昨夜実家から戻ってきました。
9日のレーシックの手術から1週間ちょい、実家でのんびりと
過ごしておりました。極楽極楽状態
術後1週間目の視力は両目とも1.5
このまま安定してくれたらいいんですが。
老眼が始まる年齢のこととか年十年後の目の状態には
まだまだ不安もありますが、現状には満足満足って感じです。
手術自体はほんの数分でした。
「手術を受ける人」って感じで手術着を着て(とはいえ素肌にじゃなく
自分の服の上からだけど)髪の毛も全部シャワーキャップみたいなので
覆って、スリッパに履き替えて手術室に移動。この時点で目薬タイプの麻酔済み。
まずはフラップというフタをレーザーで作るという工程。
歯医者にあるようなイスに座って上を向いて眼球を閉じないように
固定されて数秒間は動かないようにしているうちに終了。
両目を終えた状態で角膜にレーザーを照射する機械へ移動。
この移動が数メートルなんだけど、この時は目が見えてなくって
怖い!
視界が真っ白で、物の輪郭や光の色の違いはわかるんだけど
スリッパがどこにあるのかも見えなくて
スタッフの人に両手を
引いてもらって、ヨチヨチ歩きで。
また同じようなイスに座ってレーザー照射。結構音がうるさくて
それにはちょっとビックリしたけど、痛みなどはなくこれも数秒で終了。
トータルで数分間で終わったように思います。
手術が終わっての帰路、薄い霧の中にいるような感じでちょっと視界が
白っぽく、麻酔が切れてくると目の中にカンキツ類の汁が入った時のような
しみる感じの痛みがありましたが、貰った痛み止めを飲めんだら治まり
その後は痛みはありませんでした
手術後は目薬を3種類さしたり(初日は1時間おきとか)外出時は
ちょっとかっこ悪い保護メガネをかけたりする必要があり、
洗顔や洗髪が翌々日の夜までできなかったりと不便はありました。
手術前に「もし目が見えなくなったら出かけにくいし」
などという言い訳をして色々と出かけたり食べまくったりで
量ってはいないけど体重がえらいことになってそう
…というのは
このウエストが物語っております。
目がよく見えるようになって自分の
っぷりもクリアに見えて
ちょっとダイエットに真剣に取り組むべきかもなぁ