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独特のロケットのようなデザインが記憶に残っているシャーペンです。
持っていたのかどうかも覚えてませんが、
このペンを、田舎の書店の文具コーナーで見つけたので迷わず購入しました。
すでに生産中止になっているようです。
ちなみに2020という型番はフレフレの意味で、振ると芯が出る仕組みです。
この機構のシャーペンは引き継いで売られています。
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一番の特徴がこのグリップ部からペン先にかけての形状です。
グリップの部分だけ突然太くなっており、そのままペン先まで直線で尖がっています。
使ってみると、作りがしっかりしていてグラつき感が全くないのでとても書きやすいペンです。
グリップが太くなっているのも指が疲れづらくていいです。
個人的には0.5mmのシャーペンは作りがわるいと書いている時に芯を折ってしまうことが多い
ので、0.7mm以上を使うことが多いのですが、このシャーペンでは0.5mmで全く問題ありません。
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クリップ部も太くて平なプラスチックで独特です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/cc/988634b9f591fee99e7d75ca3256fe33.jpg)
ノック部は普通の構造で、古いシャーペンですが、芯つまりの時に使う針金ないタイプです。
色は、黒の他に青と赤、そして透明があったように思います。
このペンを買った店では、青も置いてあったのですが、今思えば買っておけばよかったです。