言われてました。そこの客席側も大きくうなずき、声にならないツッコミをしていたはずです。。。「あ、遊びでって」と(笑)

でも確かに、森くん打ち込みの勢いのある楽曲ではあるけど、妙なリアリティがあるんですけど~、それは歌詞がよくありそうなシュチュエーションだからでしょうか(笑)。「123」もそうですが、ちょっとしたかけひきの中に垣間見れる心模様は正直なものですよね。(そりゃあ、気づいちゃうって

最後のキーボードソロで「エリーゼのために」を弾かれてるとか。。。わかるようなわからないような~

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12.いつかもしも

イヤ~~、この曲は何度聴いても苦しくなる

ポップな曲に切ない歌詞がのってるというところからか、相反するふたつのことがせめぎ合ってるものを感じてしまう。弱さと強さ、優しさと冷たさ、憎しみと愛情、割り切りと迷い。。。だけど、ひとの心なんてそれがホントのところなんだと思う。

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13.マテンロウ

都会で、夢を叶えるまでひとりで歩ん行こうとしてる男性の心の葛藤を描かれてるこの曲は、『the PRESENT』というアルバムを一番象徴していて、前作の『OPUS ONE』のころでは「作れなかった曲、書けなかった歌詞、歌えなかったうた」なんだそうです。

試聴会ではじめて聴いたときの曲調についての印象が、まさにJ-POPだった。それもちょっとなつかしめの。ピアノからはいる前奏、8ビートなドラム、エレキのソロetc.ほかのどの森くんの楽曲とは違う空気感があり、また新しい引き出しを持たれたんだなぁって思いました。

そして、その後「心へ」といっしょにこの「マテンロウ」を弾き語りをしてくれました。丁寧に奏でられてるピアノの音、コトバひとつに思いを込められたようなうたに感動して涙がでてきました。そのときの気持ちと、歌い終わったときのピアノ越しの森くんの微笑みは、今もずっと忘れられません。

「居場所」は見つけることできたのでしょうか??思いのまま進んで行ったその先に、それは待ってると思うなぁ。。。

*

14.You Are My Future

これも試聴会にて、ワーナーのイナサキ氏の結婚式のときに、サプライズで作ってきた曲だったそう。その話し振りを聞いていると、本当に感動的な出来事だったこと伝わってきました。(森くんって、ステキなことをされるんですネッ

短くシンプルな曲なんだけど、ピアノと森くんのバックコーラスが優しくて、まるで深く深く海に沈んでいくかのように感じて、息が苦しくなるほど。。。聴くたびに歌詞が胸につかえて号泣しちゃうくらい。だけど、次第にこちらの心の奥にある切なさまで受け止めてくれる心地良さに変わってくんですよね~。

ふたつの心は求めていればシンクロしていくんだってこと。それぞれが持つ苦しみとか辛さなんて見えないし、ひとつにすることはできないけれど、同じ風をもっと強いところで受けてくれる、そんなひとに出会える幸せを教えてくれたうたです

***

以上です。

まだまだ書きたいことが増えて追記してしまうかもですが、やっとやっとひと通り書き上げた感じかも~~


2nd album『the PRESENT』♪

2009-06-29 23:02:20 | 音楽

6月24日森大輔くんの2nd album『the PRESENT』がリリースされましたおめでとうございま~~す

イヤ~~~、待ってたヨォ、もう首を長く伸ばしすぎて、その首を支える肩がコッチャッテコッチャッテ、固まりそうだったよ~~ 

1st album「OPUS ONE」から約4年ぶりのリリース。。。結果、「OPUS ONE」は私にとってこれまでで一番聴いたアルバムですね(笑)。何度も繰り返し聴き続けてこれるそれにプラス、これからどう展開していくんだろうかとか、他にもどんな音楽を持ってるんだろうかとか、次にも期待してしまう、そんなアルバム。。。

今回のアルバムまでに、シングル譜を7枚リリースしたし他のアーティストのかたへのものもあり、その度に新たな引き出しを開けてくれたような森くんの音楽に出会えてきてたので、空白の期間ではなかったのは確か。だけど、だからこそますます期待が高まるうえに、シングルで発表された曲が合わさっただけのアルバムになってしまわないかという心配しないでもなかった。

そんなセカンドアルバムへのいろんな思いは、アルバムの試聴会のときに1曲目の「Introduction」を流れた途端に弾けて飛んでしまったな。「OPUS ONE」とは全く違うそれでいて森くんダァと感じずにはいられない音が、会場中に広がったから。順に聴き進んでいくうちに、アルバム書き下ろし曲のすばらしさに驚くばかり、シングル曲を食ってしまうんじゃないかってそれなのに全体を通してのまとまりがすごくいい。想像を超えてたところに行っていた。。。が最初の感想でした。

(曲ひとつずつの感想などなどを書いてしまうとすごいボリュームになっていまうので、別の記事にて書くことに致します~

*

>透明感があってハリのある歌声にとても魅力を感じます。あと艶っぽさが加味されたら...そのあたりはこれからでしょうか。(たくさん恋をしてねッ♪)

↑これは、「OUR SONG」がリリースされる前にこのブログで「期待のアーティスト」として森くんのことを書いたときの一文です。ずっとずっと歌声に惹かれる気持ちは変わらない。今やすっかり艶も加味されていますけどね~。では森くんは。。。たくさん恋をしてたってことなのでしょうか?? その恋は音楽を作ってくチカラになったってことなのでしょうか??。。。だったらいいなぁ

ジャケットの表の写真は、「OPUS ONE」のものと角度や表情は近いけれど、やっぱり顔を大人になってる。ヒョイって裏を返すと笑顔の写真。笑顔の森くんを見てると、いつもの?ナチュラルな森くんに感じてなんだかホッとした。だけどその笑顔にこそ、アルバムを作り上げたことや音楽を通していろんな経験を積んできたものが表れてるようで、頼もしくもあり余裕も感じられるようで。。。素敵ですネッ

『the PRESENT』=現在の~という意味のタイトル。森くんの現在の音楽がたっぷりと詰められたアルバム。これまでの森くんの音楽と同じ様に、繰り返し聴いていくことになりそうです。森くんが散りばめてくれた“しかけ”を発見していくんだろうなぁこれまた楽しみダ

今もアルバムを流しながら書いてる。すぐ曲に意識が飛んでいってしまうので、なかなか進まな~い でもね、セカンドアルバムのことをこうしてブログに書き込めることは、やっぱりすごくうれしい~

the PRESENT the PRESENT
価格:¥ 3,150(税込)
発売日:2009-06-24


Rain。。。♪

2009-06-16 23:55:50 | 音楽

YOU TUBEで最近森くんの映像もいくつか観れるようになってるんだなぁ~そしてそして、私にとってはまずコレでしょう。。。ってことで、どうぞっ

梅雨だから選んだわけじゃないですよ~。森くんといえば雨男って言われてるからでも。。。(笑)。それにね、この曲は雨の日のうたじゃないんですもん。ホラ、最初♪晴れわたった空を眺めていたら・・・♪でしょそう雨を望むうたなんです。(アッ、だから雨が降ってきちゃうんだぁ。。。ってジョウダンです

このクリップを偶然テレビで観たことで、森大輔くんに出会いました(そんないきさつは以前にパラパラと書いてあるので省略ですが)。そのときの情景も受けた印象もまだ覚えているし、それから、ライブでも数十回、CDや携帯(このクリップを取り込んでるので)では何百回、イエ、千回は越えてるほど、聴いてきてもなお、また新たな思いを与えてもくれます。

この曲の魅力は何なんでしょう。。。なにか曲の要素一部分だけに惹かれたのではないなと思う。そう言えばこの曲をシングルで出されたころ、森くんが「歌詞・メロディ・アレンジの三位一体で・・・」という言葉を使ってたけど、今になってその意味がわかるような気がします。

この曲を通して、森大輔くんのアーティストの遍歴を感じていけるでしょうね。私にとっても、大げさでなく、人生が変わったと思えるほど大切な音楽です