サメット島

バンコクから近く、白い砂浜がきれい、と言われる、サメット島へ。

バンコクから車で約3時間→バンペー（港）着→スピードボートで２０分→サメット着

バンペーまで、旅行会社のバンを利用すると、一台往復3000B　（約９０００円）　
ローカル長距離バスを利用すると、1人往復350B　（約１０５０円）
私たちは二人旅行なので、お得なローカルバスに乗ってみることにした。

エカマイバスターミナル（BTSスクンビット線　エカマイ駅より3分）
チケットは、行き先によって、購入カウンターが違うので、
分かりにくい場合は、「バンペー、コーサメット」と伝えれば、教えてくれます。
英語も通じるはず。
ちなみに、私は正月旅行だったので、前もって切符を買っておきました。
バンペー行きは、一時間ごと、７：００　８：００　９：００・・・　というように出ています。

バス乗り場。
売店が何軒かあり、水やお茶、ポッキーやスナック系のお菓子も購入可。

バスは、日本のツアーバスを少しだけ古くしたような雰囲気。
一応トイレもついているし、快適です。
クーラーが効きすぎていることがあるので、
ストールなどは準備していった方が良いと思います。

3時間ほどで、バンペー着。
バンペーはすでにビーチリゾートと言った雰囲気。
内海とか、熱海に近いかと。
スピードボートの出発までじかんがあったので、
シーフードの店で、お昼を食べました。

スピードボートに乗る。
今回、ホテルの宿泊プランにスピードボート代が含まれていた。
（大きなローカル船だと、一時間くらいかかるけれど、
お得にいけるらしいです。）
激しく揺られて、15分くらいで、サメット島着。

今回宿泊したのは「アオプラオリゾート」
すぐ隣に「ルビーマン　コテージ＆スパ」というホテルがあるので、
レストランや、スパは、そちらを利用することも可能。


静かなリゾートで、のんびりと読書をしたり、昼寝をするには、良いところだった。
11月～１月くらいはタイの冬にあたるので、
もし、海で思いっきり泳ぎたいのならば、それ以外の時期が良いかもしれません。

島のなかでも、ビーチによって、雰囲気が違うよう。

サイケオビーチ・にぎやか　屋台もちょこちょこ　ビーチが長く続いている
アオプラオビーチ・こぢんまり　しずか　屋台はナシ　夫婦とかカップルにはオススメです

☆サメット島
　リゾートHP→島の地図　ホテルの料金等

　HISバンコク支店HP→サメット島のホテル　プロモーションあり