８月６日（木） 平和を願う日

雲


曇り時々雨、のち晴れ

広島原爆の日。
原爆で亡くなった人を悼み、世界の恒久平和と核兵器廃絶を願う日。

川柳に「持たぬ国だから持つなという権利」とあるように、日本の役割は大きいものがあります。しかし、現実は北朝鮮の核実験など安全保障をめぐる環境が変わる中、日本がアメリカの同盟国としてその核の傘に守られているという現実もあります。そうは言っても、オバマ大統領のプラハ演説で、核廃絶を唱えたことは大きな希望です。

平和部会で、今年版の予算要望書の読みあわせを行ないました。

台風の影響でしょうか、目まぐるしく変わるお天気でした。
曇りから雨になり、晴れまた雨となり一定せず。空を見上げると、夏の雲と秋の雲が同居中。夏の終わりに鳴くツクツクボーシの声も聞こえてきました。

８月５日（水） 聞き取りイロイロ

南総公民館の体育館前


曇りのち晴れ

早朝、姉ヶ崎駅で市民ネットワーク通信撒き。

午前中、消費生活センターで多重債務について聞き取り。
相談件数として平成19年度は145件、平成20年度は193件となり増加傾向。相談員も4人体制になり、ひと頃より充実してきました。今年７月２３日に多重債務問題関係者会議が立ち上げになったとのこと。名称が示すように15～16の関係部署が集まった会議です。

滞納の背後に多重債務が隠れていることが多く、この債務を圧縮できた結果、税収につながる例もあります。課題は「掘り起こしをいかにするのか」。相談する方は確実に解決に向かいます。

午後、戸田コミュニティセンターへ。
色々なアイディアで、南総地区を元気にしておられるHさんのお話を伺いました。来年の4月から、市原市は南総公民館を指定管理者制度に移行する予定です。その運営協議会でもＨさんは、中心的立場で活躍しておられます。